めちゃくちゃ強烈なタイトルに興味を惹かれて鑑賞
冒頭いきなりPOVポルノビデオから始まるが、すぐさまベッタリ挿入される監督による皮肉入りの修正でどういう映画か何となく察知した
これ無修正版どうなっ>>続きを読む
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ポスターや予告編の不気味さから、絶対これは私が好きなやつだろうと早い段階でチェックしていた作品
その意味では期待通り薄気味悪い映画で好みの路線です 最初の体操シーンの背骨から映すシーンとかいきなり気味>>続きを読む
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北アイルランド紛争下のベルファスで幼少期を過ごした少年の話
これ、監督の幼少期の話でもあるんですね
北アイルランド紛争についてはIRAがいて、とか非常に曖昧な知識しかないので、前半の方は状況の把握に追>>続きを読む
オーストラリア最悪の無差別銃撃事件（ポート・アーサー事件）の犯人がその行動を起こすまでを抑制的なトーンで描写した作品
最後の事件勃発時の描写が非常に控えめなところからも、それまでの過程にフォーカスした>>続きを読む
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RAWの監督の新作ということで鑑賞したのだが、思った以上に不条理な展開の連続で面食らった
幼少期に埋め込んだチタンのプレートのせいか車に惹かれて、車との子供を宿すという展開からしてとんでもないが、その>>続きを読む
他人の人格に入り込んで暗殺を行う殺し屋に関するSFスリラー
あらすじがかなり私好みでかなり期待して見に行ったのですが、ドンピシャでした
冒頭からいきなり強烈な暗殺シーンから入り、つかみはバッチリ そ>>続きを読む
「アピチャッポン」という名前だけ聞いたことがあったのだが、あまりどういう作品を撮っているかは知らない状態で鑑賞
冒頭、主人公が寝ている寝室を全く動かない映像で3分ぐらい映した後に、突然大音量の爆発音>>続きを読む
アメリカのアンダーグラウンドコミックの第一人者であるロバート・クラムとその家族に関するドキュメンタリー
最初にpresented by David Lynchって出てきて驚いた
ロバートの事を名前も>>続きを読む
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冤罪サスペンスってアオリもちょっぴりミスリードな感じもするが…
死刑執行数第2位のイランを舞台として死刑制度と冤罪を描いた作品
冒頭に出てくる刑務所のような無機質な場所で立ち尽くす白い牛、という絵が宗>>続きを読む
正直なところ、普段だったら絶対スルーするタイプの作品＆題名なのだが、どうやら結構頑張ってるらしいスプラッター映画とネットで見かけたので鑑賞
こういう感じの話かな？というのが2回ぐらいひっくり返るので>>続きを読む
ノルウェーのロック好きの少年２人がロックフェスに出ることになり、新たにメンバーに加えたチェロ弾きの９歳の女の子ティルダと運転手マッティンとともにノルウェー全土を縦断する、というロードムービー
同じ北欧>>続きを読む
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ある航空事故を巡って航空事故の調査機関の音声分析官が奮闘するお話という硬派なお仕事映画 航空関係はド素人なので、航空機のブラックボックスというものがあること自体初めて知った
かなりニッチで地味なところ>>続きを読む
結構気になっていた映画なのだが、もたもたしており都内上映館がなくなるギリギリで鑑賞
最初、ベトナムの街で車とバイクの群れが四方八方から交差する様子を上空から捉えた映像を見て「これはいい映画引いたんじゃ>>続きを読む
浅学にしてこの監督のことはよく知らずに鑑賞したのだが、「伝説の映画監督」「巨匠」と言われるタイプの人なのですね
色んな所で言われていますが、どの映像も本当に美しいですね 冒頭のロープウェイやtita>>続きを読む
編集長が突然死んでしまったことで最終号を迎える雑誌の話
あらすじを見ても果たしてどういう話なのか？とイマイチ想像がついていなかったのだが、ざっくり言えば「雑誌をそのまま映画に起こした」作品ということで>>続きを読む
偶然にも聾唖者に関する話である「Coda あいのうた」の次にこれを見たのだが、全く似て非なるものですね
一言で言えば非常にキツイ映画で、映画鑑賞後は今まで経験がないほど気分が落ち込みました
聾学校で>>続きを読む
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普段私が見に行くタイプの映画かと問われれば決してそうではないのが正直なところなのだが、知人やfilmarks上での絶賛を見て気になった映画
ストーリーとしてはある程度着地が予測できるような話ではある>>続きを読む
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同監督の「岬の兄妹」は鑑賞して大変な衝撃を受けたのだが、その監督の初の商業デビューとのことで鑑賞
連続殺人犯を見かけた、と言って失踪する父の捜索から始まってどんどん時系列をさかのぼっていくことで事の>>続きを読む
ポスターのビジュアルがとにかく気になってた作品
もともとは現代美術で活躍する人が監督やってるんですね
かなりゆっくり進む映画なので、ある種の忍耐が必要なタイプの作品かもしれない
美術系、という出自>>続きを読む
京都最強の殺し屋に密着取材、という体で展開されるモキュメンタリー形式の作品
「殺し屋なのに〇〇」という話を「ベイビーわるきゅーれ」とは（同一テーマでありつつ）ちょっと違うトーンで描いた作品と理解しまし>>続きを読む
2022年初の映画となりました
かなりアクション色が強い韓国ノワール映画 日本・韓国・タイと舞台が変わりつつも、ひたすら壮絶な殺し合いが続きます とはいえ、エグいシーンというか直接的な描写は割と控えめ>>続きを読む
以前にDVDだかで鑑賞したことがあったが、とにかく最後のシーンの衝撃だけは忘れられなかった作品
映画館で観れる国内最後？の機会ということで鑑賞
胸糞映画、鬱映画との評判が先行しているが、今回改めて>>続きを読む
今をときめく濱口竜介の短編映画集、ということで是非年内に見たかった作品 短編×３の構成
個人的な感想としては３＞２＞１の順で良かったです
1つ目は友人が偶然出会った男性が自分の元カレだった、という話>>続きを読む
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ちょっと前に見に行っていた
「とにかく事前に情報を入れるな」と警告されていたので、予告編も何も入れずに鑑賞
最初いきなり南北戦争の描写から始まり、思っていた話と違う…？と面食らったのだが、携帯電話の>>続きを読む
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ベイビー・ドライバー／サイモン・ペッグ3部作と非常に楽しませてもらったので、予告を初めて見たときから必見と思ってました
まず何より映像と音楽が素晴らしい 冒頭のエロイーズでの新聞紙ドレスでのダンスシ>>続きを読む
ポスターが印象に残ったので見に行ったのだが、この映画を見に行く上では致命的なことに、私はThe Smithsの曲を聞いたことが全くありません（バンド名は知ってる）
その時点で私が見て良い映画だったのか>>続きを読む
あまりチェックしていなかったのだが、イン・ザ・スープ（見たはずなのだが、内容はあんまり覚えていない…）の監督なんだー、というので鑑賞
モノクロ＋フィルム撮りの映画でちょっとノスタルジックというか新鮮な>>続きを読む
だいぶ前に見たけど書いてなかった
スパイものだけど、００７的なドンパチは一切ないタイプのスパイ映画 キューバ危機前後において実在したという、情報機関に属さない民間サラリーマンスパイのお話
最初にグレ>>続きを読む
ポスターのビジュアルだけ見てこの映画を知って、割と正調ホラーな感じかな？という期待を持って見たのが駄目でしたね
最初のプロローグの展開の時点で違和感を覚えるも、そのままのマインドで鑑賞し、途中でこれ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
イメージフォーラムの予告編で前からすっごい気になっていた映画
どことも明示されない世界で、謎の組織に雇われている？少年・少女で構成されるゲリラの話
明確なストーリーの説明はほとんどなく始まっていくの>>続きを読む
この映画はほぼノーチェックだったのだが、やたらとfilmarksのレビュー点数が高かったので気になっていた作品
ダウナー系コミュ障＋アッパー系の2人の女の子の殺し屋の話
基本的には微妙に社会生活に向>>続きを読む
修道院系の保守的な学校で過ごす主人公が、転校生がやってきたことをきっかけとして自分の家族に関する秘密に目が向いていく話ってところか
ポップなポスターで想起される内容とは少し違い、割とダークで地味な映画>>続きを読む
引っ越しを期に新しく出来た友達の輪に「男の子」として入っていく女の子のお話
割と難しい役どころだと思うのだけれど、主役の子がすごく自然でほとんど違和感を感じなかった 主役やってる俳優が少年少女どっちな>>続きを読む
主人公役の女性、アレハンドロ・ホドロフスキーの孫娘なのか・・・！！
家系を感じますね
エレクトロミュージックを作る女性のある1日、という感じでかなりミニマルな舞台設定で話が進んで行きます というか、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
石橋英子が音楽やってるというところから鑑賞
3時間あるというところから若干日和ってましたが、いざ見てみるとそこまでの長さは感じないですね
単純に尺が長いシーンはあるのかもしれませんが、無駄と思われるシ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
映画館で予告編を見たときに、気になるタイトルだけどSF×時代劇×恋愛×青春ってあまりに詰め込み過ぎじゃない？？？と思って、以後やや敬遠していた感がありました
何やら周りの評判が良いし、よく見るとEMC>>続きを読む
