siorinn汐鈴さんの映画レビュー・感想・評価

siorinn汐鈴

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ゆるい洋画好きです。マイベスト作品は【道】【ベルリン天使の詩】基本雑食です、おすすめあればよろしくお願いします。Twitter @siorinnstory

映画(498)
ドラマ(0)

若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

3.6

ま、まさかアニメを観に行くことになるとは…しかも涙して感動まで…

冒頭から、まさか、この子が…
と思った嫌な予感そのままになり、一体どう立て直していくのか、大丈夫なのかしらと母心で見てました。

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日日是好日(2018年製作の映画)

3.0

普段は邦画は観ないのですが、樹木希林さんの追悼で行ってまいりました。

ものすごい名作とか、感動こそないものの、じんわりじんわり。

なんでしょうね、人生が劇画のようでドラマチックな人なんてほんの一握
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アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

3.1

感想難しい…

この監督(デヴィッド・ロバート・ミッチェル)の作品観たことなかったのが失敗…
自分には難易度が高かった…

やはりトリ頭の自分には…と思っていたら、隣のカップルが彼女の方が観るの諦めて
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チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛(2017年製作の映画)

3.2

暗くていい色…

この頃の雑多で茶色い感じが。
その中に蒼い輝きのアリシア・ヴィキャンデルとデハーン…

この二人があまりに綺麗なので思わず軸がぶれそうになってしまうのですが…

描くものと描かれるも
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イコライザー2(2018年製作の映画)

3.7

マッコールに会いに行ってきました。
前作ではホームセンター店員、今度はタクシードライバーに転身して、相変わらず心優しき街の守護神。

マッコールさんお得意の這い上がりたいけれど、その術を知らないものを
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闇の乙女(1971年製作の映画)

3.1

【カナザワ映画祭】死と禁忌にて

ベルギーの保養地に立つホテルに逗留した新婚夫婦。そこに訪れた伯爵夫人と秘書。

いやーあのー、伯爵夫人の名前がエリザベート・バルトイと聞いた瞬間、あの…そっちですかと
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トパーズ(1991年製作の映画)

3.0

【カナザワ映画祭】死と禁忌にて。

おお…
1992年の映画ですが、、何といいますか、昭和の香り漂う…
小説が上梓されたのは1988年だから、そんな時代を反映したのもあるのでしょうね。

22歳の主人
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太陽はひとりぼっち(1962年製作の映画)

3.3

アントニオーニは欲望くらいしか観たことがなかったので(難解だと言われているし)わかるかしら?と。

うっわ〜、アラン・ドロンの完璧なまでの美貌と、モニカ・ヴィッティの捉えどころない妖精よのうな…いや、
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1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

3.5

光州5.18とタクシー運転手は見ておりましたが、今回はものすごい豪華キャスト(後で知りましたけど)だからこそいくつかの逸話が交錯して、それが一つの出来事から起こり、集結していく。

見ながら、これは一
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顔たち、ところどころ(2017年製作の映画)

3.3

あら、ヴァルダご自身出演のドキュメンタリーでしたか、相棒はアーティストJR。
年齢も身長も違う、素敵な凸凹コンビ。

今を生きている人たちを切り取って顔を貼り付けちゃう。自由なように見えてこれがなかな
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ザ・プレデター(2018年製作の映画)

3.3

そうだった、、観てました。
前作全く観たことなく、大丈夫かしらと思っていましたが、これまた丁寧に作ってあるから問題なし。さらっとその世界に入っていけました。

プレデター、捕食者という意味なんですなぁ
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沖縄スパイ戦史(2018年製作の映画)

4.2

映画本編と加えてトークショー参加してきました。

観終わって、食事をしたのですが、味を…ほとんど覚えていない、しばらく他のことが考えられなくなる、そんなドキュメンタリーでした。

三上智恵監督はQAB
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.3

見ていて、ああああっ、いかに自分が今のクリストファー・ロビンなんだ!と思わず…

結構大人の皆さんはそうではないかしら…

どこかに忘れてきた、キラキラと眩しい世界、誰にでもあるんですよね。

だから
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男と女(1966年製作の映画)

3.8

美しい…

なんだろう、大人の恋愛とはこうあって欲しいな、と思うものが映像化されたような。
モノクロというより、セピア色の写真のような色合い。気だるく髪をかきあげる、アヌーク・エーメ(これがまた麗しい
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望郷(1937年製作の映画)

3.6

ああ、やはりジャン・ギャバン、、なんて素敵なの。男の色気があって、それでいながら一本気で女性には可愛いところを見せて…

そんな粋でいい男の運命の人になれる女かなれない女か…その対比も切なくもあるけれ
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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.3

あら、IW見てなかったからですけど、色々あったのね。
冒頭でご本人と途中ペーニャ先生が説明してくれたのでわかりましたが…

それにしても、娘ちゃん可愛い、まあお父さんメロメロになりますな、あれは。
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.4

やー、さらりと見てきました。
いいですねぇ、小難しいこと考えず、向こうに全てを委ねて見られることこそ、娯楽映画の醍醐味。

美しき俳優陣のファションと美脚、ステキなお召し物に目の保養をしてきました。こ
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ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男(2017年製作の映画)

4.4

好き、好き!すごく好き!!
ちょっとシャイアへの批判をチラチラと目にしていたけれど、いやいやいや、シャイア最高ではないですか〜

トップに立つものだけが味わう苦しみ、それを分かち合ったもののみ知る…
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沈黙(1962年製作の映画)

3.3

神の沈黙三部作なのか…(知らなかった、「鏡の中にあるが如く」観なければ)

ベルイマン…
ちょっと前に見た「叫びとささやき」も、もうやめて〜と言いたくなるような肉親間の嫌〜な部分を見せてくれましたが、
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ヒトラーを欺いた黄色い星(2017年製作の映画)

3.6

ドイツに潜伏して迫害を逃れ、生き延びた四人の証言を再現したドラマ…

言ってしまうとそれだけなのだけれど、語りからも再現されたドラマからも、当時、ユダヤ人であるというだけでどれだけ命を削るような思いで
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マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

3.2

前作おさらいしなくて大丈夫!
…な作品もここまでない安全設計。

今回、大注目はやはりリリー・ジェームズ。
ダウントンアビー、シンデレラでもダンス上手かったり身体機能の高さは見て取れてましたが、ここま
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バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

3.6

物語としても実話だからか、スッと入り込めて、70年代のちょっとおしゃれでサイケな雰囲気も素敵なのだけれど、やはり主演二人の熱演ぶりにただただ飲み込まれて…

スティーブ・カレル…
フォックス・キャッチ
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追想(2018年製作の映画)

3.4

なんと行間を読む作品なのかね…
その表情、回想、繊細な心の動き、瞬きしていたら見逃してしまいそう…

結婚式からの数時間、出会いと別れ。
明らかにされていく事実はあまりにも哀しい。切ない…

私は一人
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叫びとささやき(1972年製作の映画)

3.6

見目こそ美しいけれど醜く、一見美しくこそないけれど気高く優しいもの。ベルイマン、なかなかに意地悪爺さんだったのかなと(野いちご観た時もそう思った)

観た後、リア王をちょっと思い出したり。

記憶の中
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.5

たった今見てきました(鼻息)
想像の遥か上を行く楽しさでした。

キャストがいいですねぇ、手垢付いてない俳優さんたちが本当にイキイキキラキラ。

最初は苦笑から始まった自分の顔が、あるところで「え?」
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2重螺旋の恋人(2017年製作の映画)

3.3

あ、17歳のマリーヌ・ヴァクト…前回は援交で今回いきなりこんなシーンから…

何か、を匂わせながら、クロエはポールとルイという双子にそれぞれ…

そ、そしてあの結末、ああ〜毎回毎回、オゾンの意地悪めー
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ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス(2016年製作の映画)

3.3

アディオス…
えっ、さようなら…

そうか、ヴェンダースが映画化してからすでに20年近く…当時でもすでにご高齢だったメンバーたちを送る…

冒頭の一時間はみんな何だかんだもめつつバンドという一つの形に
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ゲッベルスと私(2016年製作の映画)

3.4

終演ギリギリで鑑賞。
観てよかった…この方もうこの世の人ではないのね…

本人のなかなか出ない本質…
ゲッベルスという人、外堀から次第に埋められていく、人となり。

挟み込まれる当時の記録映像を見なが
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豚小屋(1969年製作の映画)

3.5

パゾリーニは二作品くらいしか観ていないけれど、どちらも導入からハッと引き込まれてしまった。

最初観ていると、難しい…
ただ、思いの外パゾリーニは優しい性格だったのか、じっと見ていると、中盤あたりから
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8 1/2(1963年製作の映画)

3.1

難解だと聞いていて尻込みし、また近くのレンタルにもなくずっと後回しにしていたフェリーニの代表作。

これ、無理に理解したりせずに感覚で楽しむ作品なのね…

なんと言いますか、例えば、仕事していたり、家
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籠の中の乙女(2009年製作の映画)

3.4

ヨルゴス・ランティモス…
毎回監督作観る度に、目が点になるけれど、これも例外なく…

よく日本でも箱入り娘とか、猫可愛がりとか言いますが、その究極の形がこの家族なのね…

愛しすぎるが故に、自分の世界
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.1

トム…いやもう、もう、このくらいで…と固まって観る場面多数…

命がいくつあっても足りないアクションシーンの数々…高所恐怖症の自分は乗りもしていないヘリのシーンで足を踏ん張って見ておりました…

にし
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スターリンの葬送狂騒曲(2017年製作の映画)

3.4

権力とはこうも人を滑稽にするものなのか…本人たちは至って真面目なのに、必死になればなるほどにこちらの笑いを誘う。

スターリンとフルシチョフくらいしか知らなかった自分としては、三日天下だったマレンコフ
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.8

テイラー・シェリダンの監督作なんですね、最近、ドキドキするような作品に必ず絡んでいる方だったので期待して行きましたが、正解!

ただドキドキさせるだけでなく、人間の集団化した時の愚かしさ、醜さ、エゴ。
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未来のミライ(2018年製作の映画)

2.8

偶然観ることになって鑑賞…自分には初細田守監督作品。

SF作品と知らずに鑑賞して、はなからびっくり。現在と過去を4歳児が行き来する事で、命の尊さを知る、というのでしたけれど、5歳児の甥っ子がいますが
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髪結いの亭主(1990年製作の映画)

3.7

やー、やはり美しき変態を描かせたら世界一(と思ってる、褒めてます)のパトリス・ルコント。

自分にはルコント初作品はたまたま借りてみた「ハーフ・ア・チャンス」だったかな?しかしこの「髪結いの亭主」が有
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