もとやさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

もとや

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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.7

ふみ乳はリバーズエッジぶり。ご無沙汰。久しぶりに雪みたけど綺麗だった、イイね雪。雪のシーンは沼鬼がでてきそうだったね。鬼滅曲流れてたよねもはや。失格執筆シーンはもはや無限城。

キャスト豪華すぎ。
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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

2.8

とにかくアニメが綺麗。綺麗すぎて岩井俊二の最大の良さが消えてた。実写のほーのレビューみて思い出したけどそっちまたみて夏感じたくなった。

DAOKO米津聴くために金ロー流してた感じ。

劇場(2020年製作の映画)

4.3

又吉先生の表現、セリフひとつに心掴まれながら、火花の雰囲気を思い出しながら(特に関西弁)ラストのシメに期待を寄せながら鑑賞した本作。井口さん出てきたときに次のカットでこの下北のエモ坂道を「他の誰かに〜>>続きを読む

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.9

映画館で観たらより面白い!今日は久々の金ロー、久々の吹替。吹替で久々にみるとなんかオモロいな色んな意味で(笑)

炎の王国なのに半分くらいで脱出してわろた。ラストあたりあのまま放置しちゃったら恐竜たち
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ヴェノム(2018年製作の映画)

4.3

今更シリーズ。公開から2年も経ってた。時の流れは早いものです。全く想像してたストーリーと違って最高でした。ヴェノムvsの話かと思ってた。

スパイダーマン3の印象でなんか「敵」てイメージだったけど噂通
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.7

グランドブタペストとムーンライズを見返したくなった。アタリ君がツボ。良い意味で揶揄り具合が凄いし、変態ですもうウェスさんは。ストップモーション凄すぎ!!

久々に世界観系みたけどなんなん?て思いながら
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泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

4.0

青春キャッツファンタジーあざす。
夏、猫、雨、学校、屋上、教室、氷菓、花火、夏祭り。エモ要素、アオハル要素満載なんだけどイメージ的には黒、紺色、少し水色で出来上がってる映画。キラキラした青や緑、青春の
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耳をすませば(1995年製作の映画)

4.6

ジブリ映画ランキング1位タイの名作。愛してやまないコクリコと同順位の首位。何度みても良い。いつも何度でも。

東京にも来たことだし聖蹟桜ヶ丘行って聖地巡礼しようかね。耳をすませばさんとはタメですね。9
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.6

今さらながら。まずヴィゴモーテンセン?!?!直近でははじまりへの旅ですわ。いや増量エグ。別人すぎるやろ。凄いわぁ。トニー完全体やったね。

劇場でみるべきだったなー。ホンマにオモロかった。書くことない
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

4.0

アースジャイアントが好き。原題Frozenなんだアナ雪。はじめて知った。続編するなら次は「Earth giant」デュエマの自然クリーチャーだった。マナ高いけど攻撃力あるヤツ。「エルサとアースジャイア>>続きを読む

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.4

幼少期めちゃめちゃみてたアニメプーさんを思いだしてまたみたくなった。終わり方良かったし百エーカーの森いきたい。

めちゃめちゃ半沢直樹にブチギレられてるプーが可哀想で可哀想で。人生は風船とハチミツだけ
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キングダム(2019年製作の映画)

4.4

公開当時しっかり劇場鑑賞したのに書いてなかった。金ローでも再度。再現度パナい。特に左慈が好き。漫画読んでない方がもしいるのであればすぐに、すぐに読んで下さい。

続編たのしみすぎる。どこまで描いてだれ
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.3

エンディングが流れ、フゥーと大きく息を吐いた。久々に「映画」を観た。という疲労感、満足感を感じました。疲れたけどオモシロいてやつね。

道を逸れていく主人公側を応援してしまい
、日本版があれば個人的に
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.9

この類いの温度感の映画が主食である。

この湿っぽさが最高に愛おしい。時雨てるのだ。テラハの今は亡き徳井さん風に言うと時雨倒してるのだ。この空気感が日本映画の真髄です。と、ぼくは思います。

舞台は東
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

4.0

4年前は3.5だった。イヤイヤイヤそりゃないぜ大学生。タカキのポエムスキルと種子島?の大自然と北関東に降り注ぐ白い結晶でもうそのスコアは超えてる。

大枠としての切なさが切なすぎてセツナレンサだからす
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.9

4年ぶりに鑑賞。前のレビューが残ってたからわかった。4年ってすごいな。こわい。東京は昨日すごい雨だったからさ。みましたよ。相変わらず綺麗だったw

アレが新宿御苑か。4年前は北海道で大学生をしていたの
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インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

4.4

Mr.インクレディブルを劇場でみたあの日はもう16年前。恐ろしい。北海道の地元の田舎町には映画館がなく、週末に1時間半かけて映画館のある町まで家族でドライブするのが恒例行事だった。当時は9歳くらいかな>>続きを読む

カーズ/クロスロード(2017年製作の映画)

4.3

イヤイヤイヤ素晴らしい👏まずは!邦題!邦題ですよ!カーズ(一拍おいて)クロスロード。って!カッコ良すぎるやろ。言いたくなる。ボイスしたくなる。ボイスメッセめっちゃしたくなるよ!そんでサムネ!サムネポス>>続きを読む

カーズ2(2011年製作の映画)

3.9

すごい酷評されてる(笑)
確かにテイストは180°変わってた。逆走してたホント。でもはじまりから好き。スパイ!!スパイカーアクション。フツーに楽しい。Japanがゴリゴリに出てくるし他の国もスパイ仲間
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旅猫リポート(2018年製作の映画)

3.7

福士蒼汰不幸すぎる。
映画でも有川感が漂ってた。最初の方のタコやらイカやらみたいな表現は有川先生感を感じた。原作未読。

猫アレルギーだけど可愛かったよ猫。しょうがないけど高校時代はイケメンと美女が過
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.3

サイコーでした。ミュージカルは見始めるまでに壁があるけど(体力使うから)はじまったら毎回サイコーよ。トレイシーポジティブすぎやろwww展開は王道でなにも文句ないです。アグネスママがイケメンすぎるわ笑。>>続きを読む

カーズ(2006年製作の映画)

4.2

ヤバい。初めてみたんやけどめちゃめちゃおもろいやんwww街廃れてたカコ語るとこで泣いた。さいごも泣きそうになった。

ルート66。アメリカ横断ドライブしたい。
バケットリスト。リアルカーズやろ。

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

2.9

イヤ、ごめんなさい。あらすじ読んでなくてさ。わかっててみたらまた違ったのかな。。いや、だって確信も持てないしもっとなんか強大な組織の話とかなんか出てくる可能性もゼロではなかったし、、。

そういうこと
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青空のゆくえ(2005年製作の映画)

3.5

世田谷区・三軒茶屋が舞台の青春ラブストーリー。王道ストーリーと時代を感じられる映像、演技、演者がエモい。

内容はまぁイイさ、そこじゃない。
バスケもイイね。青春を感じる。

若かりし多部未華子と花男
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ノルウェイの森(2010年製作の映画)

3.3

とにかく原作が読みたくなりました。ビートルズと豪華出演陣はすごく楽しめた。あと直子の本拠地も良い。こんなときだからこそあそこで地球を感じたい。

映画×高良健吾ですぐに横道世之介を思い出す。年代とかも
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アラジン(2019年製作の映画)

4.7

ハイ。ココまでためにためていざ、解禁。超話題だったアラジン。実はアニメもみたことなくて小学生のときに絵本で読んだことしかない感じ。ストーリーの概要はなんとなく知ってるけどレベル。だからこそこんなにも楽>>続きを読む

娼年(2018年製作の映画)

3.5

タダのAVという意見があることに驚いた。決してタダのAVではない。いやもちろんAVが薄っぺらいとかそーゆー話をしてるんじゃない。AVは素晴らしいよそりゃ。マジックミラー号をはじめ、彼女のお姉さんシリー>>続きを読む

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.4

「人はいつ死ぬと思う?」
「人に忘れられた時さ…‼︎!」
あのDr.ヒルルクの不朽の名言。コレをひしひしと思い出させてくれた映画だった。まさにそれ。お別れしたひとのことは匂いを忘れ声を忘れ最期は思い出
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ペット2(2019年製作の映画)

3.9

自粛期間世田谷映画祭2本目。そのままペット2。こっちはこっちで面白いので優越は付けられず。設楽さんの成長やリアムの鬼可愛さ、猫ばあちゃんのインパクト等により若干2のが好き。

3会場で物語が進むので統
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ペット(2016年製作の映画)

3.9

なぜか敬遠していたペット。自粛期間世田谷映画祭の記念すべき1本目に選定し、鑑賞。思いのほか引き込まれかなり真顔で真剣にみてた(笑)展開が読めそうで読めないとゆーか飽きさせないテンポで僕は好きでした。>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.2

解説と考察を楽しむ映画です。やっぱり観賞後すぐに多くのサイトを拝見しました。めちゃめちゃオモロい、てか凄い。暗示や比喩や伏線や残念ながら2回目というかもう、おかわりは生涯、それこそ90年はイイかなって>>続きを読む

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.7

わたしより症状ヒドくないですか?www

この映画の救いがあのキャラの仲里依紗というところが何とも面白い。正直、現実的に考えるとかなり重く暗い話だが彼女の存在がなかなか重要だった。

趣里は凄すぎる。
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.3

ブラック・ウィドウのムスコになる。
おれはそう決めた。来世はブラック・ウィドウ家のひとり息子に産まれ、伸び伸びと、そう伸び伸びと育ち、パク氏の家でダヘの家庭教師をするのだ。出来ればそのままダヘにパラサ
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ラストレター(2020年製作の映画)

4.6

鑑賞後はまるで小旅行にでも行ってきたかのような、「満足感」と「焦燥感」を感じる。このノスタルジさと岩井さんにしか出せない「淡さ」をぜひ、劇場で堪能すべき。

実にロマンティックで残酷な青春と現実の交差
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.4

まずはじめに明言しておきたいことが1つ。ボクは来世、必ず家庭教師のアルバイトをやります。やらせてください。やらせてくださいっ(みやぞん)

ダヘなんなんアイツ可愛すぎやろ。可笑しい。パラサイトしたい。
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.2

オカン、綺麗すぎる。

この映画の凄さは皆さんお書きの通り。
実際、かなり楽しめた。仲間4人で予想しながらの鑑賞。楽しかった。

自分が父親になったら。2択の付き合い方になると思うがボクは接しにいく方
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