riiさんの映画レビュー・感想・評価

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怪物(2023年製作の映画)

3.5

子どもならではの真っ直ぐさ、子どもならではの難しさ、苦しいなぁっと。尊いなぁっと。
怪物は誰なんだろうという気持ちで観に行ったけど、人間らしさ、人間の不完全さがギュッと詰まってた。

愛なのに(2021年製作の映画)

3.3

「愛を否定するな」って言葉は素敵だった。
男女って、愛って難しいなぁっと。
変にリアルで考えさせられる。

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.5

恋人も夫婦も、慣れに甘えちゃだめだなぁっと。
途中カオスで急めちゃくちゃコメディで笑った。
個人的には息子くんが好きだった。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.2

タイトルに納得。
イスみたいな女性でいたい。
ラストシーンの両親の会話もめちゃくちゃ好き。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.2

最高。
りょーちんをスポットライト当ててるのもまたいい。
漫画を読んでいるような気持ちになれるシーンは素晴らしすぎる。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.1

本当に苦しいけど、本当にいい映画。
たくさんの優しさと愛を感じれるのに、色んなことが簡単じゃなくて悲しい。

永遠の0(2013年製作の映画)

3.8

原作が好きで鑑賞。
好きなシーンがなかったのは残念だったけど、原作読んでてもガッカリ感はまったくない。感動。

10日間で男を上手にフル方法(2003年製作の映画)

3.7

すごくテンポよく見れる。
嫌われるための女性の行動が狂ってて好き。
それに振りまわされる感も面白いし、最後のブルシット!いい。

抱きたいカンケイ(2011年製作の映画)

3.5

アダムがずっと愛おしかった。
病院で抱き合う前のアダムの言葉が最高に好き。

最後の恋のはじめ方(2005年製作の映画)

3.5

たくさんの人が愛おしくなる映画。
男性だったら勉強になりそう。
でも結局、自分のことになると不器用にもなるし、恋愛にルールなんてない。納得。

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.7

苦しいくもあるけど、笑える映画でもある。
最後の告白?の言葉がたまらなくいい。
自分のことを好きになれたって思わせてくれる相手と出会えるって本当に素敵なこと。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.6

ウィリアムがただただ愛おしくなった。
家族や周りの仲間も個性的で素敵。

パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

2.9

サイコパス...
きっとたくさんの愛を知って育っていたら、こうはならなかったんだろうなぁっと。
ラストシーンの選択をなぜしたのか、心情が気になる。

デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆(2020年製作の映画)

4.0

映画館で泣きすぎて声を必死に抑えたくらい泣いてしまった。
アグモンの言葉に大号泣。
ラストシーンがたまらなくいい。

トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

3.6

実話ということが信じられない。
観た後数週間引きずってしまう。
でも、法律ができたくらいの映画という意味では、見れてよかった。

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.2

嗚咽。
周りの暖かさもまた素敵。
でも苦しい。でも、本当に素敵な作品。

ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式(2007年製作の映画)

3.6

悩んでる人にオススメしたい作品。
いい意味でアホすぎて、悩んでる自分がバカバカしくなる。

ミセス・ダウト(1993年製作の映画)

4.2

何度見ても笑える。
完璧なハッピーエンドではないはずなのに、暖かい気持ちになれる。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「もう一度同じような危機的状況になったら、同じ判断をしますか?」に対する回答が最高に好き。
実際に搭乗してた方たちへの敬意も感じられるところも素敵。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

全キャラクターが愛おしくなる。
ピーチは頼もしくて、ドンキーコングは陽気だし、クッパは面白くて、そしてマリオとルイージが最高のスーパーマリオブラザーズだった。