sideBatsu2015さんの映画レビュー・感想・評価 - 28ページ目

sideBatsu2015

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キック・アス(2010年製作の映画)

4.8

爆音上映会

何回見てもクロエちゃんはかわいいし、アクションも最高!
スクリーンで再見できる事に感謝。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.0

ラスト、メアリーちゃんの進路に安堵。
ボニー先生目線で鑑賞。

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

4.0

すばらしき映画音楽たちに出てきた映画全上映会を、
午前十時の映画祭ででもやってほしい。

劇場版シネマ狂想曲 名古屋映画館革命(2017年製作の映画)

4.0

映画に取り憑かれた映画を見ている私もまた、その中の一人であると、シネコンで鑑賞する坪井さんを映すシーンを見て実感。
スコーレは隣が生活倉庫の頃よく通った。アジア、特集、インンディー映画をよく見てた。青
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AMY SAID エイミーセッド(2016年製作の映画)

2.8

好きな俳優さんばかりなので期待したのですが、、

不在の中心で夢を諦めきれない、、どうしても「桐島」を思い出してしまうし、密室会話劇にしては脚本がお粗末、、。

インディーズ映画を支えてきたプロダクシ
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ターシャ・テューダー 静かな水の物語(2017年製作の映画)

3.4

真似したいな、と思った「人生フルーツ」も良かったけど、真似できないスケールだけどいいな、と思った本作。

ろうそく作り、やってみたい。

猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

3.8

シーザー様がかっこいいのはもちろんの事、バッド・エイプが超かわいい。
自分に跳ね返ってくる大佐のラストが、現代でも根強く残る排他的思想の限界を象徴している。

3部作、どれも傑作だった。

全員死刑(2017年製作の映画)

4.6

極上のエンターテイメントでございました。
いいクリスマスが迎えられそうです。

オープニングとエンディングが抜群にかっこいいのは勿論の事、間宮祥太朗の声がいい。第一声からゾクゾクする。
そして毎熊克哉
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米軍が最も恐れた男 その名は、カメジロー(2017年製作の映画)

4.2

民意を踏みにじられることに慣れてはいけない。
沖縄の歴史や現状を人の目線から知らなければならない。
三上智恵監督三部作や、この映画をもっと多くの人に見て欲しい。

プラネタリウム(2016年製作の映画)

4.0

とにかく2人の衣装が超かわいい。

美人姉妹に翻弄される初老の男の話かと思いきや、ずっしり重たいテーマもずっと流れていて、見応え十分だった。

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.6

前作は未見。ケイト様がラスボスという事で超期待で見に行った。やっぱり話がよく分からないし、グランドマスター編はどうでもいいから、ケイト様をもっと出せ、と思いながら鑑賞。

が、「移民の歌」のくだりでは
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少女ファニーと運命の旅(2016年製作の映画)

3.8

マダムや農夫の様な人の思いを引き継がないと。
ここでもまた、悪の凡庸さに飲み込まれない様にと自分に律する。
子供に銃を向ける時代はまだまだ終わっていない。

ビニー/信じる男(2015年製作の映画)

3.4

いや、別に似てなくてもいいんだけど、今回はイメージが違いすぎて、ラストの本人登場に、今までの話もなんだか眉唾に感じてしまった。

MASTER マスター(2016年製作の映画)

3.8

大好きな俳優そろい踏みの私得映画。

もう一盛り上がり欲しかった。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

4.0

若者が水辺で戯れる友情映画にハズレなし。

でも、やっぱりハガキのあいつと くっついて欲しかったかな。

光と禿(2016年製作の映画)

4.0

スギムさん、岸井ゆきの の”今”同様、新宿JAMも焼き付いた、2010年代も終わりに向かう年の映画。

友人役の樋井明日香ちゃんが、若い頃の伊藤かずえみたいでとてもいい。

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

4.6

シャリーズ・セロン様にかなうものはおらん。

ストーリーも抜群に面白かった。

ドリーム(2016年製作の映画)

4.4

3人3様のエピソードがどれも拍手喝さい。
仕事ぶりと同様、旦那さんとのエピソードも素敵で涙止まらず。
ああ、マハーシャラ・アリみたいな旦那が欲しい

好きな時代なので、お衣装も超かわいく、車やキャサリ
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.2

画面の圧倒感と音圧が凄まじく、冒頭5分で持って行かれる。
前作の続きというより、プロメテウス、コヴェナントと地続きな印象。

台風の前日鑑賞。暴風雨の中、なぜ私の車は飛ばないのか、、と思いながらも無事
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海辺の生と死(2017年製作の映画)

2.8

満島ひかりを下手だと思う日が来るとは思いもしなかった。

久しぶりに、いつ終わるんだろう、、と時計を見てしまった映画だった。

ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦(2016年製作の映画)

4.6

ダサい邦題で見逃していた。

史実を知っていても手に汗握り、成功を願うばかり。
悪の凡庸さに飲み込まれていく人が多い中、どの時代、どの国にも正気を保つ人はいて、7人の死が無駄ならないように私もそうであ
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バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

3.6

凄腕の飛行技術も、事業が大きくなって行く過程も見ていて楽しくなってはくるが、根本、麻薬密売に多大な貢献をしてた時点でクソヤローにかわりなし。実在しない方が良かった。

海底47m(2017年製作の映画)

4.0

メキシコの海には絶対入らないと決めた。

『ゼロ・グラビティ』天と地逆版。生きて帰れる気がしない。。。

あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

2.8

役者陣がみんな上手い。
現代への設定変更もよくできている。

が、そもそも「 あゝ荒野」ってこんな話だったっけ?
やけにドライに見せられた印象。
私がイメージした寺山の世界とはだいぶ相違があり、匂い立
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アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

3.6

オープニングタイトルが超絶かっこいい。
曲もいい。
これが最後なのが寂しい。

ディープ・スロート(1972年製作の映画)

4.0

ラストの一文に「できるかっ」と”突っ込んで”しまったよ。
鐘がなったりする謎の演出、好き。

カナザワ映画祭

天使の復讐(1981年製作の映画)

4.4

なめてた相手が殺人マシーン、おぼこい少女編。
アパートの下の管理人が鬱陶しい。ので、ラストは ざまぁ感半減。(でもいいラスト)

カナザワ映画祭

地獄の貴婦人(1974年製作の映画)

4.4

誰が誰だか分からんが、エロいはエグいは怒涛の展開で、終わってみれば色んなシーンが頭にこびり付いて、オエーーーーーーーーーっ

カナザワ映画祭

蜘蛛女(1993年製作の映画)

4.4

モナ最高。
馬鹿な男はやっちまえばいい。
ただ、ジュリエット・ルイスだけは。。

カナザワ映画祭

ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

4.0

踊って歌って楽しかった。
スクリーンはほとんど見てませんw

カナザワ映画祭

本当に若い娘(1976年製作の映画)

3.6

少女、積極的。
彼女の妄想がどびっくりな方向で、俄然応援したくなる。

カナザワ映画祭

ハーフネルソン(2006年製作の映画)

4.0

助けてやりたいと思う方が助けてもらわなきゃいけない。
立場が違いすぎる寄る辺ない二人の関係を、見守らずにはいられない。

塚口サンサン劇場:1週間限定上映