abcさんの映画レビュー・感想・評価

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大学生

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.0

臆病者は人を殺める罪を犯すことも出来なければ仲間を救うことも出来ない。それは兵士としては失格だが、ただアパムは最後までアパムという1人の人間であっただけで。

パレードへようこそ(2014年製作の映画)

3.9

イギリス映画を見漁っているとこういう炭鉱スト関連の作品が多い。それほどに大勢の人の心や考えが動いた時代だったのだろうか。それに加えてLGBTの権利問題も絡めていて現代の問題と重なるようにもなっている。>>続きを読む

ニューヨークの巴里夫(2013年製作の映画)

3.8

何でこの人たち英語で喋って仏語で返したりでお互い伝わってるのか意味不明でしたが1.2見てなかったからでした。
ラストにかけて状況の複雑さを極めるところが面白い。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.8

外見至上主義の傾向の強い韓国らしい映画。そんな社会に向けてると思った。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.5

前半主人公の自分のなさ具合から肩辺りをぶっ叩いてやりたい気持ちになるが、後半はよかった。特にウェディングドレスで車に乗っている黒木華は絵に描きたいぐらい澄んでいて綺麗だった。
夜明け、でもまだ朝は来て
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.9

シンセの音楽が前作を踏襲していて美しい。この映画を観る前に前作は鑑賞必須。
ジョイのくだりは映画herそのものだった。

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.5

狂人一家よりも終始叫びまくるヒロインの方が怖い。直接的な殺人シーンはあまり無いのにも関わらず怖いのはやはり製作陣の賜物。撮り方や小物演出で恐怖が割増。
だけどそれを持ってしても最後らへんはコントに見え
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ゾンビ/ダリオ・アルジェント監修版(1978年製作の映画)

4.0

現在のゾンビ映画の元祖。ゾンビ×ショッピングモールって最高、デッドライジング!ゾンビがバラエティ番組並のクオリティだが逆にいい。可愛い。
ゾンビ映画は人間がいかに愚かであるか露わになるのが見所。

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.9

コーヒーを啜りながら煙草を吸って喋るだけ、内容もなんてことない会話、なのに何故かずっと観ていられた。なんだかそれ以上でも以下でもない、微妙なラインが心地いい。

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.7

誰々ってこうだから、とかこうでしょ?とか人は何も知らないくせに勝手に想像して決め付けたりする。白岩はいい人、森はなんでも中途半端だとか。お前誰だよ、生まれた瞬間からずっと隣にいたのかよ。

自分は相手
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パターソン(2016年製作の映画)

4.7

毎日は直線ではなく円を描き、また始めに戻るようにみえて微妙にズレている。この"ズレ"の気付きが幸せのヒントなんだと、そんな気がした。いい映画だった。

息もできない(2008年製作の映画)

4.2

街やテレビでクソ野郎を見たって所詮他人だがそれが親であればそうはいかない。いくら憎くて呪っても同じ血が身体に流れていることがうまくそうさせてくれない。
父親が自殺未遂した際サンフンが言う台詞はなんとい
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彼は秘密の女ともだち(2014年製作の映画)

3.8

ポスターから連想するポップさはなく、むしろシリアスめな作品。

複雑な性や愛の形だった。今の時代LGBTなんて名前を付けられているけど本当のところどの型にもはまらない形も多いんじゃないか。人のものすご
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真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

4.0

艶麗。アトリエでの二人のシーンはずっと観ていられる。いつかオランダの美術館で本物の真珠の耳飾りの少女を見ながらこの映画を思い出したい。

グリース(1978年製作の映画)

3.4

70年代の学園ミュージカル。キャラも歌も服もキャッチーで可愛いけれどなんせ話の内容が残念。
この時代のアメリカの高校には黒人もアジア人もヒスパニック系も全く居なかったのかてぐらい白人率99.5%。

ボーイズ’ン・ザ・フッド(1991年製作の映画)

4.0

限りなくグッド

怒りが憎しみを生みまた憎しみを生む悪循環はいつの時代でもあって人の弱くて脆い部分だ。

カミーユ、恋はふたたび(2012年製作の映画)

3.4

過去に戻ったカミーユが母のなんでもない独り言を録音していた場面がいい。毎日聞いている母の声もいつか聞けなくなる日が来る。

40歳の姿のまま16歳にタイムスリップするので最初は違和感あって面白い。ただ
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蜜のあわれ(2016年製作の映画)

3.3

赤子の文学調な言葉が素敵なのは二階堂ふみの口から出るから

GO(2001年製作の映画)

3.7

"お前らこえーんだろ名前つけなきゃ不安でしょうがねーんだろ"

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.1

サバイバル下での人間同士の衝突や親子夫婦の愛、ゾンビに追われる恐怖等お決まり含め全ての要素を詰め込んだ韓国ゾンビ映画。素直に面白い。
最後はウォーキングデッドのリーとクレメンタインを彷彿させた。分かっ
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リザとキツネと恋する死者たち(2014年製作の映画)

4.0

クセになる世界観。監督は変態だと思う。これは厭らしい意味ではない。そうじゃなければこんな作品どうやって考えつくんだろうか、いや無理。

サブマリン(2010年製作の映画)

3.8

独特な編集が好き。引きからのズーム。景色からの、なんやこの顔。
自分でいっぱいいっぱいの青さ。赤いコートのボブ頭の彼女はさして美人でもなくたまに悪どいことしてみたり言ってみたり。けどただただ魅力的で。
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.2


"Your future is whatever you make it. So make it good one, both of you!"

これこそ傑作。

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.9

ミュージカルにも関わらず現実が重くのしかかる。切ない結末。でも今は二人とも守るべき家族もいて決して不幸ではない。こんな感じ、普遍的。"幸せなはず"
ララランドで引用されてるのは映像だけじゃなかったのか
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ぼくたちのチーム(2016年製作の映画)

3.8

主演俳優が綺麗な赤毛。余談アイルランドのバスでそれこそネッドのような赤毛の高校生見かけた時は睫毛までオレンジで肌も真っ白なその姿に見とれた。だけど赤毛で虐められるのはまだ根強いみたいで町で見知らぬ赤毛>>続きを読む

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

3.0

ハードルを極限下げて行くべし。
問題出題して観客にポイ投げする映画。一般受けはしない作品。
題名が妙に頭に残る。

パッチギ!(2004年製作の映画)

4.0

好きな邦画のひとつ。悲しくてやりきれないの唄がこんなに沁みる映画はない。やっぱり世界に必要なのは愛以外他ならない。
沢尻エリカの天使時代をみたい人はどうぞ。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.9

当事者以外がifを言うことは簡単だ。正解なんてどこにも無いのだから全乗客が生きてまた家族や友達恋人と共に時間を過ごせているのならそれでいいじゃないか。と思ってしまう。

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