わっせさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

わっせ

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博士の愛した数式(2005年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

最初から真ん中にかけてはとてもいい。そのあとは、うーん。上からの圧力で解任(悲劇)→和解して再開っていう流れ、普通すぎてつまらないよね。いかにも日本って感じ。
あと場面の転換に使われる美しい自然の映像
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セブン(1995年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

オープニング・クレジットが最高でそれだけで観る価値があった。新聞の見出しにある”GOD”を切り取っているカットね。それだけでこの作品が神を主題にしてるってことがわかるし、なによりクソ不気味。
サマセッ
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トウキョウソナタ(2008年製作の映画)

3.5

個人的には、おもしろかったなあという感想。児島さんよかったね

ディーン、君がいた瞬間(2015年製作の映画)

3.2

好きになれるシーンがあった。もうちょいカット割らずに見せてほしいところもあった。

96時間 レクイエム(2015年製作の映画)

3.5

このシリーズはすごく好き。一部二部三部と親子の成長が見られる感じがすごくいい。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

-

見ていて辛いところもあった
でも見なきゃ……奴隷について知った気にはなれないけれど

ペタル ダンス(2012年製作の映画)

2.8

評価しづらいなー。カット割り気に入らないところ何個かあったな

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ダイアン・キートンとモーガン・フリーマンが本当に理想の夫婦に見える。切ないところもあって、でも悲壮にはなりすぎない。気持ちのいい喜劇。

舟を編む(2013年製作の映画)

3.8

演出は過剰なくらいがちょうどいい。気持ちのいい映画。とても好き

隠し砦の三悪人(1958年製作の映画)

3.5

羅生門のあとだと少しもの足りないかなー。好きっちゃ好きだけど好きになりきれない感じ。

羅生門(1950年製作の映画)

4.5

黒澤映画のことを「日本映画」と言って誇りにする人がいるけど、黒澤映画は日本映画ではなくて「日本で作られた映画」なんだろうなあ。そのくらい別格