わっせさんの映画レビュー・感想・評価

わっせ

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拠点は千葉。
観てる最中にレビューを書くことがあるので、何回かに分かれちゃうことも

映画(216)
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そしてまた私たちはのぼってゆく(2018年製作の映画)

3.5

基本固定で撮られている映像が好きで、それだけでこの作品も好きになれるかと思って観てて、わりかし好きな作品ではあったんだけど、フィックスがホラー的なトリックを生む装置としてしか使われてなくて、そこは悲し>>続きを読む

宮田バスターズ(株)(2019年製作の映画)

-

考え付いたおもしれえことがおもしろくなくなるのはなぜだろう

長生ノスタルジア(2019年製作の映画)

3.5

自主というべきかよくわからない映画
しっかり作ってある。PRムービーだから仕方ないけど、"田舎"への観察が足りない気がする

華やぎの時間(2017年製作の映画)

3.0

監督さんに「実体験ですか?」と訊いてしまって申し訳ない

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

4.0

いやこれはすごい作品なんじゃないか?
少なくとも、宮崎吾朗という作家をはかる上で、ひとつのマイルストーンじゃないけど、指標にはなるのではないか。
どうしてもジブリの宮崎父子は比較されがちで、今回のカル
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待つには遠すぎた初恋(2018年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

心意気

とだけ書いていたけど追記。ちゃんと意見言いたい。

一番評価したいのはファーストカット。最近の自主映画にありがちな、目を閉じていても開いていても同じことが伝わってくるような"聞かせる映画"(
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ラムネ(2019年製作の映画)

2.7

いかにも大人が考えた子供の台詞。登場する子どもたちは何歳なのだろうか。仮に年齢が決まっていたとして、監督さんはどのくらいその子どもを観察したのだろうか。

カセットテープ(2018年製作の映画)

3.6

硬派な映画。
きちんと撮ろうという心意気がすばらしい

モリのいる場所(2018年製作の映画)

3.4

作品を追うごとに演出がわざとらしくなるなこの監督。
フィックスできちんと撮るのは好感が持てるけど、魅力がそれだけになってきた感がある

俯瞰ショットがやはり秀逸な監督さん

ウイスキーと2人の花嫁(2016年製作の映画)

3.5

最近こういうくだらない映画が好き
ウィスキー好きで有名なアメリカの文豪アーネスト・ヘミングウェイが、「命とウィスキーの親和性」を別に説いてないけどまあやっぱウィスキーっていいもんだな俺あんまり好きじゃ
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TAXi(1997年製作の映画)

4.0

プジョーがベンツに勝っちゃう時点でフィクションであることがわかる映画

ポルシェ映したれや!ワーゲンとアウディとベンツ映ってんやから!笑

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.0

そもそもありもしない「カン」を取り戻すために久々に何か観ようと思いこの作品を選んだ

前作より好き。このくらいの気持ち悪さなら許容できる

キツツキと雨(2011年製作の映画)

3.5

小栗旬がたまに役を離れて小栗旬になる瞬間がある
役所広司はさすが

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

"きれい"という形容語句は嫌いで、そういう語句を用いて賞揚される映画も嫌いなんだけど、この映画はそんな嫌いでもない。
ユートピア的な世界のなかで学術の世界の話が悪くないアクセントだった。ギリシャ・ロー
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

-

朝六時に観る映画ではない

ぬるーっと動くカメラってあんまり好きじゃないんだけど、この作品は内容もさることながら総じて好きになれそうにない。
不気味さの演出はたしかにおもしろいが、それで終わってる。別
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ロッキー(1976年製作の映画)

4.5

泣いてしまった。アポロのストレートが、ロッキーのフックが、腐りきってどうしようもなく強張ったおれのハートを打ち砕いた。
ロッキーを嫌いになるシーンがひとつもない。それに、アポロは典型的な嫌なヤツに陥る
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.0

映画としては凡では

"圧巻のライブシーン!"、そりゃそうだ。ただそのライブシーンから逆算して直前の100分を構成してる、そのイヤらしい巧みさが鼻についた。これは悪口。
個人的にはライブシーンの字幕は
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ロッキー2(1979年製作の映画)

-

1は観てないのに……

公開当時の観客は、5分近い筋トレシーンを映画館で共有したのだろうか……
それもそれですごい映画体験だろうな

筋トレシーンのクライマックス、おれも駆ける群衆の一人になってロッキ
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満月の夜には思い出して(2018年製作の映画)

-

編集がひたすら丁寧
かかった時間を思うだけで涙が出てくる

8人の女と1つの舞台(2018年製作の映画)

3.4

フィルメックス2018

うーん……
舞台という設定がどう機能していたのかわからん。ただキャラクターをキャラクターたらしめんために各種設定が存在していて、それが有機的に機能してないというか。
ところど
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横道世之介(2013年製作の映画)

4.5

ええなぁ

ファーストカット。雑踏のなかで、ちょっと待たされて、ひょっこり世之介があらわれる。正確には、こいつが世之介だと一目でわかる。まるで友達との待ち合わせに遅刻して、それでもあんまり気にしない人
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牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

5.0

骨身に染みるぜ
この映画の欠点は、DVDで観てしまうと、映画館で観ろと脳髄が警告を鳴らしてしまうところだろう。

四月の永い夢(2017年製作の映画)

3.5

主演がかわいい。容姿も声も演技も。かわいすぎるがゆえに人の死を経験した人間の重さを感じないかも。20代後半ってそんな感じなのか?

喪服の女は美しいってそれほんとだな(問題発言)

芝居がかった人も
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深夜食堂(2015年製作の映画)

3.0

普通。ドラマとあまり変わらず、そして原作をただ映像化しました感。

ただ、第2幕あたりからいままでと同一監督なのかと疑うほど、カットに少しずつキレが出てくる。「深夜食堂」の撮り方を理解してきたのだろう
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ハッピーアワー(2015年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

大傑作。

『PASSION』(同監督の原点はやはりここなのだろうか)で描いた「歯車が狂い出す瞬間」はそのままの純度で、今度は「歯車が回り出す瞬間」を描き出す。

なにかと『PASSION』を引き合い
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