私が好きなのは、乙羽信子からの事業拡大編。「おしん」は起業家の話なんですよ!
あと、おしんはいつまでも理不尽に我慢しないで、ちゃんと逃げる時は逃げる。乙羽編で息子のやり方にキレたおしんがバックれて特急>>続きを読む
たいしてウネリのなさそうなストーリー展開なのに、ついつい登場人物たちの言い回しの面白さに見入ってしまって最終回まで。私的には「マー」の描き方が良かった。エンディングに繋がるジャズとエンディングロールで>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
監督と社長が口論して、皆が社長についていってしまうシーンが私的にはクライマックス。監督のような人はひと握り、たいていの人は取り残される社長なのだ。エンディングの挿入歌にも痺れてしまった。
かつてのNHK朝ドラ出演者たちがセックスシーンに立ち合っているという笑
そして馴染みの俳優女優たちがそこにいるとセックスからいつもの秘匿感が無くなりスポーティなものに感じられてしまうのは
成功なのか失>>続きを読む
脚本、構成、演出の完成度の高さ。
終盤、若干間が抜けた感が残念だけど
素晴らしいサスペンス
このレビューはネタバレを含みます
優等生タイプの主人公が、日常的な閉塞感から、職場のお金を横領していくプロセスがリアルで切ない。認知症の顧客に絶対的な信頼を置かれていることを感じて涙を流す場面がある意味クライマックス(認知症であるが逆>>続きを読む
シーズン2も安定のクワノ節。
シーズン1の女性陣も魅力的だったけれど
今シーズンもひけをとりません。
クワノさんには、ズバズバ言い返せる女性の方が合ってそう。
楽しみ楽しみ^_^
病の回復期にDVDでまとめて観た。
真実、というキーワードもそんな頃にリンクして奇妙な世界観に引きこまれた。
当初はモルダーとスカリーは同僚という一線を越えないから良かったのに。
本当は冤罪なのに息子を庇って死刑を受け入れる女性のエピソードには大泣き。
「あなたの顔を見たいというのは贅沢かしら」合掌。
借金経験があるので、情けない登場人物たちが自分に思えてくる。
山田ウシジマは男性美。
原作でも描かれているが、ウシジマ自身はお母さんの形見のウサギを大切に飼ったり、ジジイの介護をしたり、ホスピタリティ>>続きを読む
これを観た時に、天海率いる警察モノも観て観たいと思った。その後、それらは作られていったが、つくづく思うのは、人を感動させるものとは、思いきり弾けたものより抑制が効いたモノだということだ。
映画版を先に観てすごく良かったんで、あまり期待していなかったんだけど、テレビ版は二人の視点で描かれていることや内面の葛藤もじっくり描かれていて、こちらもすごく良かった。綾瀬はるか、山田孝之のタッグ最高>>続きを読む