シムさんの映画レビュー・感想・評価

シム

シム

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.6

終わった後ポニョのほうが良かったって言ったら「それならポニョを見ろ、おんなじもの作ったって仕方ない」って駿に叱られた。

冒頭の階段降りるとことか、水が溢れる描写とか所々にぱやおを感じて嬉しかった、で
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

5.0

隣で子どもは飛び跳ねてるし、そのママは電話もし始めたりしてたのも初めての体験だったし、IMAX3Dも初めてだったし、上映中に隣の人にうるさいって何度も声かけたのも初だったな。

とにかく映像がきれい。
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

最高な形で映像化してくれた感

いつか山王戦映画化してほしい〜って思ってた中学の夢叶ったの結構熱い

とにかく三井がかっけぇのよ

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

だいぶ天才を感じた

オープニングのタイトル出るとこ、そーいうことーーってなる、戸締りの演出感動した

ラストシーンがいい、輪廻みたいな、永遠をこんなにリアルに肌で感じたのは初めてだし、具体的な形に見
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街の上で(2019年製作の映画)

3.8

絶妙に話が繋がっていくのが楽しくてクスクス笑えた。ダッセェ男をダサく演じられるのすげぇ

うわー、こういうダサいことやってそーって小っ恥ずかしくなった、でもそれも日常

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.5

楽に見れて良かった。

ある女の人のことを想いながら見た。爽やかイケメンになりたい人生だった。

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.4

切り抜きで見た冒頭数分のブラピのレディーへのアプローチの仕方がバチくそイケメンでめちゃくちゃ見たかった作品。

実際見てみたらその数分の続きもプラピはかっこよくて、その最初の男女の出会いのシーンだけで
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

最後の5分くらいかなり激アツ

ギア5th、ちら見せしてて草

青い春(2001年製作の映画)

3.8

行き過ぎた青春を、俺は立ち止まった。

岡田は、そのまま走り去ってしまった。




花は、咲くものなんだ。

それを彼に教えてあげたかった。


R.I.P

Kouki Okada

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

男が女にキスして飛行機乗るただのクソ雑魚映画じゃねぇか。

トップガン(1986年製作の映画)

4.2

ただただトムクルーズに惚れて、バイクに惚れて、筋肉に惚れて、ケリーマグギリスにあそこをマグギリスされて、アメリカの恋愛に憧れて夜街に駆け出しそうになる、そんなくそ雑魚映画や。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.5

屋敷が「芸能人と恋愛してぇっす笑」ってぼやいてたけど、お前映画でもそれ言ってんのかよって腹抱えて笑った。

設定知らずに見て、時計ぶっ壊れてね?って最初40分マジで謎解きミステリーだと思ってた。同じ日
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海街diary(2015年製作の映画)

4.2

高校時代の元カノ、広瀬すずに会いに行った。

隣には恋愛相手。自宅。深夜0時。テレビの灯りだけが僕らを照らす。

今の恋愛相手と元カノの演技を見るのはなんとも複雑だったけど、やっぱり彼女は素晴らしかっ
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犬王(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

犬王の汚物みたいな身体が、芸の上達によって美しく変わっていく過程は、異端と言われる芸術の価値が大衆に理解されていって結局1番て認められていく流れを比喩してるような気がした。星野源の音楽がポップの中心に>>続きを読む

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.5

「若かりし頃のバットマン」ていうテーマ知った上で見ればよかった

まだ社会に認知されてないバットマンがめちゃくちゃ逆にクールで良かった、

ストーリーはあんまりだったな

カメラアングルとか演出は超か
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余命10年(2022年製作の映画)

3.8

バチボコに泣いた
感情移入の仕方が確実に一人暮らしを紀元に変わった
余命が10年もあるからこそ死ぬのが悔しい小松菜奈、周りの家族、恋人

でもなんかノンフィクションでも十分すぎるくらい濃い話だったから
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

死ぬのって本当に辛いよな


愛とかの話以上に物事の終わりについて考えてしんどくなったわ


親が認知症なったら泣くなぁ
ばあちゃんがなった時もガチ泣きだったなぁ

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.8

ベタベタな有名映画鑑賞。

希望を持つことの重要さ仰る通りすぎて、明日は二郎系食べに行こうと誓った。

法律とか詳しいの憧れるな。

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.9

誰に聞いても批判しかされない2視聴。

メイおばさんとのスーツを洗濯するくだり、新作でもオマージュされてたんだな。

たしかにかなりよくわからん鬱展開だった。

アクションシーンは相変わらずかっこよす
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

4.2

グウェン初登場のときの「名前なに?」「知らないの?」「勿論知ってるわ、あなたが自分の名前ちゃんと覚えてるか確かめるために聞いたのよ」っていう虐められてるピーターの気持ちにも配慮してる人間性と気になる男>>続きを読む

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.0

「笑われるんじゃない、笑わせるんだよ」という言葉にこれまでの人生を猛省して意気消沈していたけど、やけになった友達に「笑わせるんじゃない、笑われるんだよ」と励ましてもらって耐えた。

本編も勿論よかった
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

話題の狂作を満を辞して視聴。

場面場面がいちいち絵画みたいに作り込まれてるし、ストーリーの進め方もめちゃくちゃ映画で逆にうざい。お前はただのエログロスプラッタサイコホラー映画だぞって崖の上から突き落
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.4

シン・少林サッカー

やっぱり中国アクションの原点は少林サッカーにある。これからのMCUは少林サッカー無しには語れない。

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.8

池田さんに誘われて視聴。


コメディ要素はかなり秀逸で、笑いながら見てたし、みんなもケタケタ笑ってた。

その点アクションはバカカッケェ。特にハーレイが大好き。


ただこないだエンドゲームを見たば
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.9

「細田守って有名なの?」
「うーん、でもなんかサマーウォーズとか時かけとかに関わってた人らしいよ」
「へー、じゃあ割とちゃんとしたアニメーターなんだぁ」

と岡田とハードルを下げながら臨んだ竜そば。
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未来のミライ(2018年製作の映画)

3.5

アマプラにあったので見た。

一回期待値低すぎて開始5分でワンピースストロングワールドに切り替えちゃってごめんな、細田。


意外と良かったよ、細田。


子どもの子どもながらに抱える様々な葛藤をリア
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時をかける少女(2006年製作の映画)

4.5

アマプラにあったので久々に見た。

というよりも転職中で休職中という地獄のような状況から一瞬でも逃れたかった。

ごめんな細田、またこんな使い方しちまって。


でもやっぱ、ストーリーで泣ける、という
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タイタニック(1997年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ベタなお姫様と貧乏少年のラブストーリー映画。

あと、未来、過去、未来の展開が基本で、
まさか沈んだタイタニック号をサルベージするとこからスタートするとは思わなんだ。

2人の恋は、船の上に限られて、
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.5

たばこが吸いたくなり、途中からラーメンのことしか考えられなくなる映画。




正直ノマドのこと全く知らなかったから完全に弾かれた。

プロットが薄い分、ノマドの1日1日の時間の流れは体験できた気はす
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新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

こっちの方が新劇よりも人類補完計画の描写がわかりやすい気がする。
新劇の元になった描写がところどころあったな。
CGがない分やっぱ映像の見応えは劣る。その分静止画+ナレーションが多いな。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.6

ただひたすらに社会のどうにもならない現実と向き合わされた。

「普通」にならなきゃいけない反社から足を洗った人、「普通でありたくない」とあがき続けた自分。入社前にこの二つが対比されて不思議な気持ちにな
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

インターステラーを超える感動。価値観のアップデート。愛の正体を垣間見る。一言じゃ到底言い表せない感情の動き。新劇場版から入りましたが、「破」あたりから感じていた「ヤバさ」が完全に最終回で回収されていく>>続きを読む

パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

サプライズ系のやつ。

飛行機事故で心的外傷を負った患者を見る精神科医の話かと思いきや浅いサスペンス始まりだして、ん?これはなんのストーリーなんだ?って思ったときにはもう遅かった。そう、私はサプライズ
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おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

中学で見て人格形成に大いに影響を受けた作品。

この作品を見ると、自分が両親にいかに大切にされていたかを改めて思い出す。

久々に男4人で見たけどちゃんと最後泣いた。

クライマックスで、花が雨に対し
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少林サッカー(2001年製作の映画)

4.5

ナルトに並ぶ思い出補正、少年心を育ててくれた神作。

誰もいつ見たか覚えてないのにしっかり内容覚えてて、少林サッカーはジブリに並ぶ一般教養なんだと再認識させられた。

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