naさんの映画レビュー・感想・評価

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魔女の宅急便(1989年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

まわりのあたたかい人との出会いでキキが成長していく物語。
大人(成長)になるにつれ魔法がつかえなくなっていき、ジジと話せなくなっていく。


そんなに形にこだわらないの。大事なのは心

魔法が使えなく
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

トリックが簡単に明かされて、心情描写に重きが置かれてた
だったらガリレオである必要があるのかな感
主人公って誰だっけってなった

ズートピア(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

動物たちが終始可愛い絵がいい
テンポが良くポップだけど、動物たちを楽しく見てカワウソの事件を追ってるだけで、多様性と差別について考えさせられた
ライオン所長が冤罪で、羊の副社長が黒幕なあたりも映画の構
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

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リバイバル映画館上映
壮大な展開や音楽があるわけではない、2人の電車で出会って一晩過ごす時間を描く会話劇。
電車で見かけ、一緒に降りることを決めていた2人。
最初に訪れたレコード屋さんで、2人の目が合
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ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ブリジットはクレイジーすぎだし、ヒューグラントはクズだし、マークは固そうだけど素直でいい人
恋愛はタイミング

ウィークエンド・アウェイ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

警官かと思いきや夫が犯人
派手好きな親友かと思ってたけど、ちゃんと親友でよかった

ニューイヤーズ・イブ(2011年製作の映画)

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内容がなく軽いあまり何も考えずに見れるハッピー映画。
色んな人がいてそれぞれの年越しを過ごす。
年越しの瞬間を映画では描いてるけど、後悔なく素直に生きようね的な映画

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

しんどいくらい泣いた。
家業の漁業でのルビーの役目は通訳。そんな中で歌が好きという気持ちに正直になり合唱部に入る。
音楽大学に進むか漁業を家族とやるか。歌が好きと家族に気持ちは伝えつつも、家族と進む道
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真夏の方程式(2013年製作の映画)

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なぜ過去に苦しんでる娘がいるのに甥っ子を利用してしまったのか
実の父と育ての父に守られる娘

ディパーテッド(2006年製作の映画)

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警察とマフィアにお互いネズミを潜らせての潰し合い
結構銃で撃って血が飛び散って死んじゃうみたいなのが多すぎてちょっときつかった
コステロが息子に撃たれて、その後ディカプリオとマットデイモンとの攻防みた
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母性(2022年製作の映画)

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人の顔色伺って認めてもらいたい、愛されたいために尽くす。母には共感できなさすぎた。高畑純子は娘に依存して、戸田恵梨香は母親に依存していた。高畑純子が狂気すぎた。
おばあちゃんが自分のために自殺してしま
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42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

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ドジャースの選手となった初めての開幕戦で自分の存在を見てくれる人たちだけの目と声援だけをみている姿が印象的だった

「同情の起源は苦しみ」
苦しみを共に分かち合うことで、ジャッキーの味方が少し増えたん
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

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前半は、船長や海を横断する人、ベンジャミンを育ててくれた母親の価値観みたいなものに触れていく形でストーリーが進んで行く。
後半はデイジーとベンジャミンの2人のシーンが多くなるわけだけど、同じ年齢の時の
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

中盤の大喧嘩のシーンは感情のぶつかり合いで、アダムドライバーが「車にはねられて死んでしまえ」的なことを、思ってもないことを言ってしまった後に後悔し、自分自身に幻滅する姿がなぜか共感できて苦しかった。>>続きを読む

浅草キッド(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

浅草フランス座から出て行ったタケシが売れてから師匠のところへもどってきて、2人で居酒屋で客を笑わせて最後にはリベンジでハイヒールを師匠に履いてもらおうとするシーン泣けた
門脇麦、師匠とタケシの対比がし
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最初は総理大臣なんて無理!だったけど、政治の勉強し始めたり、官房長官を辞めされる計画をみんなで立てたり、妻の不倫をきっかけに妻にも愛を伝え直す。
自分を変えたいという思いが強いが故になかなか変われない
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

スピード感が良い
黒幕は追ってた警察っていうね。
モーガンフリーマンとフランスの女の人が怪しさ醸し出しすぎてて黒幕じゃない感。ジャックはきっと死んでしまったんじゃないんだろうな感。
黒幕の人のなった理
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カモン カモン(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

子どもたちのインタビューってどこまでが本当でどこまでが創られたものなんだろう。
自分の芯があって意見があるの凄いと思った。
子どもだからこそ素直に発言できて、分からないことは疑問だと主張できる。
2人
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ファーザー(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

人の名前や時間がずれてたり繰り返されたり分断されたりしてて、それがずっと映画の最初から最後まで続いてて気持ち悪かったけど、これが認知症のリアルなのかなと思った。実際に体験しているみたいだった。こんな生>>続きを読む

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

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想像してたより良かった!
ケイトがゾーイとの生活で葛藤しているなかでニックと出会って、試行錯誤しながら柔軟にあたたかい人になっていくのがよかった。
ティラミスをニックとケイトが食べるシーンと、ゾーイと
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ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

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ジーサンズって笑
軽めに見れる
強盗中モーガンフリーマンが頭に血が上って女の子とのやり取りのシーンと、この中に犯人はいるかと女の子にFBIが聞くシーンは少しハラッとした。
最後アル死んじゃったのかと思
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ドリームガールズ(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ビジネス目的でセンターが変わり、分裂したけど、最後は復縁してドリームガールズは解散

愛がなんだ(2018年製作の映画)

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こういう関係終わりにしようっていうときに、恋愛感情とっくになかったとか、友達ムーブしたり、「手だけは綺麗」って言ってみたり、わからなくもない。
もうどこが好きなのかもわからないけど、執着して、結果その
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怪物(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最初はとても不穏で緊張感あったけど、やはりよく知らないから先生が怪物に見えるし、その後は視点によって怪物が変わるのが面白かった。
結末というか理由が分かった時、とてもしんどかった。
悪気ない些細な言葉
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

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登場人物が全員、ルーシーとサムのことを思っての行動っていうのが辛い。
どの人の言い分も間違いではなくて、ルーシーとサムを思うからこその主張。だからこそしんどかった。
周りが思う幸せと当事者が思う幸せは
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サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

毎年初夏の昼間に扇風機と共に観たいような映画。
同じ経験をしたわけではないのに、不思議と自然に自分の幼少期の思い出と照らし合わせてしまう。この映画を観る人はみんなそう観てしまうのではないのかな。
何か
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

まず、これが実話ベースなの凄い。本当に現実で起こったのってくらい嘘みたい。
フランクは当初は離婚した両親を繋ぎ合わせるために詐欺していたけど、誰かに構ってほしくて、愛が欲しくての詐欺になっていったとい
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レインメーカー(1997年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

貧しい人からお金を取る悪徳保険会社相手に奮闘する新米弁護士。
正義感に溢れまっすぐなマットデイモン。
けど彼でさえ、DVを受けてた女性のために罪を犯している。けどそれは女性のための正義である。それと同
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素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

愛、時間、死に舞台俳優がなりきり、病んだウィルスミスを救おうとする。
含みを持たせすぎてうーんってかんじ。それがこの映画の良さとも言えるんだろうけど。
子をなくした集まりの1人の女性が実は奥さんだった
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AIR/エア(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

王道サクセスストーリーではあるけど、これがノンフィクションっていうのがいいね。
エアジョーダンが誕生するまでバスケ業界のNIKEのシェア率が10%っていうのが、今では信じられない。
マーティンルーサー
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プラチナデータ(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

プラチナデータは国民のためのものではなく、政治家や警察上層部とその家族のDNA情報が意図的に該当者なし(Not found)となる。犯罪者にならないよう守られた特権階級のデータがプラチナデータ。
それ
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2人のローマ教皇(2019年製作の映画)

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・「人に好かれる秘訣は?」「自然体を心掛けてます」「私は自然体でいると人に嫌われる。それに教皇らしくあらねばならない。」
・人は誰でも罪人
・誰も責任を負わないのであれば、それは皆んなの責任
・涙が流
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

堤真一が主役。
大切な人、愛する人の守り方がまっすぐで不器用で切なすぎる。
最後の「どうして…」で泣き崩れるシーンで初めて感情を剥き出しにしてて辛かった。花岡親子も石神も誰も報われない。愛で起こした完
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アメリカの歴史とフォレストガンプと走り抜ける物語。
フォレストガンプの何者にも染まってないまっすぐな姿。
バス停で自分史を語るというシーンが映画の前半部分。自分の人生を人に語れるほど豊かなのいいなって
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

マスカレードホテルと似たような構成で似たような人が犯人だった

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