なんとなく。
この作品だけは、見逃したら後悔しそうな雰囲気を感じて、
ちょっと無理して久々にレイトショーで観てきました。
ファーストカットが、いきなり個人的には良かったので、
まずは先制パンチを浴び>>続きを読む
最近は、わりと頻繁に映画館で新作を観ているので、
今作の予告編で流れる、佐藤健の「ふざけんなぁああっっっ!!」の、その前後がどうなってんのか気になって、観に行ってきました。
「64ロクヨン」、「友罪>>続きを読む
予告編で結構、内容は殆どネタバレしてたような感じでしたが、
それでも、娘を持ち、育てている父親の立場から見ると、
やっぱり心を動かされるシーンが多かったし、グッと響くものもあって、ちょっとだけ泣かされ>>続きを読む
“万感の思い”っていうのは、こういう事なんだなぁと、心と身体いっぱいで感じました。
oasisの事が大好きで、その活動を夢中で追いかけた、20代。
その時、唯一果たせなかった、最盛期の彼らのライブを見>>続きを読む
なんか、やっぱり夏の間に観ておきたいなぁと思ってて、
ちょっと心境的にライトなヤツが観たい気分だったので、
ディスクをトレイに入れで、再生ボタンを押すのにも何の抵抗もなく、すんなりと。
で、本編も>>続きを読む
話題作だし、前作も劇場で楽しんだクチなので、今回は公開初日に観てきました。
そして、鮮やかに騙されてしまいましたね。
今回の続編も、前作同様、
ホテルマンと刑事という、2つの職業の使命と、相反する>>続きを読む
季節は、夏も終わりを迎えて、秋が近づいていますが、
まだ暑さの残る、この夏の最後に、自分も”のって”きました。
やっぱり噂通りの、とてもいい映画でしたね。
あまり先入観を持ちたくなかったので、敢え>>続きを読む
予告編とあらすじを見た印象では、「キャラクター」のような、
創作と現実がリンクしていく感じのサスペンスなのかなぁと思っていて、
実際、そんな雰囲気で序盤から物語が進んでいくものの、
どうも展開の中で大>>続きを読む
前作が思ってた以上に楽しめたので、今回はやっぱり劇場で観ておきたいなぁと思って、
少しだけ迷ったけど、ちょっとアウェー感のある客層の中、観に行ってきました。
映画自体の内容は、まずまずって所でしたね>>続きを読む
深川麻衣が好きだ。
って言うと、ちょっと恥ずかしい気もするけど、
彼女が乃木坂46に所属している頃から、結構、好みの娘だなぁと思っていて、
卒業後、本格的に女優業をされるようになってからも、ずっと応援>>続きを読む
いやー、凄かった。
もう、見事にレベルアップを果たしていた2作目だったので、
まだ血が騒いでいる間に、しっかりと感想を書いておきたいなぁと、そんな風に思える作品でしたね。
やっぱり、鈴木亮平の鬼気迫>>続きを読む
事前に何の情報も入れずに鑑賞したので、序盤から、どうも話の本質が見えてこなくて、ヤキモキ。
途中に挟まれる3人の過去編に、何か意味があるのかなぁと思いつつ、観進めては行くものの半分を経過しても、よく>>続きを読む
これ、物凄いタイトルだなぁと思っていて、劇場公開時に気にはなっていたものの、結局は観れずに、ずっと興味を持っていた作品。
最後まで観て、そのタイトルの意味はわかった。
しかし、ストーリー展開がやけに>>続きを読む
大九明子監督の作品は、結構、どれも好きだ。
いや、彼女が描く、キャラクターたちには、なんだか不思議な人間味が溢れてて、そこが好きだというのが本音なのかも知れないです。
でも、男性の目線からすると、それ>>続きを読む
TVドラマ版から、劇場版の「野望篇」を経て、シリーズのファイナル・エピソードとなる完結編。
もう、”野望篇”のラストが本当に気になる幕引きだっただけに、公開までの半年間もヤキモキされられて、公開後、>>続きを読む
夏休み。
陽の光が燦々と差す、リビングの中で、
休みの日は娘と一緒にアニメでもと思って観始めてみたものの、ちょっとまだ小学3年生の長女には、タイムリープ物はややこしかったみたい。
途中で飽きて、NIN>>続きを読む
これは、映画館で観ましたね。
劇場版公開前にTVドラマ版の再放送の、しかも最終回の一話前のクライマックスのシーンを偶然チラッと見て、
そこから興味を持って、ドラマ版も一気に全話見て、その勢いのままに映>>続きを読む
Filmarksにレビューを投稿するようになって、約3年半。
今作は、ふと自分のアカウントに届いたフォローの通知から始まるという、少し今までと違った形で出会った作品でした。
その通知は、学生で映画監>>続きを読む
んーーーー。
んんんーーーーー。
コレ、多分、観る順番、間違えたかもなぁ。
てことで、「竜とそばかすの姫」で、結構、細田守監督に手応えを感じたし、
他のユーザーの皆さんのレビューを見れば見るほどに、>>続きを読む
劇場で観るアニメ映画は久々ではありましたが、映像が本当に綺麗だったし、細かくて丁寧な絵の描写もいっぱい見れたし、THXの環境下で、”歌”を軸にした、音楽の部分もしっかりと堪能出来たので、これは映画館で>>続きを読む
日本版ミッション・インポッシブルといった感じの、スパイアクション映画。
その秘密組織のエージェントたちの活躍の舞台も、日本だけでなく、ブルガリア、インドと世界を股にかけつつ、ハードなアクションシーンも>>続きを読む
やっぱり、ボクシングは好きだなぁと思った。
いや、なんかのきっかけがあったりすれば、自分もボクサーを目指していたかも知れないという、そんな世界線もあったかもなぁと思う位、一時期、熱心にボクシングを見て>>続きを読む
なんかもう、過去の数々のヤンキーアクションで見たことあるような、
そんな既視感が満々ではあったんですが、それでも、若干の強引さはあったものの、タイムリープの要素を上手く組み込んでいただけに、新鮮な気持>>続きを読む
「愚行録」、「点」、「蜜蜂と遠雷」と、3作品を観て、特に映像という部分で、自分の感性に響くようなシーンやカットが印象的だった石川慶監督の最新作なので、期待して観に行ってきたんですが、過去作とはまた一味>>続きを読む
以前にも出演作のレビュー書いたと思うけど。
いや、これは全く持って個人的な話なので、完全に自分の偏見でしかないのですが、どうも土屋太鳳は、昔からなんか苦手で、どちらかというと避けてたタイプだったんです>>続きを読む
んー。
確かに「普通って何だ?」って事は、よく考えるっていうか、よく考えてたなぁ。
自分も若い頃は、結構、変わり者だったらしく、よく周りからそう言われてたんですが、当の本人は普通にしてるつもりなのに、>>続きを読む
いつも、今泉力哉監督の映画を観ると、自分の人生の懐かしい時の事を思い出したりする事が多かったりするのですが、今回もやっぱり、自分にとっての「あの頃。」が蘇ってくるような、素敵な青春映画だったのが、とて>>続きを読む
ちょうど2年前に、劇場で第1作目を鑑賞し、結構面白かったので、
そのまま原作を読んだのですが、原作の方が本当に面白くて、一気に既発のコミックスは全巻読み進め、すっかり”ファブル・ファン”となって挑んだ>>続きを読む
前作の「The Final」を観て、やっぱり「るろうに剣心」は映画館で観てこそだなぁというのを痛感したので、この「The Beginning」も劇場で観てきました。
シリーズの最終章である、この2作品>>続きを読む
劇場公開時に、予告編を見て、面白そうだなぁと思ってた作品でしたが、
本格的なサスペンスっぽいものを期待していただけに、ちょっと的が外されてしまって、戸惑ったままストーリーが進んでしまった感がありました>>続きを読む
公開初日で、良いタイミングだったので、劇場で早速観てきました。
今作はベースとなる原作が無い、完全オリジナルストーリーで、
予告編を見た感じも面白そうな感じだったので観に行ったんですが、
正直、ちょ>>続きを読む
まず、やっぱり期待していた通りの、藤井道人監督らしいタッチで、ヒリヒリと燃えて、焦げて、灰になるまでを、1999年、2005年、2019年と3つの時代に渡って描き切ったストーリーが本当に見事で、136>>続きを読む
MOOSIC LAB JOINT 2020-2021にラインナップされていた、短編作品。
MOOSIC LABとは、音楽と映像の祭典にして、「実験」を繰り返してきた異色のプロジェクトで、映画も音楽もど>>続きを読む
約2年前、たった2日間で、自分の興味を惹きまくった俳優が、浅香航大で、
それは、「チア男子!!」と、「見えない目撃者」を立て続けに観て、彼のその役柄・演技の振れ幅の広さに、ただただ驚かされたっていう経>>続きを読む
昔、テレビで放送していた「ドリフ大爆笑」に、「もしものコーナー」というのがあって、幼い頃に良く見ていたんですが、
「もしも、自分が若手俳優だったら〜」、一番出演してみたい作品は、やっぱり断トツで「賭ケ>>続きを読む
山本英夫原作の漫画っていうと、「のぞき屋」や「殺し屋1」を読んでたし、今作も人気になっていたの知ってて、興味を持っていた作品のひとつ。
しかも、監督が「呪怨」などのジャパニーズ・ホラーで知られる清水崇>>続きを読む