よくまとめているし美術・背景は本当にすごい。しかし、羽生の狂気、それに感化された深町の狂気、そしてマロリーのカメラの顛末はやはり消化不良。とはいえ本当にエベレストの描写はすごい。
ラストの円環が閉じるとこがすべての映画。とはいえ、すずめが新幹線にはしゃいでるとこ、地味に良かった。
ついにここで一区切り。エリザベス女王崩御の年にこの映画が公開された偶然に恐れ入る。
何度見ても没入できる。リマスターの良い映像、良い音だとなおさらだった。雑踏でのシーン、かなりいろいろな音を乗せてたのね。
すごく面白かった。ただ、映画としてのスケール感みたいのが薄かった。映画というよりTVシリーズを再構成したようで。
高槻は家福に助けを求めていたよね。彼もまたちゃんと傷つくべきだった男の一人なのだろう。
晩ごはん食べたあとにゆっくり観るのにちょうどよい。ハッピーターンがあれば最高。
吹き替えで観たが、渡辺謙の台詞が一番聞き取りづらいってどういうことだ!ポケモンはとてもかわいく、エンディングの遊びも良かった。
煉獄さんの存在がこの映画を映画たらしめていた。そうそう、牛すき焼き弁当だったんだアレ…
泣ける話とは思ってもいなかった。エンディングが泣ける。
ホルガの子どもたち、オースティンパワーズ観てどう思うんだろうな?というか誰のチョイスよ。
私生活が大変なときに映画館で観たが、それを忘れられるくらい世界がきれいに構成されていた。
テレビシリーズファンへの素晴らしいプレゼント。
トーマス、自分が自分らしくいることのできる人と出会えて本当に良かったね。君だけが心残りだったよ。