filmloverさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ラストベガス(2013年製作の映画)

4.0

若い子とイチャイチャするのかと思いきや割と誠実?なおじいさん4人。
歳をとっても集まって騒げる仲っていいなぁ、と。

エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

3.5

ヘレナボナムカーターが好きで観た。男社会でいかにして女は生きるのかということがテーマかな。エノーラと母のやりとりが良かった。

アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

2.8

展開が予想できてしまってその分面白さは半減してしまった。結末もあまり納得できるものではないかな。物足りない。

恋妻家宮本(2017年製作の映画)

4.0

一番最後が一番好き。たまに見返したくなる作品。まとまり良くて過不足ない。

インシディアス(2010年製作の映画)

3.0

父親が息子を救おうと奮闘する。悪魔のイメージが具体的で怖い。

ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

3.8

3作目はアランの成長物語。
これまでの作品より振り回されてる感はあまりないかも。
フィルがアラン、ステュ、そしてチャウまでも手懐けて?いるのがすごい。
これで全員結婚してほんとに完結だけど続編が見たい
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ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.8

1より言葉の下品さは少ないかも。グロさは少しあるけど。なんだかんだアランを可愛がってるフィルは結構良い人なんだろうな。相変わらずバカなことをしまくってるわけだけどそこが面白い。ダグが仲間外れなのがかわ>>続きを読む

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0

見せ方が良い。父がsnsやネットの口座などから娘の足取りを追う様子が画面上で展開される。結末はもう少しひねりが欲しいと思った。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.8

途中で先が読めたからミステリーとしては萎えたけど、おじいさんがマルタを想う気持ちや、移民の問題など、考えさせられるところもあって良かった。マルタに推理を話す探偵ブランは古畑任三郎を想起させた。ダニエル>>続きを読む

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

いじめる人間、それを傍観する人間、いじめられて復讐する人間、それぞれに違った罪があることを明らかにする後編。罪悪感を持った人間たちの懺悔。

自殺理由がイマイチぱっとしない。カンバラくんが裁かれたいと
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ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

3.5

忘れてたから見直してみたけど、もっといじめのシーンが欲しかったかも。

チャイルド・プレイ 誕生の秘密(2013年製作の映画)

2.8

人形だから殺し方がなんか地味だけど、まあそれも人形独自の面白さかなと。
チャッキーは怖いというか気持ち悪さが優ってしまう。

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.0

生田斗真の細かな仕草ひとつひとつが柔らかく、女性そのもの。脳男もそうだったけど、生田斗真の役作りは緻密だと感じられる作品。女に、母になりたいというリンコさんの強い想いが伝わってくる。最後、娘役のトモち>>続きを読む

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.0

下ネタや差別、いじめのような描写があるから苦手な人も多いかも。
それ以外はひたすらバカやってる男たちが描かれている。
コメディというかただただバカな男たちの日常。ハメを外すってこういうことを言うんだっ
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.8

女子高生とおじさんの諦めと執着をうまく描いてまとめてる。ベタベタする恋愛ものではなく、爽快感溢れる作品。諦めていたものをやり直したくなる。

アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

3.8

保管されている品にまつわる様々な霊が出てくる。アナベルや悪魔が前面に出てくるわけではないから、そこは微妙。統一感に欠ける。甲胄がたまに出てくるのが不気味だった。

ウォーレン夫妻不在中に家に霊が溢れ出
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シャザム!(2019年製作の映画)

3.8

親から捨てられた主人公の背景もちゃんと描いている。他人を信じられなかった主人公が、変身して頼られることで周りとの関係を大事にしていくようになる。筋がしっかりしていて観やすい。

死霊館(2013年製作の映画)

3.4

もっと悪魔に色々やって欲しかったかな。ウォーレン夫妻の娘も出てきて家族愛も描かれているのは良かった。

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

4.0

がんばってゲームをやる可愛い父、吉田鋼太郎が良い。ゲームを通して親子のつながりを描く。でも別に父は関西弁じゃなくてもよかったかな。
自分の父もFFやってたから、昔を思い出して楽しく観れた。親子の話題と
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ザ・ベビーシッター ~キラークイーン~(2020年製作の映画)

4.5

ちゃんと前作を活かして作られてる感じがあって良い。なぜ?というところも明かされる。顔面血ブシャーが好き。前作から、マックスがコールを応援したり褒めるのが良い。
童貞はティーンエージャーの呪いだよね、今
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ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷(2019年製作の映画)

2.6

もうちょっと設定ちゃんとして欲しかった。グロも中途半端な気がする。

ザ・ベビーシッター(2016年製作の映画)

4.0

グロ系ホームアローン。
スパッとちゃんと殺してくれるので好感が持てます。コミカルさもちょうどいい。素晴らしいバランス。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.8

察しがついてしまってすこし萎えたけど、全体的には面白くまとまっている。