しめじゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

しめじゃん

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キリングゲーム(2013年製作の映画)

3.4

デニーロとトラボルタの共演なんてまるで想像もつかなかった笑
昼寝しながら気楽に観るのにはちょうど良い作品でした

ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

3.8

アフガン戦線の緊張感、部隊の仲間が死んでゆく喪失感、そういったものの描き方が本当に秀逸で目が離せない。
戦争はいけないとか、そういう大きなメッセージを具体的に押してこない分、一個人の命の大切さみたいな
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.0

俺は字幕で観たからいいんだけど、吹き替えで観た皆さんエグザイルの誰だかのへたっぴな吹き替えお疲れ様でした。

いい加減配給会社には話題性だけでタレントに声優やらせるのやめてもらいたいよね。映画によって
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ビッグ・バグズ・パニック(2009年製作の映画)

3.5

ダメ人間な主人公が、この映画の一件でたくましくカッコよくなっていく感じがたまんない。トークも小面白いし。なんたってヒロインが綺麗。

ライアー ライアー(1997年製作の映画)

4.0

どんなに気持ちがしょげてる時でも、ジムキャリーの映画観ると心が軽くなる。どうしても笑っちゃうよ。
本作も然り。最高に笑えて最高に幸せです。また彼のきちんとした主演作を観たいな。ジム、早くうつ病治して俺
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エネミー・ライン(2001年製作の映画)

3.7

久々鑑賞。
やっぱりいいなこの作品。逃避行に一捻りあって飽きない。たまに挿入されるスローモーション映像も凝ってて◯
映画館でガッツリ観る映画ではないけど、こたつ入って午後ロードで観るにはもってこいの作
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フィリップ、きみを愛してる!(2009年製作の映画)

3.7

ジムキャリー×ユアンマクレガーの恋愛が素敵。笑
ジムキャリーはいつものジムキャリー節ゴリゴリで最高。相変わらず顔が柔らかくて面白い。
そして特筆すべきユアンマクレガーのなよなよ感。あのオビワンとは思え
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マッドマックス2(1981年製作の映画)

3.0

一作目よりは世界観作り等きちんとしているか。いずれにしても心が動かされるような感動箇所は特になく、終始うとうとしながらの鑑賞。うーん

マッドマックス(1979年製作の映画)

3.1

古くてガサツな作りに、一瞬たりとも心動かされることのなく残念な時間を過ごしてしまった。幼い頃見たきりやめとけばよかったか。。

コップ・アウト 刑事(デカ)した奴ら(2010年製作の映画)

3.6

なんっにも考えずにバカみたいな映画観たい気分だったので鑑賞。ニーズにピッタリ大満足

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.2

人と違うこと。人には理解されることのない自分を持っていること。その中で生きることの辛さ。その中で人を愛することの難しさ。
世の中こんなじゃいけないって思っていても、俺らはそんな劣悪なものにどっぷり浸か
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もしも昨日が選べたら(2006年製作の映画)

3.8

一分一秒を大切にしなさい。そう教えられる2時間でした。いい映画かな。ハッピーエンドすぎて今の俺には辛かったけど。

チャッピー(2015年製作の映画)

3.9

おかしいのは脚本かなぁ…なんかこう各々のシチュエーションで粗があるというかなんというか。ニンジャの行動とかもう無茶苦茶だよね(笑)
でもさすがプロムカンプ作品。”この作品ではこれが言いたい”って意志−
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.1

”ラストが驚愕”ってウワサを糧に、目に力入れて鑑賞するも、もともとサスペンスがあまり好きじゃないってのもあってとにかく眠い。延々と続くチンピラ達の小競り合い。いかんせんキャラクターの誰にも感情移入がで>>続きを読む

50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

4.0

ループもののラブコメなんて素敵過ぎる。ラブストーリー要素もコメディ要素もちょうどバランスが取れているので観やすい。
ってかやっぱりドリュー・バリモアいいわ。Tシャツでシャウトするドリュー・バリモア大好
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ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

3.0

うーん。。
やりたい展開に持って行くのがちょっと強引かな。バカをやるならバカをやるなりにもうちょっと根拠が欲しい。まあでもアクションシーンは意外とよかった。
いずれにせよホットファズの衝撃は得られず…
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.9

落ち目のアクションスターが、舞台俳優として再ブレイクを果たそうと鼓舞するのだが…的なお話。
これほど力強く、勢いよく、そして近く(笑)な映画は観たことがない。心にガッツリ響く分、鑑賞後の疲労感もまた。
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X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

3.4

うーん、X-MENの醍醐味ってもうちょっと等身大なSFっていうか、現代社会の情勢とかを踏まえた上でのミュータントのあり方みたいなのだったと思うんだけど…
今作はあまりにも風呂敷を広げすぎたかな。話が大
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ゴースト・エージェント/R.I.P.D.(2013年製作の映画)

3.2

ザ・王道のバディムービー。MIBの幽霊版とでも言えるか。気楽に楽しむにはちょうど良い一本

マンイーター(2007年製作の映画)

3.2

一匹の巨大なワニでよくここまで盛った。シチュエーションの使い方が悪くない。終始無茶だけどいい。全く期待していなかっただけに感動。以上。笑

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.9

一言でこう!って表せない作品。戦争ってものがそうであるように、この作品もものすごく複雑。人は争うしすれ違う。
イーストウッド監督作品、やっぱりこう特有の余韻があっていい。
悩んでるのなら観ましょう。

エンダーのゲーム(2013年製作の映画)

3.0

随所に原作から引き継がれたであろう秀逸な箇所が観られる。でも駄作。惜しい作品かな。俺だったら脇役のガキ大将を全員退場&三部作で公開。これで少しは

レッド・ブロンクス(1995年製作の映画)

3.3

子供の頃観た時は良かったが…本日午後のロードショーで再鑑賞。ハチャメチャ過ぎ。警察容認でゴルフ場ホバークラフトさせるってなんだよ笑

ハンター(2011年製作の映画)

3.5

サスペンス・アクションものかと思って観たけれど、以外にも人間ドラマに重きを置いた作品だった。希少種タスマニアタイガーを追う中で、主人公の置かれる状況や心境が変わっていく…ウィレムデフォーが渋い。かっこ>>続きを読む

ウェイバック 脱出6500km(2011年製作の映画)

3.6

つらーーーーーい逃避行の話。共産主義って大変だな。萎れたエドハリスが素敵。

パーフェクト・センス(2011年製作の映画)

3.5

主人公二人とも病気に翻弄されっぱなしの92分。感情も病気由来だから観てる側としては移入しずらい。ただただ悲しいと再起を繰り返す映画。

世界侵略:ロサンゼルス決戦(2011年製作の映画)

3.5

対エイリアン戦米国陸軍ワッショイ映画。臨場感に重きを置いている作品なので鑑賞後はグッタリします。でもアーロンエッカート&ミシェルロドリゲスかっこいいからそれも許せる。

おとなのけんか(2011年製作の映画)

3.6

この内容で79分持たせる技(笑)
建前が崩壊して本音が出てくる描写は秀逸です。

セッションズ(2012年製作の映画)

3.7

肉体的に愛情を知ることによって、精神的にも人を愛することを学ぶことになるのかなって。
とてもシンプルで静かな良作。