KenjiWatanabeさんの映画レビュー・感想・評価

KenjiWatanabe

KenjiWatanabe

赤頭巾ちゃん気をつけて(1970年製作の映画)

3.5

1970年、安保闘争、ゲバルト、東大受験、フリーセックス、加納典明、和田誠、いずみたく、石田あゆみ、キーワードと時代で加点。ゲリラ撮影による景色や空気は素晴らしい。

あの時代あの世代は感じ方が違うん
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スピードを盗む男(1956年製作の映画)

3.5

終わり方が何とも唐突。ただ貴重な1956年のイタリアの公道レース、ミッレミリアの実際のレースシーンが使われているのてモータースポーツマニアにはたまらない内容。

千夜一夜物語(1969年製作の映画)

4.0

興業収入が良かったのに虫プロ倒産のきっかけとは皮肉。アニメの可能性を広げる表現も良い。サイケデリックでエロティックでノンシャランな感じがいかにも1969年な感じ。

タヒチの男(1966年製作の映画)

4.5

オープニングのミシェルルグランのテーマから素晴らしい。絵に描いたようなプレイボーイのベルモンドがここに。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

はっきりとはわからないが既視感。無意識の悪の悪さ。世の中の悪の大半はこれかな。

夜の訪問者(1970年製作の映画)

3.6

脚本と展開が甘すぎだか設定は悪くないしもっと面白くなりそうな映画。時代とニースが舞台なのとブロンソンで多少加点。

大爆走(1957年製作の映画)

3.8

2017年にリリースされたイタリア版DVDにて観賞。バイク、車好きにはたまらない内容。

ラブバッグ/モンテカルロ大爆走(1977年製作の映画)

3.6

ハービーだけどパリ発モンテカルロ行きで参加車輌もヨーロッパ車ばかりで楽しい。ハービーが恋に落ちるのはランチアベータモンテカルロ。

激走!5000キロ(1976年製作の映画)

3.5

期待通りのギャグとオチ。当時からのフェラーリデイトナのアメリカ人気が判る。

大頭脳(1968年製作の映画)

4.0

ベルモント×黄金の七人×ミニミニ大作戦×モンティパイソンといった趣の60's全開のアクションコメディ。ブールヴィル晩年の姿に涙腺も緩みます。

男と女 人生最良の日々(2019年製作の映画)

4.0

2は人気無いけど大好きだっただけに無かったことになっているのが少し残念。ランデブーのドライバーがトランティニャンってのはルルーシュだけに許された反則技。作品的に55年、個人的にも30年かけて観てきたか>>続きを読む

栄光への5000キロ(1969年製作の映画)

3.3

内容はイマイチ。

但し、アニエスヴァルダの幸福、ウィリアムクラインのミスターフリーダムなどに出演のジャンクロードドルオ、ヒロシマモナムールのエマニエルリヴァ、そしてモンテカルロラリーのシーンなど60
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オペラ・ムッフ(1958年製作の映画)

4.0

ジョルジュドルリューの音像とアニエスの映像の再構築。テンポも良い短編。ムフタール通りに宿泊したことを思い出した。

グラン・プリ(1966年製作の映画)

3.5

クルマと当時の風俗、後ろで下手な演技をするグラハムヒルやブルースマクラーレンが良い味出してる。ジャッキースチュワートに怒られた映画。

フェラーリ 不滅の栄光(2017年製作の映画)

4.0

50年代フェラーリの記録と記憶。レストアされた当時のフィルムは驚くべきクオリティ。ドキュメンタリーにありがちな無駄な脚色もほとんど無い。マイクホーソンとピーターコリンズの友情とエンツォの話。

Let's Rob the Bank(英題)(1964年製作の映画)

4.0

アマゾンプライムにて。「銀行を爆破せよ」のタイトルで。「銀行を焦げつかせろ」の方が近いかな。

隣にある銀行に損をする投資話に乗せられ、腹いせに家族総出で地下金庫に繋がるトンネルを掘る。ドタバタ感最高
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太陽の王子 ホルスの大冒険(1968年製作の映画)

4.0

ヒトとヒトが信じ合うことを忘れがちなコロナの世界にすごく似ているので見てみた。
高畑勲、宮崎駿、大塚康生も。宮崎駿にはここに帰ってきて欲しいけど無理か。

プイック・プイック(1963年製作の映画)

4.0

60年代前半のルイ・ド・フュネスの良作。60年代後半から破竹の勢いになる彼の出演作のプロトタイプかな。ミレイユ・ダルクは既にオトコを手玉に取っているし、ミレイユの相手役、フィリップ・二コーも良いな。フ>>続きを読む

ジャン=ポール・ベルモンドの 道化師/ドロボー・ピエロ(1980年製作の映画)

2.0

ベルモンド、ベネツィア、ドタバタとパーツが揃っているのに脚本悪くて残念。話が展開し過ぎてなにが言いたいかさっぱりわからず。ロートネルの60年代諸作と比較出来ない。ここにマリーラフォレ出演とあるが間違え>>続きを読む

ヨーロッパ横断特急(1966年製作の映画)

4.2

たしかに理解しやすい実験映画。トランティニャンが格好良いな。

守銭奴(1980年製作の映画)

4.0

ルイドフュネス晩年の傑作。彼らしい意地悪なハマり役。アステリックスでしられるアルベールユデルゾのデッサン、どこかロバと王女ぽさも良い。モリエールの大人のためのお伽話。

気のいい女たち(1960年製作の映画)

3.8

ハーレー!はじめ出てくる男がとんでもないヤツ多い。店員多い電気屋。

バロン(1989年製作の映画)

4.5

30年近くぶりに。ギリアム節全開、そしてハッピーエンドなのが良い。

女っ気なし(2011年製作の映画)

4.2

ロメールの夏物語とポーリーヌの後日談のような地続き加減。
ヴァンサンマケーニュ、女っ気あるなぁという感じ。テーマ、舞台何もかもがフランスらしいフランス映画。

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