『キャッシュトラック』にジョニーキャッシュ。めちゃくちゃ面白かった!人を殺して捨て台詞(殺す直前)もいいし、きっちり仕事する主人公に悪党たち。MI6も⚪︎⚪︎七より彼らを雇った方が仕事が綿密かつ丁寧か>>続きを読む
ひと夏の同性同士の恋愛ものかと思ったら、同性である事の葛藤よりも恋愛自体の葛藤の話で、終盤友人から指摘される一言がグッと身につまされる。好きになった方がどこまでも勝手なのだ。恋焦がれる幻想をストンっと>>続きを読む
600年以上も前の話なのに、この苦しみを現在も味わわなくてはいけない辛さ。ラストの女王や民衆女性の安堵の表情が、今の私たちの気持ちを代弁しているように思える。
冒頭の戦いの見難さは、まんま闇雲に戦って>>続きを読む
私はもう四半世紀園子温のファンなのですが、、、
これはダメだった、、、。維新派と少年王者館を足したような演出は、それだけで見せるには長尺。話が面白くない、、、。
ツッコミどころは沢山ある。あるにはあるがこの映画を好きなのはラスト。”大きなお金を動かす人は人の命を軽くみる傾向がある”と”大義の為には多少の犠牲もいとわない”を信じてしまう恐ろしさ。そこに現状は鉄斎>>続きを読む
常に天秤のどちらかが地についている方が楽だよな、と常々思う。その最たる象徴としてのマスコミと、正義感の強い由宇子が天秤にかけるものをハラハラしながら見ていた。そして見終わって数日たつと、萌が天秤にかけ>>続きを読む
やりたい事は分かる。分かる、が脚本も演出もお粗末すぎて、問題の根本が見えてこない。もっとちゃんとした脚本家と監督にこの物語を作り直して欲しい。
ウィ・ハジュン見たさに見に行く。聞こえないことをうまく使った演出がいい。ウィ・ハジュン、嫌いになったよ(笑)
見えている物も現状も、意思疎通もうまく行かない時もあるけれど、時間と場所を共有する事で生まれる何か、それの繰り返しだと思う。その断片のつなぎ合わせで友情は成立するのかなぁとも思う。
映画の向こう、他人>>続きを読む
話も画も目新しいものはないのに、懐かしくも新しいこの感じ。大好き。
この乾いた感じと話運び。私が求めてたものと完全に合致。これぞ映画。
@ケリー・ライカート特集
広大な土地と膨大な人員でソ連全体主義を長い年月をかけて再現したDAUプロジェクト。前作『ナターシャ』もびっくりする映画だったけど、こちらは更に輪をかけてすごい。6時間、長尺の悪夢。特に後半の極右に染ま>>続きを読む
俳優陣がとにかく豪華。大好きなあの監督も映画館の館主として出てきます。ほとんど面白くなかった。松将さんが出てる話だけ面白かった。
言いたい内容には賛同しますが、テレビのバラエティみたいな演出に何度も気持ちが削がれた。
言葉も感情も通じない相手との対話ほどきついものはない。このホラー感。子供や孫を思う親の気持ちの強さがストレートで気持ちいい。
弱いものがさらに弱いものを追い込む社会。本当に嫌だ。心底嫌だ。これを見ても「自己責任」って言うんでしょ。その言葉をみんながサラッと吐き出せる様にしたのは誰なのか。
スケーター達の生な姿と映画的面白さであっと言う間。
新宿のワンシーンは鳥肌立つくらいカッコいい。
うるさいし危ないからやめて欲しいという人の気持ちも分かるし、好きにすべりたいという気持ちも分かる。そん>>続きを読む
スカイフォール、フォー!!!と絶賛してた私はどこへ。
スペクターもイマイチ乗れず、そして今作は決定的にダメだった。
スタイリッシュな方向に行くなら、スカートながらキューバで華麗なアクションを披露する>>続きを読む
思った以上でも思った以下でもなく、うん。これくらいだと思ってた映画。それを知ってて見に行ったんです。楽しめました。
常々、劇場がめちゃくちゃ寒いのだけど、今回だけは臨場感を持って挑めた。
ジョニー・デップが主演した事で世界中の人々にこの事が知れ渡ったという意義は大きい。大きいが、確かに写真家ユージン・スミスさんの功績は大きいものの、地道に培ってきた人々の歩みやそこに住んでる人の湧き上が>>続きを読む
人はどのタイミングで誰と関わって変われるか。古田新太も松坂桃李も寺島しのぶも趣里ちゃんも和田聰宏も私だった。タイミングや人任せではなく常に視野を広げる事は一生の課題。
妊婦の前でタバコを吸う元旦那、偽>>続きを読む
米ソ冷戦時代、普通のセールスマンからスパイになったグレヴィル・ウィンの実話を元にした映画。カンバーバッチの役者魂に脱帽。使命と友情にも似た何か、白鳥の湖の舞台時の二人の表情が忘れがたい。
フラットな視線を欠いたドキュメンタリーは見ててつまらない。じっと撮るだけで現政権の醜悪さは十二分に映像に映るだろうに作り込みが過ぎる。
ただ、言いたい事には100%賛同。
アンジーがあまり好きではなく、予告で火事映画にそんなに興味もそそられず、、だったのですが、監督がテイラー・シェリダン。これは見とかなあかんやつ。火事のシーンはあるものの、本筋は殺し屋から逃げる話で、意>>続きを読む
あの息子、許すまじ。なのと末っ子娘は可愛いし 長女も良い子で 母の愛も分かるし 父ちゃん頑張ってるから この家族を応援してしまうのですが、あるシーンでやっぱりその罪は重いと実感。
日本でリメイクする時>>続きを読む
今年、創作物と実生活がクロスする映画が3本公開されて、中でもこれを楽しみにしてた。佑が良くて声出して笑ってしまった所も。
ただ、この手の話はこちらを騙そうと二転三転 してくるのがミエミエで、そのための>>続きを読む
連日の仕事が忙しく、冒頭30分寝てしまいましったので、星なしで。
でも、そこからの展開は、4,4くらい良かったです。何度も泣いたよね。
好きな俳優が最近メジャー映画に目白押しで、どうも外れを引く事が多い。
悪くないんだけど、ハ・ジョンウとイ・ビョンホンにマブリーを出すなら、もっと違う映画が良かった。
そもそも火山を人力で止めようという>>続きを読む
大好き!
バスやマカオのビルでのアクションシーンは何度見ても最高だし、終盤の湖からドーンはもう拍手喝采。
地味だと懸念してた主人公も、これから10年、マーベルと付き合っていくうちに見慣れてくるでしょう>>続きを読む
みんな大好きテキサスチェーンソー!
変態ホイホイにあっさりひっかかる若人達。逃げて、助かって、と少しは思うものの、それはあくまで少し。だってあの一家が待ってるのだから。
「怪奇!幻想!恐怖!真夏のホ>>続きを読む
お話も画面も本当に美しく、どんなに技術が発達してもここまで美しい話を再現できないんじゃないかと思うほど。スクリーンで見れて感謝。
「怪奇!幻想!恐怖!真夏のホラー映画大会」
『ミッドサマー』が参考にしたと言われる本作。
こっちの方が断然恐怖。ラストの怖さも圧巻。
カエル嫌いの私にはきつい映画だったけど、予告で予習できていたので、劇場では目をつむりあのシーンは回避できました>>続きを読む
なかなかに度びっくりな設定も十二分に楽しめた。
この手の映画はノリで見る。
「怪奇!幻想!恐怖!真夏のホラー映画大会」
矢継ぎ早にシャネルの生涯を紹介する55分のドキュメンタリー。誰もが知ってるあの香水瓶の初期の作り方が面白かった。
が、映画を見てココ・シャネル、嫌いになった、、。
ラストに出てくるこのタイトルが”Live my life"ととれる。全ては彼女の為の映画だったんだと。そして家福は何事もなく部活にいそしむ彼なのだという話を三方向から聞かされる。いや2方向で残り1つは>>続きを読む
爺さん、何だかちょっぴり幸せそうなんだけど、な始まりから、ああ やっぱりそうよね、な展開に。最高!ジョン・ウィックでイコライザーでランボーな1本でした。今回ばかりは爺さんを全力で応援。
ターミネータ>>続きを読む