sideBatsu2015さんの映画レビュー・感想・評価

sideBatsu2015

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秘密への招待状(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

そんな事だろうと思ったら案の定で。(もれなく号泣はしたけども)

キャリー・マリガンがニューヨークに残ると言う契約、ジュリアン・ムーアが慟哭の後、外すものだとばっかり思ってたから拍子抜け。色んな事を加
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

2.0

ズバズバ物言う若い女子って設定、嫌い。それが何でも話せる相手で心許す、っていう設定もっと嫌い。
成田くんのジャンパーダサイって言うてる清原さんの方が数倍ダサい。アレ裏地が赤のチェックでカラシ色で可愛か
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迷子になった拳(2020年製作の映画)

4.4

題がいい。「迷子になった」のはラウェイを目指す若者なのか、ラウェイを広めたかった団体なのか、突き上げどころを見失った拳を持った監督自身なのか。それでも何とか踏ん張っている各自の姿は、私にも拳を握らせる>>続きを読む

トスカーナの幸せレシピ(2018年製作の映画)

3.0

とてもよくできた教科書のような話だった。悪くないけどイマイチ盛り上がりに欠ける。

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.6

今入ってるものも異物で、また違う異物を今度は自分の意思で入れる。物の冷たさ痛さ、自分の体を通って出てくる物出てこない物。生きてる実感がその過程にのみあったのだと思う。
ラスト近くでは食する物が雑になる
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心の傷を癒すということ《劇場版》(2021年製作の映画)

4.0

前半 色んな人との関わりを丁寧に描いているからこそ、後半 再開できた時の安堵感はこちらにも伝わってくる。その中で新たに出会う人たち、特に谷村美月さん演じる主婦は、自分もそうなってしまうのではないかと思>>続きを読む

ノマドランド(2020年製作の映画)

4.8

大事にしていた皿が割れ 綺麗に修復した後にもらったもの、旅立つ友人の見てきた風景の話等々 心を満たすものと同等に、生きてゆくという現実の生活もそこにある。
それしか選択肢がなかったわけではないけれど、
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.8

予告と全く違う映画だった。情熱を持った人が何をするか、という話。この話そのまま映画業界にも通じるのではないか、と。ディズニーやワーナーの配信へシフトして行く方針は、本当に映画の為になるのか、ファンを置>>続きを読む

ミナリ(2020年製作の映画)

3.6

野菜を育てているとですね、父親の行動を責められないと言うか、私でもああするだろうなぁ、と。デビッドがとにかく可愛くて、姉ちゃんのアンも良くて、そして母ハン・イェリちゃんは強くてカッコ良かった。

余談
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青い、森(2020年製作の映画)

2.8

清水尋也が見たくて行ったのに。。
前半と後半がうまく繋がってないような気もするし、思わせぶりな話に途中から白けてしまった。

夏時間(2019年製作の映画)

4.6

その時間、その場所で、その年齢でしか感じ得る事ができないものを垣間見た。人も物も家も光も感情も愛おしい映画だった。

ビバリウム(2019年製作の映画)

3.8

冒頭のシークエンスでもう好き。見ていてイライラしぱなっし最高。不動産屋が日産のキューブに乗ってる違和感はそういう事か。ジェシーファンに「2人がイチャイチャする話なんやろ?」と聞かれたので「イチャイチャ>>続きを読む

バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.0

当時、この映画にまつわる全ての事がオシャレに見えて、実際チラシもパンフもオシャレで、色んな雑誌にギャロが出てて、メジャー系ミニシアター映画でどっぷり浸かった。
”2021年に見る”というのが不思議な感
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国際捜査!(2020年製作の映画)

3.0

クァク・ドウォンにキム・サンホ、見に行かずにはいられない。が、
悪くないんだけど、もっとテンポよく進んでくれたら手放しで楽しめたかなと。106分が長く感じた。

悪いやつら(2012年製作の映画)

4.6

私がハ・ジョンウに完全にロックオンされた映画。
地味なひたすら地味なオッサン達のパワーゲーム。今見ると韓国版「ヤクザと家族」

のむコレ番外編

野球少女(2019年製作の映画)

4.4


頑なに色んな提案を断るスインになぜそこまで、と思っていたけれど、日本語教師の「ファインティン!」に落涙。色んな人が諦めの道を進める中、初めて「頑張って!」と素直に声をかけてくれる人は夢を途中で諦めた
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エマ、愛の罠(2019年製作の映画)

4.0

逸脱しているようなエマの行動が、そうじゃないのかどうなのか、ダンスも相まってグルグル回る。
火炎放射器が出てくる映画は間違いない。
カラーピンをピアスにするのカッコいいな。

天命の城(2017年製作の映画)

2.8

長いし疲れた。船頭の孫がめちゃんこ可愛かったから、つまらなかったけど許す。
「高地戦」との2本立だったので、余計長く感じた。

高地戦(2011年製作の映画)

4.8

やっぱり最高に(面白い)。()付きなのは、戦争映画で悲惨で辛くそう表現していいのかよく分からないから。でも本当に面白い。
小道具の使い方も抜群だし、出演者もみんないい。公開時は本当に何の前情報も入れず
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チャンシルさんには福が多いね(2019年製作の映画)

4.6

鑑賞中はそうでもなかったのに、パンフ読んでたらポロポロ涙がこぼれてきた。バスの中のチャンシルさんみたいで恥ずかしい。40代、色んな感情や行動が恥ずかしい。側から見たらそうでもないと分かっていても、後か>>続きを読む

羊飼いと風船(2019年製作の映画)

4.0

予告で見た赤い風船が、映画的でちょっと鼻につくな、と思った。でも、映画を見るとあの赤い風船がどうしても必要だったとよく分かる。3人までしか子供を持ってはいけない、という法律を作ったのは男性か女性か。母>>続きを読む

ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒(2019年製作の映画)

3.2

キャラクターに愛着が湧かないまま終わってしまった。ラストの制作過程が面白かった。

天空の結婚式(2018年製作の映画)

2.8

予告以上でも以下でもなく、いや、もっと面白くなると思ったのですが。。ご当地映画海外版、みたいな感じかしら。何もかもお粗末。

ソング・トゥ・ソング(2017年製作の映画)

2.8

出てる人、みんな大好き。それを持ってしてもダメな映画って存在するんですね。

アウステルリッツ(2016年製作の映画)

3.4

映像で見ていても嫌な場所だ。解説員の様な方がどんな話をしているか気になった。どんな形であれ、そこに訪れる事で二度と同じ事が起きないなら、巨大観光地となることも良しかな、と。

これは起きてたよ。観光客
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カポネ(2020年製作の映画)

4.0

アル・カポネって48歳で亡くなってるんですね。トムハの起用もそれで納得(老けメイクして年寄り演じてるんかと思ってた)パンフに詳しい年表が載ってた。いいパンフ。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.4

とても丁寧に作られた、とてもいい映画だと思います。何度も彼女たちの関係に救われ、明るい気持ちにもなりました。
しかし、どうも喉に小骨が刺さったままなのです。

それは私が東京に住んだことがないからでし
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愛と闇の物語(2015年製作の映画)

3.4

この話を映画化したナタリー・ポートマン。益々好きになる。

国葬(2019年製作の映画)

3.2

あれだけの民衆が集められて、泣いている人の少ない事。
もれなく寝たよ。

あの頃。(2021年製作の映画)

3.4

舞台挨拶付き上映鑑賞。
役者さんたちの仲の良さも納得。劇中の恋愛研究会メンバーの楽しそうな事。大学のイベントを冷めた目で見ていたのが多分私で、そんな私は あの頃、友人と自主制作映画もどきを夢中で作り、
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.6

「ヤクザと家族」にも共通の、そこしか拾ってくれる人がいなかった、そこが一番優しい世界だった人たちの話。後半に出てくる花を植える彼しかり。

手を差し伸べてくれる人達が幻想ではないことは「プリズンサーク
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.2

そこしか拾ってくれる人がいなかった、そこが一番優しい世界だった人たちの話。
オープニングクレジットがカッコいい。カコっこいいままではいかないまま話は続き、第三幕は「ヤクザと憲法」だった。三幕の磯村勇斗
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ミセス・ノイズィ(2019年製作の映画)

3.0

これ「82年生まれ、キム・ジヨン」じゃないですか。なのでラスト、坂道で夫に投げかける主人公の吐露が余計本人を苦しめてるんじゃないかと。隣人との問題は解決しても根本的問題が解決してないので全然ダメだ。後>>続きを読む

粛清裁判(2018年製作の映画)

3.2

見る前にパンフを読んでおいて正解。それでも付いていくのに必死。
もれなく寝たよ。

彼女は夢で踊る(2019年製作の映画)

3.8

館長 加藤雅也さんと劇場そのものが主人公の映画。踊り子が何年もかけてその劇場の壁につけた口紅を思い、ヨーコさんのラストステージに泣いてしまった。かっこ良かった。
主演の女の子がイマイチでもったいない。
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天国にちがいない(2019年製作の映画)

4.8

主人公の視点と主人公を見る視点とが混在し、静と動が混在し、そのうち出てくる画面も人の行動も現実なのか虚構なのか分からなくなる。なのに極端なまでのシンメトリーの画角が出てきて、寓話に偏っていくようで、カ>>続きを読む

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