紫帆さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

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マンマミーアは私がイメージするミュージカルそのものだと思ってる!ストーリーには突っ込みどころ満載だけど、まずミュージカルって時点でそんな野暮な指摘はしちゃいけねぇ。ハッピーでハートフルでよろしい。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

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過去の出来事だと思って傍観してたところに、リアルタイムで起こってる憎悪の悲劇を突きつけられて胸にズシンときた。この終わりの見えない闘いに自分は何ができるのかわからなくて虚しくなった。役立たず(;_;)>>続きを読む

ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。(2016年製作の映画)

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リンちゃんがめちゃくちゃ可愛い。暗転する度に画面に映っちゃう自分の丸い顔との落差にショックを受けたので、顔のマッサージしながら観てた。ストーリーに深みはないけど、良かったね〜とほのぼの。

メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

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きみの年齢でこの映画に出会えてしかも映画館で観れるなんてとてもラッキーなことだよ。メリーポピンズの心踊る魔法と音楽を胸に健やかに育ってくれ。と、新宿ピカデリーで隣に座っていた少年に伝えたい。

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

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原作読んだときもだけど、少女漫画的展開って小っ恥ずかしいし、寒くて鳥肌立っちゃうのに、きゅんとしてしまう場面もあってなんだかよくわからなくなる。

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

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私もファストファッションブランドに売ってそうな下着がサマになる華奢ガールになりたい

おしゃれ泥棒(1966年製作の映画)

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オードリーヘップバーンいつもツンデレ。可愛い。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

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1作目より話が複雑になって面白い。フラメル!レストレンジ??クイニー!?!?!?( i _ i )って感じ。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

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ヒトラーの主張が全て理にかなっていてこわい。右傾化する世界の中で、日本も決して例外じゃないから他人事だと思っていては駄目だ。コメディじゃなくてスリラー…

ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

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ライアン・ゴズリングってこんなにアホな役もできちゃうのか。何かありげなヒーリーの過去は明かされないままだったのが心残りだけど、とても面白い!

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

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エミリアクラークの豊かな表情を大画面でみることに不安があったものの、今回は封印してくれてた!!!疲れずに済んだ!!!ありがとう!!!
ストーリーですが、最後に置いていかれるシーンで切なくなった。でもこ
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

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太鼓がドコドコ鳴るオープニングに鳥肌。これからどんな物語が始まるのか期待が高まって、そのワクワクが最後まで続くの!
画面に情報が溢れていて全てを堪能しきれなかったので何回も観なくては。何回でも観終わっ
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レディ・バード(2017年製作の映画)

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これといった理由もないのに都会の大学行きたがる田舎の女子高生あるある、私にも身に覚えが。その時は送り出してくれて当たり前というか、みんなが行くんだから私が行けないはずはないというか、根拠のない確信のも>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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たまたま好きになった人が同性だっただけだ。LGBT映画で括ってほしくないほどとても自然で甘酸っぱい……。最後の冬のシーンでひと夏の恋感が増した。切ない。

いつも思うけど、庭で水着でごろごろ過ごす休日
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

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Manners maketh manでうまくキメられなくても全然おっけー!だってコリンファースおじさまだから◎

これからどうなっちゃうの!?っていう絶望的なオープニング、狂ったボスの狂った野望、ノリ
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ドリーマーズ(2003年製作の映画)

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映画って詰め込める情報量が果てしないからいくら知識があっても足りない。この作品もまた然りで、例えば名作映画のオマージュというかもはや再現がたくさん出てくるので観ていて楽しい。大人になれない精神的未熟さ>>続きを読む

スリーピング ビューティー 禁断の悦び(2011年製作の映画)

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よくわからないけどエミリーブラウニングはやっぱりロリ可愛い。乳首丸出しのお姉さま方の中で白いガーター付ランジェリーは萌える。意味のないフェードアウトが多すぎてハテナだったけど、私が気付かないだけで意味>>続きを読む

帝一の國(2017年製作の映画)

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世界観が作り込まれてるから全然寒くもイタくもない!むしろとっても楽しかった。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

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ポップカルチャーぎしぎし詰め込みエンターテイメント!私でさえ知ってるものが出てくる度に興奮してたんだから、オタクの人は失神しちゃうんじゃ?スピルバーグのゲームや映画や音楽への愛とリスペクトがすごい。>>続きを読む

エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

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こんな風にプロポーズされるなら人前でも全然おっけーです。

ワンダーストラック(2017年製作の映画)

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自分の小さなコレクションからもっと大きな博物館のコレクションへと広い世界を目にしたときのあの子達のように、純粋な驚きと感動はずっと忘れたくないなぁ。今と昔の映像がぶつぶつ切れて感じたからもっと繋がるよ>>続きを読む

BPM ビート・パー・ミニット(2017年製作の映画)

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生に対する執着にただただ圧倒された。社会で抑圧されている彼らが一時開放されるのがクラブだったという知識を事前に得られていたので良かった〜。クラブ音楽のビートと彼らが生きている証である心拍音のビートが重>>続きを読む