幼虫すずむしさんの映画レビュー・感想・評価

幼虫すずむし

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市子(2023年製作の映画)

3.5

祈り?訴え?願望?幻想?
いずれにせよ人間像の扱い方が少し暴力的に感じた。

是枝監督ほど胸糞悪さで殴り倒してくる感じではなく、かといって浅野いにおみたいに身勝手を自覚した上で極私的に私情ドラマチック
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極道の妻たち(1986年製作の映画)

3.0

岩下志麻美しい〜格好いい〜。
任侠映画っていうより激情系姉妹百合だな〜と思って見た。

レイプからの流れは気持ちが一切受け付けないので杉田のなにがかっこいいのかはサッパリわからん。

パニック・マーケット3D(2012年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

い、イヌーーーーーーーー!!!?!!?

(この雰囲気の邦題のサメ映画にしては)めちゃくちゃちゃんとしててびっくりした。
音楽の使い方とかサバイバル感、アクションのいれ方とかになんとなくジュラシックパ
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黒人魚(2018年製作の映画)

2.0

幽霊蹴って撃退するのわろた。

呪いの解き方の理屈がよく解らんところが御伽噺的。

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.0

派手で大袈裟な感じが面白いのはわかるけど自宅で見てるからかそんなにハマれなかった。
これほど映画館で見ないと勿体ない映画もないだろうからそこは自分が悪い。

インドに限らず古典の神話や民話は独特の滑稽
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ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

夏になると自然とサメ映画を観てしまう。

🏄🦈🌊

ちゃんとしたエンタメ映画で面白かった。設定がシンプルなぶんディープブルーより好きかも。

有象無象の駄サメ映画100本分くらいの真当な努力をたった一
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.5

こんなに気持ちのいいスプラッター映画初めてみた。

デイル(熊っぽい方のおっさん)むちゃ可愛い。
優しいし気遣いも上手だしベア系の顔がかわいいからゲイにはめちゃくちゃモテそう。

アラジン 悪しき王子と二人の魔人(2018年製作の映画)

2.0

そこそこお金かけてアラジンで銀魂やってる(?)という感じで内容は結構ひどい。
美人が目の保養。ジーニーは引くほど汚ぇ。

そもそも続編であるというのと、パロディとか有名人のネタ元が恐らくフランスご当地
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来る(2018年製作の映画)

2.5

前半はじっとりしてるのに途中からアメリカンなクソ派手演出になるので心がついていかない、けどパワーで笑わされる感じ。岡田くんのキャラデザインもアメリカのパニック映画の生存キャラっぽいから岡田くんが出れば>>続きを読む

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.5

考えてやっと絞り出した自分の望みが「良い人になりたい」って、どこまでも利他的でつらい。周りの環境が許してくれないと望みもなにもないわな。

アーニーを探して!って言葉が突き抜けた笑顔なのになんでか切な
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ちびっこギャング(1994年製作の映画)

3.5

子供と犬猿かわいい〜〜〜〜〜〜!!

アメリカで1920年代からある短編ドラマが元になってるそう。ドラマ放送当時は白人と黒人の子供が対等に接しているのは革新的な描写だったそうで

この映画も30年前の
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

伏線や示唆が数多くあるけど有り有りと説明的じゃないし、でも理解しやすい、面白いー!

当初の予想通り陰謀が実存しているともギリ見れそうなバランス感が尚楽しむ幅を拡げていて本当にすごい。

映像も自分の
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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

4.0

サメ映画で2時間余すところなく面白いってほんとに天才すぎる。
犬と子供がいっぱい出てくるからめちゃくちゃ緊張した。

サメかと思ったら彼氏でしたパターンがジョーズ一作目からあるのかと思うと伝統芸能の様
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ラッシュアワー2(2001年製作の映画)

3.0

序盤の竹のアクションのとこで落ちるぅ〜!ヒイィィィ!とドキドキさせられたとこが一番良かった。
チャン・ツィイー、居た。

サマー・シャーク・アタック(2016年製作の映画)

2.0

サメが淡水にいる理由が一応生態的にちゃんとしてるのが小賢しい。良い。

登場人物はわりと普通の良い人達。他で見たことない訳のわからん(サメ映画の9割は訳分からんが)死因が1つあってそれは見所かもしれな
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「A」(1998年製作の映画)

-

大学の実習の授業で見た。放映禁止(発禁でもあった?)だったものを先生が所持してたDVDでみたけどアマプラに出ているとは…。

ドキュメンタリーって形式はある意味では創作の物語よりも意図(なにを事実とし
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ホステル(2005年製作の映画)

3.0

映画ジャンル的には生存者ありルートも全員死ぬルートも存在し得るのでそういう意味では展開が読めなくて面白かった。

役者さん達がいっぱい痛がったりショッキングな悲鳴をあげたりしますが、やっぱり自分と近い
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ラッシュアワー(1998年製作の映画)

3.5

ジャッキーチェンにいちいち危な〜い!!!って言ってしまう。

エクスペンダブルズ(2010年製作の映画)

3.5

SE「ブオォォ…」
「これなんの音」
「筋肉が風を切る音?」

汗と筋肉と銃火器、そして爆発。
シルヴェスター・スタローンがメインキャラの中で最年長なのに頑張って走ってた。

設定とはいえこんだけスタ
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ヴィジット(2015年製作の映画)

2.5

画質が良くてあんまりPOVっぽくないPOV
爺さんに比べて婆さん怖すぎでしょ

兄弟二人共いい子だなぁ

日本列島 いきものたちの物語(2012年製作の映画)

3.0

動物の赤ちゃん、親子がたくさん見れる。かわいい。

ただし唐突に死ぬので注意。

エスター(2009年製作の映画)

3.5

エスターは能力が高すぎて設定も含めちょっとカリスマすら感じてしまう。

可愛い可愛いマックスちゃんがあまりに頑張り屋さんなのではじめてのおつかい的な意味で泣いちゃいそう。

ウィッカーマン(1973年製作の映画)

4.0

ホラーの感想としてはおかしいかもしれないけど楽しい映画。祭と音楽。

日本の奇祭とかも思い当たる節があるので違う文化圏の人間からすれば同じくらい不気味がられるだろうなと。

ストーリーもちゃんとサスペ
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

4.5

月並な言葉だけど美しくて哀しい。
宝石店で二人で鏡を見つめるシーン胸が苦しくなる。

音楽もダンスも光も綺麗。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.5

ストーリーは所々よくわからんけど圧倒的映画&音楽体験!きもちいい!!

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

暴力による洗脳の伝播とその業の果て。
想像してたよりも腑に落ちる見応えだった。

村田みたいな話しぶりの人自体は実際にけっこういて、そういう人たちがポジティブな面では人懐っこい、人を動かすのが上手い印
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バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.0

どんなジャンルでも元祖はシンプルで解りやすいな〜。
原作小説を読んでないので関係性や動機とかは最低限しかわからないけどなんかこれくらいで十分とも思う。
このシチュエーションでしかみれない役者の活き活き
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

天然モノ100%の自然派ドラッグムービー?
自分がマインクラフトで雑に作った住民用寝床にそっくりな建物が出てきて笑った。

ダンスシーンがとてもいい!

人柱を志願した人がお互いの顔を見合わせたり脚が
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かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

3.5

この映画の感想については雨宮まみさんの感想文の他はなにもいらないといっても差し支えない。

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.5

食人族4Kリマスター無修正版の映画館上映という一世一代の機会を逃した悔しさにジェネリックとして観た。

映画としてはこちらのほうが洗練されてて観やすく仕上がってるというレビュー通り結構面白かった。
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.0

北欧映画は風景が綺麗で素晴らしい。
羊ってこんなに可愛かったか〜と思った。そして犬も猫もいる。

お話は会話が少なく示唆が8割という印象。いろんな考察を読んでやっとなるほどというとこまでいける。

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