sgrさんの映画レビュー・感想・評価

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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.6

開発していた薬が流出し、動物3匹が巨大化して暴れまくる話。何も考えずに観られる良作。

よくある、DNA改造系の薬を吸ってしまったことで巨大化や、他の動物のキメラ化する。ゴリラ、ワニ、オオカミの3匹が
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ジングル・オール・ザ・ウェイ(1996年製作の映画)

3.3

仕事を理由に家族を蔑ろにしがちな父親と家族の、クリスマスプレゼントを巡るドタバタコメディ。人気ヒーローのフィギュアを探して悪戦苦闘する話。

シュワちゃんのコミカルさ、はちゃめちゃ展開など気楽に観られ
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ルックバック(2024年製作の映画)

4.0

藤本タツキの短編。60分の短編映画。
学級新聞の4コマを書いて人気者だった主人公と、そこに突如参加してきた不登校の京本の話。2人で漫画家を目指す。

60分なのでテンポよく進み、起承転結もハッキリして
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劇場版「進撃の巨人」完結編THE LAST ATTACK(2024年製作の映画)

4.5

アニメの最終話(前後編)をまとめた話。
リアタイでアニメを観ていたし、漫画も読んでいたのでストーリーは知っている状態で鑑賞。

漫画からアニメになった時の躍動感への感動、そしてそれを映画にした時の迫力
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ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

3.3

サメを使って研究を進め、アルツハイマーの薬を開発する機関の話。よくある展開で、ルールを逸脱した結果として薬は完成したけど、鮫が暴走したよって話。

真新しさがあるわけではないが、冷めに怯えながら脱出し
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ヴェノム:ザ・ラストダンス(2024年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ヴェノムシリーズ3作目で最終作。
シンビオートを研究する機関、ヌルという強大な悪役の登場など、ワクワクする内容。
ただ、正直話はスカスカな感じがあり、思わせぶりなシーンがとくに意味がないまま終わったら
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室井慎次 生き続ける者(2024年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

2部作の後編。先行上映で鑑賞。

今回はリクの父親との話、アンとの和解がメインの話。

前作、大きな盛り上がりがなかっただけに今回どうなのか、という感じで観た。正直、事件はかなりあっさり解決?してしま
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バーニング・オーシャン(2016年製作の映画)

3.5

海上の石油採掘場での火災(爆発)現場での話。実話ベース。

映像の迫力が良かったが、もう少し事件の背景やその後などが観たかった。

ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

3.5

戦地の爆弾処理班の話。そのスリルに取り憑かれた人たちを描く。

追いつめられて(1987年製作の映画)

3.1

とある殺人を追うことになった主人公。操作を進めるほど自分に容疑がかかりそうになる話。

ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ(2024年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ジョーカーの続編。捕まった後のジョーカーの姿を描いた話で、法廷劇がメイン。

スーサイドやバッドマンのようなアクションを期待すると肩透かしな映画。
なぜジョーカーになったのか、本当の自分とジョーカーの
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室井慎次 敗れざる者(2024年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

踊るシリーズの久々の続編。
室井慎次は退職し、秋田の田舎で里親をしながら暮らしていたが、偶然埋められた死体を発見する。

あくまで前編なので、大きな展開は少ない。ただ、里親の1人が犯人に会いに行く場面
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憐れみの3章(2024年製作の映画)

4.0

3つの話を、同じ演者で描く映画。
経営者(権力者)に従う男の話、海難事故から帰ってきた妻を疑い従わせる男の話、宗教家?に従う女の話。

どれも気持ち悪さがあり、ブラックユーモアにも溢れた作品。特別なに
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ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ(2024年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

シリーズ3作目。池松亮介演じる強敵との戦いがメインストーリー。

アクションのキレが増しているのもそうだが、敵である池松亮介の魅力がすごい。キャラもいいし、強さ、アクションシーンでの仕草も最高。強いし
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ジュリア(s)(2022年製作の映画)

4.2

ジュリアという女性の人生を追った話。
とある場面での行動が違ったら、というアナザーストーリーを4つ比較して見せてくれる。

場面の切り替わりが自然だからこそ、最初はどのジュリアなのかわからなくなるが、
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.5

とある郊外に住むアメリカの若者3人。田舎から出るためのチャンスとして大金がありそうな元軍人の家を狙うことに。盲目の老人なので余裕だと思っていたら...。

ジャンプスケアや暗闇のシーンなどハラハラする
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消されたヘッドライン(2009年製作の映画)

3.5

ラッセルクロウ演じる記者が、殺人事件を追う中で陰謀を解明する話。

ラッセルクロウには珍しく?シリアスかつ謎解き系の話では楽しめた。

16ブロック(2006年製作の映画)

3.5

ベテラン刑事がとある人物の輸送に付き添うことになった結果事件に巻き込まれる話。

陽気な証言人のエディが最初は苦手だったが、見ているうちに慣れてくる。
刑事のモーズリーの癖がなんとも言えない魅力。

パージ:アナーキー(2014年製作の映画)

3.5

シリーズ2作目。前作は家の中が舞台だったが、今作は街が舞台。主人公が親子を救い、流れでカップルとも同行することになる話。

外での戦闘、家の中での裏切り、富豪の娯楽への反抗など盛りだくさんで面白かった
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パージ(2013年製作の映画)

3.3

一晩だけ何をやっても罪を問われない、パージという制度を導入したアメリカの話。
いわゆる奴らが不気味だが、立ち向かうイーサン・ホークはかっこいい。

インサイド・マン(2006年製作の映画)

3.5

銀行の人質立て籠り事件を担当することになった刑事とその犯人の話。ただの銀行強盗ではなく、真の目的がある犯人との攻防。

ラスト、玄関でダイヤを渡しているシーンがなんともいい。

ロング・キス・グッドナイト(1996年製作の映画)

3.5

記憶喪失の主人公が、実は元政府の暗殺者で、元雇われ主やターゲットだった人たちに追われる話。

記憶を取り戻してからの主人公の変化が魅力的。

ミニミニ大作戦(2003年製作の映画)

3.3

強盗仲間に裏切られた主人公が、そのときの仲間や亡くなった仲間の娘と復讐する話。

タイトルはつまらなそうだが、キャストも豪華で面白かった。ミニミニはミニクーパーのこと。

共謀家族(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

とある家族の娘が警察署長の息子に強姦され、そのいざこざの結果殺人を犯してしまう話。
逮捕を免れるために、父親が工夫を凝らしてアリバリを作り疑いを晴らしていく。

映画好きの父親が奮闘する、という内容自
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バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.5

無人島に集められた子供たちが殺し合いをする話。ビートたけし(先生)と藤原竜也(生徒)が主役。

テンポ良く進み、映像の古さも逆にいい。

ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.3

名医のドリトル。ただ、奥さんの死をきっかけに家に籠っていた。そんな中、ひょんなことから家を訪れた少年少女をきっかけに旅に出る。

自分を優遇してくれている王女を救うために、いやいや旅に出る話。船旅自体
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スペシャル・フォース(2011年製作の映画)

3.1

フランス人ジャーナリストのエルサを救出するため、軍のチームが協力して徒歩でアフガンへの脱出を図る話。

展開としては、追われながら戦い、仲間の死に直面し、というよくある展開。
王道の面白さ。

ジェニファー・ロペス 戦慄の誘惑(2015年製作の映画)

3.3

浮気されて離婚を考えていた妻が、隣人の若者のノアとワンナイトを過ごす。ただ、翌朝に我に返って関係を断つことを伝えた途端にノアが豹変する話。

サイコパスっぷりはいい感じ。
展開はよくある感じだが、評価
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.5

雪山の山小屋に住む親子。その父親が転落死し、母親に殺人の容疑がかけられる。目の不自由な子供、弁護士などと裁判にのぞむ話。

受賞する系の雰囲気のある映画。

犯罪都市 NO WAY OUT(2023年製作の映画)

3.5

マ刑事が剛腕で事件を解決するシリーズの3作目。今回は韓国および日本のヤクザが相手。

お馴染みの展開で、安定の面白さ。だからこそ、若干の真新しさがほしい。
日本刀との戦いのアクションなどはいい。

ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

3.7

思っていたよりよかった。
カジモトとエスメラルダ、あれくらいの感じがちょうどいい。嫉妬を乗り越える感じ。

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

3.8

カール爺さんが、家を退去させられるのをきっかけに、偶然訪れていたボーイスカウトのラッセルと家ごと旅に出る話。

妻エリーとの思い出、憧れの探検家などの存在がメインの話。

お調子者の子ども、老害っぽい
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FLY!/フライ!(2023年製作の映画)

3.8

鴨の一家がジャマイカまで旅をする話。
その過程でいろいろな鳥と出会い、トラブルに巻き込まれていく。

シェフ、めちゃしぶとい。