torakageさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ラスト・ムービースター(2017年製作の映画)

3.6

かつて映画のスターだったヴィックのもとへ”映画祭”から招待状が来る。行ってみると映画祭とは名ばかりのしょぼいものだった。

最初バート・レイノルズに似てるなと思ったら本人だった。遺作となったそうだが、
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袋小路(1965年製作の映画)

3.5

孤島の古城を買い取り、若い妻と暮らす中年男のところに、逃亡中のギャングが逃げ込んできて…。

面白い、と言うよりこんな流れ見たことがないので、ついつい見てしまう。”大脱走”で目が見えなくなった人。

ダンシング・ベートーヴェン(2016年製作の映画)

3.4

スイス・ローザンヌバレエ団が東京で、ベジャールの振り付けによるベートーベンの第九を公演するまでのドキュメンタリー。

目に楽しい。

プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵(2020年製作の映画)

3.5

南アフリカ、アパルトヘイトの時代。アパルトヘイトへの抗議活動で12年の刑を言い渡されたティムは、脱獄することを決意する。

地道に観察することにより、刑務所内の鍵を木で作る…。地味!しかしやっぱりハラ
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希望の灯り(2018年製作の映画)

3.3

訳ありの過去を持つらしいクリスティアンは、巨大スーパーに勤め始める。そこで働くマリオンという女性に一目惚れするが…。

静かな映画である。題名は直訳すれば”通路にて”か。邦題はちょっと違う気がする。

バーズ・オブ・パラダイス(2021年製作の映画)

3.3

パリオペラ座入を目指すバレエ学校のダンサーたち。

ダンサーって美しさに隠れてしまいがちだが過酷な肉体労働。

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.7

裕福でスタイルも完璧な夫と郊外の豪邸で暮らすハンター。妊娠したことで義父母や夫が何かと干渉してくるようになり、ストレスのたまったハンターは様々な異物を飲み込み始め…。

”妻”と”嫁”の家畜感ハンパね
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イーグル vs シャーク(2007年製作の映画)

3.3

内気で地味なリリーはゲームオタクのジャロッドに恋をし、成就させる。ある日ジャロッドの実家に行くことになるが…。

高校でいじめられて屈折したオタクと、さえないけれど人のいいリリーの感じがよく出てた。寝
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.8

ロンドンのデザイン学校に入学し、一人暮らしを始めたエロイーズ。ある日夢に、1960年代を生きるサンディという女性が現れ…。

イギリスのホラー(なのか?)好きだわ。サンディ役の子がいい。それとテレンス
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黄昏(1951年製作の映画)

3.4

高級レストランの支配人を務めるジョージは、妻子を持ちながら田舎から出てきた若いキャリーに夢中になり、全てを捨てて駆け落ちしてしまう。しかし現実の生活は厳しく…。

いやそれティーン・エイジャーがする行
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.0

大手自動車会社に勤める主人公は、高級家具やファッションに囲まれ、物質的に何不自由ない暮らしを送っているが、不眠症で悩んでいる。ある日飛行機で石鹸のセールスマンに会うが…。

「暇と退屈の倫理学」(國分
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コロンバス(2017年製作の映画)

2.8

元ヤク中の母が心配で離れられない娘と、危篤の父に全く愛情を感じられない男。と、モダン建築。

雰囲気は嫌いじゃないけど好きでもなかった。母親が隠れてヤクやってるとこあった?わかりづれえ。

藁にもすがる獣たち(2018年製作の映画)

3.4

ホテルのサウナ?でアルバイトをする男が、ある日大金の入ったバッグの忘れ物を発見する。その金を巡る紆余曲折。

役人が若い頃の中村雅俊に似てた。凄惨な話の割に記憶に残らないのはなんでだ。ラストの続きはあ
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私は確信する(2018年製作の映画)

3.8

妻殺しの容疑をかけられ、一審で無罪になったにもかかわらず、メディアは有罪扱い。そして検察が控訴し、第二審で再び殺人罪に問われる。

実際の事件が題材はよくあるが、弁護士役がこの事件の本当の弁護士だとい
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.4

13歳の少年が、憧れのスケボーショップにたむろす少年たちと知り合い…。

この先どうなるんじゃろか。着地地点が見えん。

フランクおじさん(2020年製作の映画)

3.5

アメリカ南部の田舎町出身のフランクはニューヨークで大学教授をしている。ある日折り合いの悪かった父が亡くなり、葬儀に帰ることになるが、フランクが隠しているゲイの恋人がついてきて…。

地味だし登場人物も
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迷子の警察音楽隊(2007年製作の映画)

3.3

エジプトからイスラエルに招かれた警察音楽隊の8人、目的地を間違え、見知らぬ町に一泊することになるが…。

雰囲気は好き。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

2.8

部屋の真ん中に穴が空いていて、穴の上からプレートに載って食事が降りてくる。。。

世の中の不平等とか、色々メッセージはありそうだが、設定しか面白いとこなかった。エグロイし。

43年後のアイ・ラヴ・ユー(2019年製作の映画)

2.5

舞台女優の昔の恋人がアルツハイマーになって老人ホームに入ったのを知り、そのホームに入ることにした老人。

”君に読む物語”の超劣化版か。何したかったん?

友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

3.3

隣の席の子のノートを間違えて持って帰ってしまった小学生。隣の子は教師に「次に宿題をノートにしてこなければ退学」と言われており、遠くの村まで返しに行くが…。

子供が出てくるイラン映画を見ると、その扱わ
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愛すべき夫妻の秘密(2021年製作の映画)

3.1

「アイ・ラブ・ルーシー」のルシル・ボールが共産党員との疑いで新聞にすっぱ抜かれる週の撮影の舞台裏。

当時のアメリカの”赤狩り”などの知識がないと、深刻さがよくわからないのでは。見た目変わらず時間が前
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前科者(2022年製作の映画)

3.2

ある理由で保護司を務める佳代。担当している男に殺人の疑いがかけられ…。

長い。有村架純いいねえ。森田剛のとこ字幕つけてくれ。

心の旅(1991年製作の映画)

3.3

やりて弁護士、強盗に頭を撃たれ、人格が変わる。

再婚したようなもんだな。現実問題これからどうやって生活する?

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.4

知り合いの結婚式当日を、”よくある”タイムループにハマって繰り返すナイルズ。ひょんな事から花嫁の姉もループに巻き込んでしまい…。

気の合う相棒がいたらタイムループも楽しそう!謎の老人にもっと活躍して
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.8

医大の優秀な学生だったキャシーは、今はしがないコーヒーショップの店員をしている。そして夜な夜なバーで酔ったふりをし男を引っ掛けるが、それには深い訳があった。

踏んだ方は忘れるが、踏まれた方は覚えてる
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コンプリシティ/優しい共犯(2018年製作の映画)

2.0

不法滞在の中国人、他人になりすましてそば職人になる。

不法滞在になる経緯とかそんなにすぐに日本語理解できるようになるのかとかそば打ち天才かよとか犯罪組織からそんな簡単に足洗えないだろうとか、どうにも
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.6

平凡な家庭、平凡な毎日を送るハッチ。ある日強盗が入った事で、彼の中の何かが目覚め…。

内容は褒められたものじゃない。が、痛快感!’60〜’70の音楽がまたかっこいい。ドク、リアル爺さんになってた。欲
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コリーニ事件(2019年製作の映画)

3.4

ドイツ、企業の社長が殺され、犯人は逃げることもなく捕まるが、黙秘している。国選弁護人として彼を弁護することになったライネンだったが、殺された社長は恩人でもあり…。

実話ではないとのことだが、法律等は
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ライトハウス(2019年製作の映画)

3.0

灯台保守の助手として雇われた男。

熱演!
他人には薦めない。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.5

4人家族のうち一人だけ耳の聴こえるルビーは、漁師を営む家族の”通訳”として頼られている。歌うことが好きで才能もあり、音楽大学へ行きたいと思っているが…。

「娘が生まれたとき、聴者だと知ってがっかりし
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ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

2.8

突然ゾンビが流行りはじめ、看護師の主人公はショッピングモールに逃げ込むが…。

ゾンビモノはやはりダメだった。意味なくグロい。アメリカ臭プンプンも。でもショッピングモールで立て籠もりはちょっと楽しそう
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チア・アップ!(2019年製作の映画)

3.2

ガンを患い、余生をシニアタウンで送ろうと引っ越してきたマーサだったが、若い頃にやり残した夢、チアリーダーをやろうと思いつき…。

ダイアン・キートンももう76か。物語は想像通りに進んで行きます。遺灰を
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オールド(2021年製作の映画)

3.2

リゾート地で案内されたプライベートビーチは、1時間で約2年歳をとってしまう不気味な場所だった。

設定は面白いんだけれど、起きることの表現がなーんかチープで、最後にちょこっとCG的なものが入るだけの低
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13人の命(2022年製作の映画)

3.7

タイで起こった実話の映画化。少年サッカーチームの13人が洞窟に遊びに行ったが、豪雨で奥に取り残されてしまう。洞窟に詳しいダイバーたちが試みた奇作とは!

結果知ってても手に汗握る!なぜ報道をシャットア
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ステージ・マザー(2020年製作の映画)

3.4

ゲイの息子が急死し、葬式に駆けつけた母。息子がパートナーと営業していたゲイクラブを相続することになり、店の立て直しに取り掛かるが…。

いい話だよ。でも色々すんなり行き過ぎててちょっと退屈。

トゥルー・クライム(1999年製作の映画)

3.3

数日後に刑が執行される死刑囚。実は無実だと直感した記者が、真実の追求に奔走する。

ちょっと都合のいいことが多いかなあ。女関係のいざこざは必要だったのか???