siroさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.3

ザリガニがたくさん出てくるかと思いきやそんなことはなかった

湿地帯である女性が暮らしていた
彼女がなぜそこで一人暮らしをすることなったのか
そして彼女の成長を過去の回想シーンとして知っていくと、幸せ
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偽りの忠誠 ナチスが愛した女(2016年製作の映画)

2.8

既視感あるなと思ったら、ブラックブックに似ているなと
ブラックブックは事実に着想を得たストーリーだけど、こちらもなのかしら?
ブラックブックはかなりハードなシーンもあったけど、こちらは恋愛部分のキレイ
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

3.4

畳みかけるというか怒涛というか詰め込んだシリーズの締めという感じ
皆すっかり大きくなったなぁ
数年の時間をかけてつくられた作品
2時間超の大作のシリーズ
それを数日で観納めてしまうのはなんとも…
当時
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

3.3

始まりからちょっと悲しいシーンというか
そんな判断までできるほどに成長した子供たちという感じ
いよいよクライマックス感たっぷり…

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.4

すっかりいいお年頃になってる…
ハーマイオニーの嫉妬っぷりが可愛らしくてニヤニヤしてしまった
いつの間にそんなに?
ジニーは魔法もそうだけどなかなかやるねー
積極的だし

スネイプ先生にはまだ何かある
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

3.3

学校とかもあっち派こっち派みたいになっていくのね
ジニー強っ
ハリーが先生役の秘密の特訓とその阻止をできてないところが良かった

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

3.2

また更に成長してる子供たち
この時期の成長の速さね
そして恋愛要素も入ってくるお年頃

また色んな行事がある学校なのね
いい友情も芽生え始めたのにセドリック…
あの人も復活し、ここからいよいよ後半戦っ
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.2

大人の階段登ってる感じするね
成長してる

シリウスが良いね
でも顔は少し会社の上司に似てる気が…
シリウスほどイケてる感じじゃない人だけど

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.2

まだまだ幼さ残ってるね
少しずつ周りは成長してる子もでてきてるけど

学校もまだ分かってないところも多いのね

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.3

駅のホームのシーンとかは金ローとかでチラ見して知ってたりしたんだけど、今更ながらにしてフルでちゃんと視聴してみた。
ファンタビの方は3作観てるので、世界観とその未来の話ということは理解している。

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チェルノブイリ1986(2020年製作の映画)

2.7

史実に着想をえているものの登場人物などは創作とのこと

期待してたのとは違っていた
旧ソ連のチェルノブイリ原発事故は幼い頃に起きたものでなんとなくでしか知らなかったので視聴してみたのだけど…
事故の内
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

2.9

BL好きの女子高生が本屋でアルバイト
そこにBLの本を手に持ったおばあさん
漫画について話したいおばあさんから声をかけ2人の友情が始まるという感じ

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.6

ジャンプで読んでアニメも観てたど世代がようやく観に行ってきた。
結果は知ってるはずなのに、とっても熱くなった。
試合シーンでは力入った。

この作品で描かれている前後にあった、斜め45度で待ってたんじ
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

2.9

相変わらずキレイな空、景色の描き方でした

新海誠監督の中で1番いいという人がいる作品だけど、個人的には君の名はは超えなかったかな
けど天気の子よりは良かったかな

監督って本当は廃れ果てた世界でのこ
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

3.8

中東での実際に有り得る人生を描いていると思われる1本

推定12歳の男の子ゼインが両親を訴えた
僕を産んだ罪

ゼインは自分の年齢、生年月日すら知らない
両親が出生届を出していないから
11歳の妹は初
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カラダ探し(2022年製作の映画)

2.7

ジャンルがホラーだからホラー好きな人は後半あれ?ってなるのかもしれない
学園青春恋愛ホラー的な?

ある日夜気付いたら学校にいた数名の生徒
そこから毎晩カラダ探しを行う羽目に
全て見つけ出さないと明日
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54 フィフティ★フォー(1998年製作の映画)

2.8

実在したNYのディスコの話
有名人も通い、選ばれた人でないと入店できない
店内ではドラッグやらセックスやら色々
店の売上は隠され脱税
そんな伝説のディスコの終焉までが描かれている

ライアン好きならい
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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.4

人と人を繋げる能力ありそうなのに孤独を手放さない感じ嫌いじゃない
ある程度距離感とっていたいというか誰にも依存したくないというか
だからといって人と接するのが嫌いではないみたいな?
ある程度放っておい
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西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

-

軍服が手入れされ次の兵士へ渡されるのは色々と考えさせられるね

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.1

アジアの裏組織的な雰囲気はたっぷりでているかと
ある事件の復讐のために生きる男が、ある組織に潜入捜査するというストーリー
敵を騙すにはまずは味方からってことかな

流浪の月(2022年製作の映画)

3.3

U-NEXT未公開シーンについても含めて視聴

ある事情を抱え帰宅したくない少女
ある事情を抱え孤独にいる青年
2人のかけがえのない時間は、世間には異常ととられ勘違いをされる…
当事者同士ではなければ
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スウィングガールズ(2004年製作の映画)

2.9

前半がちょっとうーんてなったけど、後半かなり良くなった
前半のちょっとコテコテというかはあえての演出なのかしら?

マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

2.9

作家を夢見るジョアンナがNYにきて、そこで生活していきたいと仕事を探し、老舗出版社で仕事をもらえることになる。
厳しい女上司のもとで仕事に夢にとむかうという感じのストーリー。

職場の人がいい人たちで
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鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.0

作家が新しい話をかきはじめたが、実はそれは創作ではなく…的なストーリー
色んな人が絡み合ったサスペンス?ミステリー?
現在と過去(ストーリー)パートに別れて現在に追いついてく感じ

キャラクター(2021年製作の映画)

2.9

偶然観てしまった殺人犯からヒントを得て漫画を描き始めたら、模倣犯が現れて…というストーリー

クライマックスとかところどころ突っ込みたくなるところはあったけどね
犯人すぐ接触するのにあしどりつかめない
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ベルファスト(2021年製作の映画)

3.3

田舎の良さと都会の良さ
住み慣れた田舎と稼げる都会

宗教問題は本当に厄介だよね
人を攻撃したり傷つけたりしろっていう教えでもあるんですか?
なぜ攻撃してるんですか?
信者になったら強くなった気になる
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母さんがどんなに僕を嫌いでも(2018年製作の映画)

3.3

実話をもとにしたフィクションとのことですが
序盤から涙出るし…と思ったらずっとそういう感じだし
終盤ようやくおさまったと思ったらまたくるし
子供の頃の家庭の色々系は自分は弱いなと感じた

友達っていい
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ハニーレモンソーダ(2021年製作の映画)

-

いじめられっ子があることをキッカケに強くなっていく様と、よくあるラブストーリーという感じでしょうか

ゴールデンスランバー(2009年製作の映画)

3.1

犯人に仕立てあげられてしまった男の逃亡劇的なサスペンス
見応えあったけど、謎もツッコミどころもあるにはある

劇場版 おいしい給食 卒業(2022年製作の映画)

3.1

ほんと美味しそうに食べるよね
今は克服済だけど子供の頃苦手だった牛乳でさえこの作品を観てると飲みたくなる
プライベートは残念だったね…
前作よりこっちの方が良かった

ほんとうのピノッキオ(2019年製作の映画)

3.0

真面目に勉強したら賢いと言われるわりに、相手の発言は考えもしないで鵜呑みにしたり、妖精との約束そっちのけで友達について行ったり
嘘を思いつく考えはあるくせに、相手は嘘をつかないと思っている
一貫性にか
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

2.7

重い内容なんだけど、重厚感はそんなに感じず
ただ、起きたことへの怒りを抱えて、それをどう処理したらいいかという感じかな

ボヴァリー夫人(2014年製作の映画)

2.7

結婚に夢を持ち嫁いだ田舎でひたすら退屈な日々を過ごしている結果、不倫して全て男頼みってちょっと情けない
立派な庭があるなら作物でも作って売って、旅行代でもためてた方がまだ逞しいと思う

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.0

AIロボットを秘密裏にテストするために選ばれた男が、開発者の元へ行き、そこで過ごす日々
AIロボットである彼女とのやり取りの中で開発者に不信感を持ち始め…というストーリー
最後はスッパリキッパリで悪か
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光をくれた人(2016年製作の映画)

3.3

序盤から幸せな感じがあったから、そこからどうなっちゃうのかと思ったら
なかなかつらいね
子供は素直だしこれまでの現実がリアルであるから仕方ないにしても
一番可愛い時を見れなかった彼女もね