しましまさんの映画レビュー・感想・評価

しましま

しましま

映画(664)
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(r)adius ラディウス(2017年製作の映画)

3.0

映画というよりはテレビムービーのようなチープな作り(実際そうなのかも)。
設定と着眼点は非常に良かったが、今一つ盛り上がりに欠け、テーマを料理しきれなかった感は否めない。

テンションもスタートがピー
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.0

「邪魔者はすべて赤レンガ倉庫の下に埋めてやりますよ!」

原作は未読。

テレ玉、NACK5と言ったローカル小ネタ、中尾彬の勝新ばりの貫禄、伊勢谷友介の時計じかけのオレンジ感、Gacktの格付けセルフ
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スカイライン-征服-(2010年製作の映画)

3.2

SFパニックホラーとしては凡中の凡。
王道をなぞってるといえば聞こえはいいが、どっかで見たぞ的なシーンが大半を占める。
雲の中から大型円盤がドーンと出て来たり、敵の母船にF117のミサイル発射(街を盛
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.0

1年半ぶりのアマプラ復帰!

記念すべきその一本目は前から気になっていた今作。

「音(声)を出してはいけない」という制約はSFホラーとしては斬新で面白いとは思う。緊迫感もあり、終始高地にいるような息
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キングスマン(2015年製作の映画)

2.6

重めの作品が続いたのでサクッと観れるものをと。

スパイ映画としてはやや異色で、007やMIPのようなハードさは控えめだが、オースティンパワーズほどふざけすぎてもおらず、お洒落でスタイリッシュ。
特に
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.8

デンマーク映画なんて観る機会そうそうないけど、話題作ということで。

完全に電話での会話のみという密室(?)サスペンス。
BGMもなく電話というツールのみのため緊迫感もあり、主人公とともに謎を解き明か
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

「目が見えないのか」
「見るべきものがある?」

タイトルの由来に納得(当初はかの有名な競走馬と関係あるのかと←)。

救いのない、報われない「名作だけど胸クソ映画」として本作を挙げる人も多いだろう。
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楽園の瑕(きず)(1994年製作の映画)

2.8

原題:東邪西毒
英題:Ashes of Time

ウォン・カーウァイ監督のもと、これでもかと言わんばかりのオールスターキャストで描く時代劇。
金庸の武俠小説「射鵰英雄伝」のスピンオフらしいのだが、そ
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

序盤から漂う不穏な空気はシャマラン監督のような作風で好み。
恐らく低予算だろうけど紛れもない傑作。
シーン毎のフォーカスの当て方や効果音の使い方も巧いし、キャストの演技(特に表情)の使い分けも絶妙。
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カンフーハッスル(2004年製作の映画)

4.0

原題:功夫
英題:KUNG FU HUSTLE

実はDVD持っているのに、ちゃんと観るの初めてという、シンチーファンどころか香港映画ファンの風上にも置けないけど、ようやく鑑賞。

少林サッカーや食神
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アンナ・マデリーナ(1998年製作の映画)

4.0

原題: 安娜瑪徳蓮娜
英題: ANNA MAGDALENA

金城武の奥手な調律師やアーロンのちゃらんぽらんな感じがハマっている。
ケリー・チャンもかわいい。
前後半でがらっと変わる雰囲気も良い。
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アウトブレイク(1995年製作の映画)

3.7

新コロの影響で、パンデミックが身近になった。この手の映画って「感染列島」や「エボラシンドローム」のような珍作も多いが、元祖パンデミック映画と言えばこれよね。

所見はいつだったか忘れたけど、2回目は中
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関ヶ原(2017年製作の映画)

3.2

幕末以外の日本史は薄ーい知識しかなく戦国アレルギーと言えるくらい戦国時代苦手なので、これ観て勉強するぜ!って思ったけど、勉強が先に必要だったわ。相関図が難解すぎた、、
そもそも大河でやるようなスケール
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

先日お彼岸にお墓参りに行ってきたという流れで。
面白かったし、家族やご先祖様を大事に思う事の大切さ。歌の力ってすごいね。

全然思ってた内容と違ったけど、いい意味で裏切られた。ミゲルの成長も描かれてお
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007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.2

650レビュー目はこの一本!

シリーズ最高傑作との呼び声も高い23作目はサム・メンデスがメガホンをとり、特にドラマパートに比重が置かれストーリーに厚みが増し興収的にも歴代最高のヒット作となった。
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.6

昔同名タイトルのゲームをゲーセンでやった記憶が。
それにしてもクソダサい副題どうにかならんのかい。

遺伝子操作実験の不慮の事故で巨大化した動物たちが大暴れ、、ってまぁ何とも中身のない映画ではあるし、
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アップグレード(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

妻を奪われ、自身は半身不随→AI(ステム)を埋め込まれスーパーパワー→復讐劇→AIの反乱

と色々どこかで観たSF映画(ロボコップとか2001年宇宙の旅とか)のパッチワーク感は否めない。もちろんそのパ
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キングダム(2019年製作の映画)

4.3

それなりに話題になってるし、コミック原作の実写化としては破格の高評価なので気になり。
ちなみにコミックは読んでおらずアニメも未見。知識はアメトーークの「キングダム芸人」のみです。
ちなみに私は皆さまご
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居眠り磐音(2019年製作の映画)

3.7

原作は未読。

ちょっとしたボタンのかけ違いで崩れる人間関係、過酷な運命。
序盤から高低差のある展開が続き、特に柄本佑の演技には心震える。
そして松坂桃李が磐音のキャラクターにフィットしてて良い。腕っ
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クローバーフィールド・パラドックス(2018年製作の映画)

3.8

クローバーフィールドの第3弾は「HAKAISHA」の前日譚。

資源が枯渇した地球
宇宙ステーションでの実験
謎の怪現象
パラレルワールド
様々に交錯する多国籍クルー

題材自体は密室SFあるあるな感
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

2.9

結構前から気になってたけど、ようやく観れたサメ映画。
大概サメが出てれば加点してしまうのだが、ストーリー自体にオリジナリティはなく、サメが他作品に比べてデカイだけ。名作「海底47m」や「ロストバケーシ
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

4.0

原作コミック未読。

ヒットマン映画なのに基本的に軽いノリなのでサクッと観れる。

あらゆる格闘技に精通しストイックな岡田准一だからこそ天才殺し屋ファブルは説得力充分。
山本美月と並んで歩いてるシーン
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.5

ダークヒーローを描く異色のマーベル作品(まぁスポーンも異色か)。
もっとゴリゴリのアクションホラーかと思ってたけど、後半はもはやコメディだったわ。

寄生されたエディに悲壮感はなく、むしろヴェノムとの
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ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ドラクエは10以外全てプレイ。3ドンピシャ世代で、4〜6の天空シリーズが一番思い入れがある。
それにしても評価低いね、、

リアルタイムに長い時間をかけてドラクエ5をやったことのない人はそこまで気持ち
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アメリカン・ハッスル(2013年製作の映画)

3.6

天才詐欺師、FBI、多くの政治家、マフィアを巻き込んだ実話に基づく騙し合い。
アメリカの映画って大物を捕まえる為に犯罪者に協力を仰ぐ(体良く利用する)的なのよくあるけど、本当にあるのね。

「キャッチ
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ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

4.2

前作から10年。監督、キャストも引き続きとなったのは嬉しい。
ジェシー・アイゼンバーグもエマ・ストーンもすっかり売れっ子になり、垢抜けた印象。

ゾンビ映画特有の緊張感はあるが、基本的にユルい(緩すぎ
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ブライトバーン/恐怖の拡散者(2019年製作の映画)

4.6

予告編から気になってて、評価はイマイチ低いけど個人的には好き。

正義と悪の分岐点が異なるだけで、ベースはまんまスーパーマン。
「アメコミヒーローレベルの超人的能力が身に付いている事に気付いたら、その
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007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.4

「彼は私の部下よ、私は彼を信頼してる」

シリーズ22作目。
オープニングのアストンマーティンとアルファロメオのチェイスからテンションがブチ上がり、そこからのタイトルロールの主題歌はジャック・ホワイト
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REDリターンズ(2013年製作の映画)

3.7

前作のオリジナルキャストに、アンソニー・ホプキンス、イ・ビョンホン、ゼタ・ジョーンズを加えパワーアップ。

冒頭のコストコのシーンとか、「ミッキー好きのアメリカなんかに降参するか」とかツボを抑えた感じ
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ペット2(2019年製作の映画)

3.8

今回はマックスの成長をメインに様々なキャラの活躍も観れる。
前作のようなテーマの深みはなくなったが、アクション映画としての見どころも多く、かわいいだけでなくかっこいい!

90分弱だからサクっと観れる
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アス(2019年製作の映画)

3.2

「ゲット・アウトと比べると〜」と書いてる方が多くて、そっちも観なきゃなーとは思いつつ。
意味深な伏線やシーンが多く、回収したりしなかったりでモヤモヤしたが、ラストで腑に落ちてスッキリ。どんでん返しって
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ラプラスの魔女(2018年製作の映画)

3.1

原作は東野先生の同名小説、未読。

原作は面白いのかもしれないけど、、映画としては中途半端。
ストーリーうんぬんよりも登場人物たちにリアリティがなさ過ぎて、あまり入り込めなかった。
特に玉木宏とトヨエ
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ピースブレーカー(2017年製作の映画)

3.5

原題:破・局
英題:PEACE BREAKER

あらすじとか観ると重厚なサスペンスアクションなのかなと思いきや、最初から最後までただのコメディだった件。
とは言え運悪く突然の事故やハプニングに遭遇し
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RED/レッド(2010年製作の映画)

4.0

一流のキャスト、設定も面白いし、アメリカのあちこちに飛んで仲間を集めていくくだりもテンポよく関係性の説明も明確。
CIAの元敏腕エージェントを引退して年金暮らしとはいえ、腕は衰えておらず、ジジババをナ
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.2

季節外れも甚だしい作品ではあるが、面白かった。

雪の降りしきる東京のクリスマスから年末にかけて起こる心温まる奇跡。
主人公たちはいわゆるホームレスではあるが、この作品においては本当に心優しく(口は悪
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東京攻略(2000年製作の映画)

2.5

原題:東京攻略
英題:TOKYO RAIDERS

東京を舞台に、トニー、イーキン、ケリー・チャンにセシリアといった現地豪華キャストに、日本人キャスト(こちらもなかなか豪華)を加え、更に「星願」のジン
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