ゆきさんの映画レビュー・感想・評価

ゆき

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X エックス(2022年製作の映画)

2.8

おばあちゃんがもうちょっとコメディに吹っ切るかホラーに吹っ切るかしてくれたらよかったかな。
おばあちゃんがアグレッシブすぎてホラーっぽくない。
若者に何を求めてるのかもわからん。
八つ当たり?

映画
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ミッキー17(2025年製作の映画)

3.7


なんか急にナウシカ展開!?

というところに感情が持ってかれた。
最後は急速に畳んでいる感じで、ちょっとわからないところもある。
タイトル回収してるのは気持ちよかった。

地獄の警備員(1992年製作の映画)

2.8

警備員だけじゃなくて、みんなどこか変で奇妙。
上司もなんか変だし、同僚も良くわからない。

面白い!って感じではないのだけど見てしまう不思議な映画。

キャビン(2011年製作の映画)

2.8

メタい。
やや説明臭い。
何かが気になってノリきれなかった。

ちょっと「プラットフォーム」を感じた。

狂覗(2017年製作の映画)

4.5

凄く好みの映画!

観ながらずっと「さよならを教えて」みたいだなぁと思ってた。

時間も短いし、テンポも速いのでパッと見終われるけど
割と重たいグロくないけどきつめの映画。
虐め描写とかツライ。

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バーバリアン(2022年製作の映画)

3.5

ミスリード多めな感じ。
そっちじゃなくてこっちでも無くてそっち!?みたいな。
男のラストは良かった。
恐いし胸糞悪くなるけど時々切ないホラー。

結局バーバリアンってなんだったんだろう?

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

4.0

今度は大人の世間体や気持ちと子供の時の友情や記憶。
そんなものが良い感じにミックスされた映画。
とても楽しめた続編。
青春ホラーものとして良い。
くっついて欲しかった二人がくっつ居たっぽいのも良かった
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.5

とても良いジュブナイルホラー。
観る前はもっとどぎついホラーかと思ってたけど
少年少女のひと夏の冒険?的な映画だった。
よくネット上のミームとして出てくるピエロの正体がやっとわかったw

13日の金曜日(1980年製作の映画)

3.5

犯人にビックリ。

何処までが本当なのかわからないのが良い。

劇場版SPEC~結~ 爻ノ篇(2013年製作の映画)

3.0

ドラマと前作映画含めてやっと完走。
ドラマは良かったけど、映画は時間が長くなるからか
妙に間延びした感じで微妙だった。
ケイゾクの時もやや感じたのでシリーズ的な問題かもしれない。

レック2(2009年製作の映画)

2.5

急な〇〇〇〇〇〇と、生意気ながきんちょにイライラ。
ちょっと突っ込みどころ満載な感じ
SWATだけで良かったかも?
前作の緊張感が皆無で残念。

レック(2007年製作の映画)

3.0

何かが起きてるけど何もわからない。
視聴者も同じくパニックになる感じに緩急で襲ってくる何か。
カメラマンの一人称視点。
結局何もわからないのが良い。

ザ・ルームメイト(2011年製作の映画)

2.5

成り済まし系かと思ってみたら違うかった。
怖さとか気持ち悪さが少し物足りない。

バトル・ロワイアルⅡ【特別篇】REVENGE(2005年製作の映画)

3.5

竹内力さんが味があるが、
微妙にギャグに見えてしまう部分があるのは残念。
シナリオが急展開と間延びがあったり、
ペアにした事の見せ場があんまりなかった。
それでも見ていられるのは演技が凄いから。

バトル・ロワイアル 特別篇(2001年製作の映画)

3.8

久しぶりに見たけど、やっぱり面白い。
圧倒的キタノ!
監督作品じゃないのにちょっと北野監督味を感じたり。
やっぱ山田太郎の演技好きだなぁ、と思ったり。
見返すとダイジェスト感あって勿体無くある。
俳優
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セッション(2014年製作の映画)

5.0

圧倒された。
終わった瞬間に意味の分からない涙が出た。

主人公の反骨精神ヤバいし、先生の圧し潰そうとしてる感も凄い。
ただのパワハラ野郎だけではない何かがあるんだけどー…
すっごい大人げない。
でも
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ミスト(2007年製作の映画)

3.5

鬱とか後味悪いとか言われてて
ちょっと構えつつ見たけど、そうでもなかったかな?
問題のラストも希望通りだったので良かった。
あのシナリオならそのラストだよね!っていう感じ。
息子の約束は呪になった。
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ファニーゲーム(1997年製作の映画)

3.1

監督の実験的ゲーム映画。
ゲームではままある画面の向こうに語り掛けたり、
メタいネタをしたり、割とやりたい放題。
でもなんか楽しそうには感じず物足りない。

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.7

超猛毒につき注意。

色んな病気についてちょっとん?となる場面もある。
あの人はもうちょっと怖くても良かった。
日本のドラマが真綿で首を締める系が多いのに比べて
海外は割と身体直接系多めかな。
そうい
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.2

明確な悪ではないけど、胸糞すぎる主人公のルー。

ニュース映像なんかを考えさせられるし、
今だとスマホのお陰で色んな人がルーみたいになりかねない世の中。
人の不幸や死がお金にしか見えなくなるのは怖い。
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.9

抗争お祭り映画
決着ジョンウィック。
ジョンウィックというか誰でも無い、ブギーマンになってしまった。
前作の意味は盲目の殺し屋を出すことだった?
相変わらずバトルは痛そう。
階段ごろごろ転がるシーンは
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.3

続々ジョンウィック転落人生。
前作ラスト付近からもだけど、
今作も十分にギャグに思えるくらいの殺し屋沸きっぷり。
どこからでも何人でも湧いて出るのでゲームみたいに思った。
(ベルトスクロールアクション
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.5

続ジョンウィック転落人生。
今回も色んなものを失っていく。
闇社会の中でのやり取りが増えてとても中二心を震わせるw
仕立て屋や武器を用意してくれる人との会話とか良いね~。
わんちゃんとホテルマンのシー
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.9

キアヌがひたすら可哀そうな目に合う。
奥さんとの動画をずっと見てる姿が切ない。
ジョンウィックの攻撃が結構グロイ、というか痛い。とても痛そう。

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.5

悪魔のいけにえ 公開40周年記念版を観た。

映像が反芻みたいな感じでグロとかあるけど、
ともすれば芸術的に感じたりした。

おめめ綺麗ね!なシーンが印象的。

ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

3.5

楽しいキャンプから一転、銃声の音で逃げ惑う。
隠れなきゃいけないから必然的に敵は見えなくて、
よくわからないものに襲われる恐怖。
主人公の一人称視点じゃないんだけど、自分の視点みたいな感じで
何だか怖
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ビーキーパー(2024年製作の映画)

3.8

悪党共をバッタバッタとなぎ倒す古き良き娯楽洋画。
主人公の吹き替えが山路和弘さんでとても良かった!

エクソシスト3(1990年製作の映画)

3.2

初っ端から初代の曲がかかってテンションが上がる。
刑事物的ミステリー(連続殺人事件)とオカルト(悪魔祓い)が
良い感じに混ざっていて、観ていてワクワクドキドキ。
少し物足りない感じがあるものの概ね満足
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