Eamonさんの映画レビュー・感想・評価

Eamon

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映画(377)
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.3

人民に力を、権力にノーを。

森で生活する7人家族
サバイバル生活で培った生命力だけじゃなく
毎日大人が読むような難しい本を読む天才キッズ達が、パパとともにママのお葬式に参列すべく街に出る話。

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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.1

永い永い、冬の話。

過去に負った深い傷
少しずついいことが重なって、少しずつ前を向いて歩けるようになるようなお話だろうと。
どんよりした分厚い雲がかかった空の下で、一筋の太陽の光が射すのを待つような
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クロース(2019年製作の映画)

4.7

世界中の子供たちが大好きなサンタクロース

そんなサンタさんがクリスマスに子供たちにプレゼントを配るようになるまでにスポットが当てられた作品。

サンタさんがいい子にだけプレゼントをあげることにも、子
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.5

ジャックブラック出てたら間違いないと思ってたけど、期待を上回る映画だった。

頭でっかちな優等生ばかりのクラスに教育免許持ってない無職の自称ミュージシャンが、突然担任のフリしてやってくる話。

お上品
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ANIMA(2019年製作の映画)

-

全然意味わからんけど、ずっと見てられる。
起きてるのに、夢見てるみたいな、ふわふわした気分で見てた。

夢って確かにあんな感じで、暗くて、断片的で、ぶっとんでる。

RENT/レント(2005年製作の映画)

3.9

ただのワイワイ系ミュージカルじゃなくて、だんだん重く、暗くなっていく。それでもどんよりした嫌な気分にはならない。最後は希望の光が見える、そんな映画。

スラム街に住む去年の家賃すら払えない(払わない)
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ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

4.5

控えめに言ってめっちゃ好みの映画だった。

ウェスアンダーソンの映画は、どのシーンを切り取っても絵になる。
彼の映画の世界観をイメージしたカフェを切望するほど、色遣いや雰囲気が大好き。
「ずっとディズ
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.0

過去のトラウマを引きずる一人ぼっちの冴えない男の子と、スクールカーストクソ喰らえなはみ出し者兄妹の友情映画

私が好きになる青春映画は、一環としてお洒落だけど薄暗くて、繊細で脆い。

ウォールフラワー
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阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

4.0

“人はそれぞれ皆、色んなやりきれない気持ちを抱えて生きている”

大小様々な悩みやしがらみを抱えた老若男女が、阪急電車での人との出会いをきっかけに一歩踏み出すオムニバスストーリー

ちょっと疲れた心を
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ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.5

“女性に対するファンタジーなんぞ、ゴミ箱に捨ててやらぁ!”

世の女性の半数(いやもっといるかな)の現実は多かれ少なかれだいたいこんな感じ。

毎日Tバック履いてるわけじゃないし、優雅に毛の処理してる
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バッファロー’66(1998年製作の映画)

3.5

“ボロボロに傷ついた野生狼の心を開く方法”

誰からも愛されず、愛し方も知らず、万年厄年のごとく、ひたすら人間環境に恵まれない人生を生きてきた主人公

親への見栄から、嫁のフリをさせるべく、少女レイラ
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アウトサイダー(1983年製作の映画)

3.1

“Stay gold.”

ヤンキーなのに、みんな心根は優しく真面目。方向性は間違っていても、仲間を全力で助け合い、時には本気でぶつかり合い、これぞ青春を見せつけられている感じだった。

大人になった
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ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

3.7

“Miluju tebe”

震えた。本当に。最後の最後まで、この人はずるい人。ジョンカーニー。

気取らず、飾らず、名前もなければ、照明もないこの映画。
ドキュメンタリーのようなカメラワークは初めて
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5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

3.7

嘘から始まった、嘘みたいな、本当のお話。

ホテルマンを夢見て奮闘するサリーは、夢が叶うあと一歩のところで、突然視力のほとんどを失ってしまう。

念願のホテルへエントリーシートを送るものの、視力障害と
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キスから始まるものがたり(2018年製作の映画)

3.8

ネトフリラブコメ祭第一弾

25にしてティーンもののラブコメでキュンキュンさせられるとはね。一言で、めっちゃおもろかったよ。

最初は、親友とか言っときながら結局好き合ってくっつく話だと思っていたけど
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キングダム(2019年製作の映画)

4.5

原作ファンなのでおのずと点数も高くなる。
が、しかし、多少の色眼鏡があったとしても、この点数は全然甘くないと思う。

原作読んだことある人は絶対観た方がいい。
そしてまだ読んだことない人も、これ観て続
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.1

子供の頃、夢に見たような世界。
子供騙しみたいなそんな世界を、大の大人が本気で作り込むととんでもないものになるんだなと思った。

誰かが、スピルバーグという監督の名前で名作のフィルターがかかってるだけ
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.9

マインドファックの金字塔
初見です。お恥ずかしい。映画好きならショーシャンクとこれは絶対に観ているという勝手なイメージ(笑)

すごかった、最後。

最後の10分、いや5分。
徐々に口が開いていったの
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.4

フランシス・ハ
タイトルが粋。最後のシーンがまた粋。

27歳。フランシス。微妙なお年頃。
彼氏に同棲を迫られるも同居中の親友を見捨てられず破局。その後間も無くして同居中だった親友は別の友人とルームシ
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

予備知識ゼロ。ボヘミアンラプソディーが曲のタイトルだということも知らずに観た。すぐに後悔した。

Queen世代の人にはたまらない作品だったことだろうと、羨ましくも妬ましい気持ちになった。私が生まれた
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ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

3.7

ストップモーションアニメだからこそ生まれる絶妙な間と無音の使い方がよかった、っていうお笑い芸人みたいな感想言ってみる(笑)

ウェスアンダーソンの世界ってなんでこう、シュールというか、クセが強くて、一
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クリスマス・クロニクル(2018年製作の映画)

3.8

この歳になって「うわぁあぁ〜サンタさんだ〜!」なんて言うなんて思ってなかった。

子供はもちろん、大人でも十分楽しめたし、むしろすっかり大人社会の一員になってしまって子供の心を忘れてしまった大人向けの
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ザ・コミットメンツ(1991年製作の映画)

4.0

音楽映画の中ではダントツで曲のセンスがいい。
シングストリートが好きな方は好きだと思う。

もっと言うと、ジョンカーニーはこの映画の影響を少なからず受けてるんじゃないの?と言いたくなるほどに似ている点
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トゥー・ウィークス・ノーティス(2002年製作の映画)

3.7

若かりしヒュー様のラブコメは無条件にいい…!
相手がサンドラブロックならなおのこと。

都市開拓に奔走する大企業の社長ヒュー様と、施設保護で敵対するサンドラがひょんなことから社長と秘書の関係になって、
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未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

3.4

怖い怖い怖い怖い………
なんなんだこのシュールなディストピア

タイトルの意図もよくわからないし
絶対選曲違うだろ!なポップな挿入歌もなかなかぶっ飛んでいる。

話としては、主人公のサムが夢の中で出会
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パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

3.8

まだ初見だけど、絶対回数を重ねるごとに好きになる映画になる自信がある。

純愛ラブストーリーだけど、必ず一度は裏切られる。「こんなはずじゃなかった」と。そしてきっと思う。「なぜ高評価なんだろう」と。
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ユー・ウォント・ミー・トゥ・キル・ヒム(2013年製作の映画)

4.1

実話とは知らなかった。青春サイコサスペンス。
何事も思い込みってよくないよね。

マークがどんどん洗脳されていく姿が見ていて危なっかしかったし、でも若い頃は思い込みだけで突っ走りがちだったなぁと思いな
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ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

3.6

ぶっ飛んでいる。実にぶっ飛んでいる!
でもなぜか嫌いになれない。…そうか。きっともう、既にわたしもガーターベルトを履いているんだ!

「ゴリゴリのオカマが踊るミュージカル」くらいの予備知識で観たせいか
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プライドと偏見(2005年製作の映画)

4.7

真面目なラブストーリーは苦手だけど、これだけはずっと前から好き。

礼儀作法や身分に物凄く厳しい時代
高貴な男と平凡な女のラブストーリーなんて掃いて捨てるほどあるのに、思わずキュンとしてしまうのが女心
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すてきな片想い(1984年製作の映画)

2.9

ごめんなさい、全然わからなかった…

16歳を迎えたサムがずっと好きだった年上のジェイクとのすれ違いを乗り越えて結ばれるという2秒で終わるペラペラなストーリーは置いといて。

せめてもの救いがお洋服の
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.0

泣かなかった…いや、泣けなかった。
予告ではあんなにウルウルきてたのに、泣けなかった。

あまりにも無情すぎて。正義って、結局なに?と思った。綺麗事だけじゃどうにもならない世の中を見せつけられた。
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フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.7

最初スターウォーズのパロディ?と思った自分を殴りたい。とんだぶっとび映画だった。いい意味で。

初めてブルースウィルスをかっこいいと思った映画で、初めてミラジョヴォヴィッチを可愛いと思った映画。

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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.6

薄暗くて、冷たくて、狭いのに、キラキラしてて、あったかい。
なんじゃそりゃ、って感じだけど、ほんとにそういう映画。理屈じゃない。

最初はなになになになに全然ついていけない!なんだけど、後からちゃんと
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コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.7

末期の肺癌なのにタバコ吸い続けるコンスタンティン、いや、キアヌめちゃくちゃかっこいいという一言に尽きる。

個人的に口の悪い正義のヒーロー大好きなので終始口元緩みっぱなしでした。

一言で言うと、天国
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マイ・ガール(1991年製作の映画)

3.7

ツンとしててちょっとおませな女の子ベーダと、気弱で優しいトーマス.Jの透き通るほど純粋でほろ苦い思い出のお話。

少しずつ大人になるにつれて変わってゆく複雑な感情とか、女の子特有の微妙な年頃の描写のう
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ローラーガールズ・ダイアリー(2009年製作の映画)

3.8

かわいいスポ根。ドリューバリモアって、ラリっててアホな役めちゃくちゃ似合う。好き。

親の敷いたレールの上を歩いていた女の子がひょんなことから自分が本当にやりたいことを見つけて殻破る話。

内容だけだ
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