ふゆさんの映画レビュー・感想・評価

ふゆ

ふゆ

SFとホラーは苦手

映画(462)
ドラマ(100)

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.8

17歳の夏こんなにも儚く狂おしい恋をしたエリオが羨ましかった。アプリコット 湖 本 音楽 夏の風のにおい。すべてに君が刻まれてる。触れる度にきっと思い出す。その胸の苦しみすら愛しい。そんな人がいるって>>続きを読む

アンコール!!(2012年製作の映画)

3.8

この映画を見て「人生はカルピス。濃くするも薄くするも自分次第」ってどっかのYouTuberが言ってたのを思い出した。命がいつか終わるのは分かっているのに目前になるまでその本質には気がつかない。相手を思>>続きを読む

ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

4.4

“ぼく”は恋をした。それは氷のように冷たくて燃えあがれば燃えあがるほどに跡形もなく溶けて消えてしまいそうな恋。人は誰もが誰かを殺しながら生き延びている。精神的に、ときには肉体的にも。ヴァンパイア繋がり>>続きを読む

パターソン(2016年製作の映画)

3.5

どことなく寂しげなパターソンとブルドッグのマーヴィンは何となく似ていた。可愛い。これが愛着が湧くということだろうか。パターソンの日々は決して楽しくにぎやかな毎日ではない。けれども朝、目を覚ませば愛する>>続きを読む

ピアニスト(2001年製作の映画)

3.3

もう壊れていた、とっくの昔に。じわじわと蝕んでいく狂気に 膨れ上がる欲望に気が付かなかっただけ 気が付かないふりをしていただけ。今でいういわゆる毒親ってやつ。抑圧されて押さえつけられてそのなかで静かに>>続きを読む

トワイライト〜初恋〜(2008年製作の映画)

3.3

「君は僕だけの特別なヘロインなんだ」さすがというかなんというか。全体を通して台詞があまり好きではない。ふたりの視線の交わし方ももっと抑制したほうがきゅんきゅんするのにと思った。でもあまりにも中途半端な>>続きを読む

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.0

人で傷つき人に癒される。人間である以上、誰もほんとうのひとりぼっちにはなれないと思っている。良くも悪くも。最初はこんないやみなじいさん嫌だわと思ったけれど後半は何をしても許せてる自分がいた。もはや愛嬌>>続きを読む

ぼくのバラ色の人生(1997年製作の映画)

3.6

ふぅ…疲れた… パッケージのかわいさに油断していたらわりと重めのパンチを食らってしまった。「女の子になったらジェロームと結婚するの」「あんたは一生男なのよ」どんな気持ちなんだろう。考えても考えても分か>>続きを読む

エヴォリューション(2015年製作の映画)

3.5

“僕、死ぬの?”
なぜか泣きたくなった。悪趣味と言ってしまえばそれで終わりだけど、、これはまさに悪趣味な映画だとしか言いようがない。透き通るきれいな水中から太陽の煌めきを映しだし、それとミスマッチな不
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ぼくの伯父さん(1958年製作の映画)

4.5

見終わったときのこの幸福感はひさしぶりかもしれない。
間の悪い伯父さん ドジっ子な伯父さん。最初はクスクスしてたけど途中ちょっとイライラ笑 でもやっぱり面白いからすき。小ネタが多すぎて全部拾えないこと
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ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

3.5

あーもどかしい!サブタイトルをつけるなら“恋はタイミング” 最後の10分間がいちばんこの映画を楽しめていた時間だった。正直中盤で飽きてきた感あったけど最後まで見てよかった。他に感想を言うならばパステル>>続きを読む

薬指の標本(2004年製作の映画)

3.3

“あなたには標本にして手放したい過去はありますか”
静かでひっそりとしている。好きか嫌いかと聞かれてもなんとも答えにくい、みたいな映画だった。でも原作を読んでみたいと思ったってことは嫌いではないのだろ
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オン・ザ・ミルキー・ロード(2016年製作の映画)

3.4

ざっくりいうと不思議で掴み所がない。前情報なしで見はじめたら、次から次へと二転三転していくストーリーについていくので必死。突然のコメディやらシリアスやらラブやらぎゅうぎゅうに詰めこまれておりました。そ>>続きを読む

ロバと王女(1970年製作の映画)

3.5

完全にジャケ借りした作品。宝箱みたいな映画だったなぁ 開けてみたら求めてたものがそこに入っていたときの嬉しさ。久々に 目が幸せ~ってなった。カトリーヌ・ドヌーヴはシェルブールの雨傘のときも思ったけどほ>>続きを読む

さよなら、ぼくのモンスター(2015年製作の映画)

4.5

離れていくなら最初から手を握ったりしないでよ

LGBT 両親の離婚 幼少期のトラウマ体験。ひとつ悲しいことが起きると立て続けに“ぼくの悲劇”はやってきて、気づいたら あれ、何で僕だけこんなにも孤独な
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祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.5

加賀恭一郎シリーズ好きなのでたのしみにしていた作品(のわりには出遅れた)

愛情の残るさよならは悲しくて悲しくて 役者さんたちの演技もすばらしくて涙がでた。今作では加賀刑事の人生の背景を知ることができ
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生きとし生けるもの(2015年製作の映画)

3.5

ナレーションは津川雅彦さん。とてもほっとする大好きな声。動物たちが森のなかを歩くときの枝の折れる音が好きだった。“生きるため”だけに生きている彼らをみていると、自分が作り出した煩悩で勝手にがんじがらめ>>続きを読む

グレート・プラネット(2012年製作の映画)

-

森には無駄なものなどひとつもない

地球に生まれてよかった~~!!

犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.3

犬ヶ島。泣いた。いい意味で思ってたのと違った。犬はいつだって人間の一番の友。アタリ君がチーフを抱きしめるシーンが大好き。愛をもって接すれば必ず伝わる。パンいちでチーフをシャンプーするアタリ、健気すぎて>>続きを読む

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.8

吹き替えで見たけどミゲルの歌声がめちゃくちゃ良い。声優やった子はまだ13歳ですと… 最近の若い子は末恐ろしくてすばらしい。。
家族の死、というものはまだ経験したことがないけどいつか必ずそのときがくるっ
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アナと雪の女王/家族の思い出(2017年製作の映画)

3.8

見る前から分かってたこと。可愛くて愛しくてだきしめたくなること。いろんな家族のかたち。愛のかたち。それぞれに誰かを想うクリスマス。
やっぱり冬がすき。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.5

シンプルに映像すご。近代的なのに退廃的な街並みのなかでVRつけて部屋で暴れるおばさんのインパクトでかい。ゲーム好きなひとにはたまらん世界観なんだろうな。どうぶつの森に入り込みた~いとか言ってる自分には>>続きを読む

あさひなぐ(2017年製作の映画)

3.3

微妙。 乃木坂ファンならもっと楽しめたかも。面着けてるときだれがだれか分からなかった。白石麻衣はさすがのオーラ。乃木坂の2トップは可愛い系ときれい系で分かれてるのね。中村倫也は無論かわいい。最近ひとり>>続きを読む

パディントン 2(2017年製作の映画)

5.0

たくさん笑ったし泣いた。最後のドアを開けたときのパディントンの顔が忘れられない。あの顔を見たら何でもしてあげたくなるの分かる。ピュアすぎるほどピュア。もうパディントンのトリコ。
囚人たちのハニカミ笑顔
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ちょっとまて野球部!(2017年製作の映画)

3.5

愛すべきお馬鹿たち。THE 三名様を思い出した。この野球部のマネージャーになってずっと眺めていたい。須賀健太くん同い年だけどふつうに制服が似合っててすごいと思った

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.7

ミュージカルシーンがかっこいい。自然と涙が流れた。誰にだって自分らしく生きる権利があるのにそれが簡単にはできないのが現実。スクリーンに映る彼らを応援はしても、目の前にいたらきっと多少なりとも好奇の目で>>続きを読む

ねこあつめの家(2016年製作の映画)

3.5

予想通りのゆるゆるだった。自転車で走る田舎の田んぼ道が映画で見るいちばん好きな景色かもしれない。犬派だけど猫もいいな 鏡のひかりで猫を踊らせてみたい

世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方(2014年製作の映画)

3.7

6人と1匹のハナグマギャング団。ストーリーも子供たちも映るもの全てが全部全部かわいい。大人になるとなぜ皆頭でっかちになってしまうんだろうね。常識とかふつうとかとっぱらって、彼らみたいに大暴れして皆を幸>>続きを読む

覆面系ノイズ(2017年製作の映画)

2.3

中条あやみちゃんのかわいさが爆発してた。あんなの惚れない男はいないでしょ。透き通るような歌声が心地よい。天は二物を与えるんだねぇ~ 不平等な世の中だ。内容はスコアの通りでございます

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.5

「わたしが言葉を話せないのは彼に出会うためだった。」
そんな風に思えるほどの相手に出会うことができたらどんなに幸せだろうか
例えそれが人間じゃなかったとしても

イライザは言葉を発することができない
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ほとりの朔子(2013年製作の映画)

3.3

二階堂ふみめっちゃ可愛い。顔がすごく可愛い訳じゃないのにあそこまでオーラというか存在感すらも可愛いのはすごい。サイコパスとか明るい役よりこういう等身大の女の子の方が魅力的に見えた。鶴田真由の声ニガテ

泥棒役者(2017年製作の映画)

3.5

付き合いで見たけどまあまあよかった。毒のない可愛らしい喜劇。勘違いコント。舞台でやったら映えそう。泥棒と居合わせてしまったら客人を演じようと心に決めた。モコモコパジャマ可愛いけど結構太って見えるんだと>>続きを読む

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.4

わたしには人様の恋愛のことはよくわからない。タイトルの意味と同じくらいわからない でも登場人物たちがその辺にゴロゴロいそうな人種だということは分かった。
ツチダのビジュアルがすき。というか臼田あさ美が
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おじいちゃん、死んじゃったって。(2017年製作の映画)

5.0

こういう映画は学校の授業で見せればいいと思う。いや見せるべき。尊敬できない教師が命の尊さなんかをぺちゃくちゃと説くよりもこれをただ見せればいいと思う。生きること 死ぬこと。
“人が死ぬと全部ゲロの味に
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