ブルームーンさんの映画レビュー・感想・評価

ブルームーン

ブルームーン

都民、会社員。

目標 : 2019年3月末までにトータル1000本鑑賞

4.6〜5.0 : 傑作 かつ 大好きな作品
4.0〜4.5 : 秀作〜傑作 かつ 好きな作品
3.6〜3.9 : 良作〜秀作
3.0〜3.5:普通
2.6~2.9:もう一歩
2.5 以下:駄作 or 観て損したかな

※評価基準:主観です。

映画(960)
ドラマ(35)

マノロ・ブラニク トカゲに靴を作った少年(2016年製作の映画)

3.5

靴の王様マノロ・ブラニクに迫ったドキュメンタリー。モデルのイマン、デザイナーのパロマ・ピカソ、歌姫リアーナ、米国版ヴォーグ編集長のアナ・ウィンター、映画監督のソフィア・コッポラなど錚々たる面子が彼の魅>>続きを読む

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.7

女版オーシャンズ11。とにかくキャスティングは大物揃い、衣装はエレガントだし、舞台はメットガラで豪華絢爛。視覚的に楽しめる。トリック・ストーリーなどがやや稚拙との意見もあるが、まぁ、許容範囲。目の保養>>続きを読む

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.5

多くの言葉は要らない。
素晴らしい映画だった。
これで十分。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

3.8

楽しめたし力作なんだけど、ちゃんとシネマティックユニバースの全作品をおさえていなかったので、宇宙全体を巻き込む戦争という設定が最初イマイチ飲み込めず...。そしてあのラストは次に続くということか...>>続きを読む

Love, サイモン 17歳の告白(2018年製作の映画)

3.7

米国のティーンネイジャームービー。セクシャリティのカミングアウト・アウティング問題、学校の裏サイト、友達とのこんがらがる関係などを等身大で描いていく。どんな結末になるかと思いきや、ラストでなんとも綺麗>>続きを読む

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.8

ロシアの女スパイを主人公に残虐かつエロティックなスパイ映画。軽薄なアクションシーンを排し、上質なプロットが魅力的。ラストのドンデン返しは全然予想がつかなかった。やや必然性に疑問がある箇所もあるが、上質>>続きを読む

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.9

ボクシングの映画だが、終盤に尊厳死のテーマを配している。いかに生きるのか、そしていかに死ぬのか。自己決定に関し、深い示唆を与えてくれる。静謐なタッチは、アメリカ映画らしからぬ。

「アビエイター」とア
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ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.6

原作アニメの実写版。レビューの評価は低いが、原作とは別作品と思えば悪くはない。やはりこの手の映画は原作と比較してしまうが、原作がクオリティが高いためにどうしても原作の劣化に見えてしまう。

退廃的な映
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ルーム(2015年製作の映画)

3.7

監禁事件の実話をベースにした話。監禁された部屋でのお話は前半のみで、後半は、自由になった後の再社会化に焦点があてられている。単に脱出してハッピーという展開ではなく、周囲の反応に傷つけられ、失われていた>>続きを読む

モンスター上司(2011年製作の映画)

3.5

アメリカのお下品なお馬鹿コメディが好きなら面白い。回収しなくてもいいアホな伏線も回収しててなんか笑えた。

ジオストーム(2017年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

題材は良いのだが、ありきたりな設定、ベタでご都合主義の展開、予定調和のラストと、すごいチープな出来栄え。題材はすごい良いが、細部が雑で、突っ込みどころ満載過ぎる。映像は良かった。

まず宇宙ステーショ
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マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

4.2

香港の巨匠カーワイ監督作品。舞台はアメリカ。ほんとに映像が美しく開始早々に映画の世界に入り込んでしまった。

スローモーションの多用、多彩な色彩、効果的な音楽、どこか影のある登場人物たち、なんとなく漂
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.4

1990年のリメイク版。少年冒険系のホラー映画。ホラーシーンはそこそこ怖い、お化けはややキモい。怖いピエロのイメージの拡散に一役買っている。ちなみに、ピエロのモデルは実際の連続殺人鬼ジョン・ゲイシー。>>続きを読む

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.5

B級映画だけど、かなり笑えた。ジャンルはホラーコメディ。人がバタバタ死んでいくので笑っちゃいけないのだが、笑わざるを得ないブラックコメディは病みつきになる。

コミュニケーション不足による無理解からく
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ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬(2011年製作の映画)

3.5

スパイアクションコメディ。くだらなくて面白い。ただ腐ってもスパイ映画なので陰謀はしっかりしてた。とにかく小ネタが面白い。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.5

VR世界が拡張した近未来が舞台。日本のアニメ、ゲームなどへのオマージュが随所にあり、アニメ・ゲーム好きならたまらないだろう。CGを多用した映像美がすごい。

ただ個人的にはアニメ・ゲームとかに疎いので
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.5

緊迫感やドキドキ感は良い感じ。短いので間延び感もないので時間つぶしには最適。

お爺ちゃんは元軍人とはいえ、盲目なのにスムーズに動き過ぎな気が。そしてとんでもなくタフ。高性能お爺ちゃん過ぎる。もっと亡
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.8

話題作なので観たが面白い。最初はインド映画のノリについていけなかったが、慣れるとこれが病みつきになる。インド映画よろしくみんなで踊るシーンがあるが良い感じ。軽快な”ズビ・ドゥビ”の歌のシーンが特に良か>>続きを読む

ノア 約束の舟(2014年製作の映画)

3.4

ノアの箱船をテーマにした叙事詩。結構聖書の内容と違う(特に乗船後)ので、あくまでノアの箱船をベースにした話として観る必要性がある。ただCGとかはすごい迫力あったし、岩石になった堕天使とかのデザインは結>>続きを読む

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.8

コンパクトにまとまった、とっても良い映画だった。老夫婦が不便な家を売って引っ越そうと奮闘する数日間を描いている。家の売却を通して大切なことに気が付くという流れ。人種の壁を乗り越えて結婚したのに、辛いこ>>続きを読む

ストーンウォール(2015年製作の映画)

2.9

ストーンウォール 暴動を描いた作品。黒人やトルコ系移民が口火を切った暴動であるのに、架空の典型的なWASPの好青年が主人公に据えられ、”ホワイトウォッシュ”だと批判殺到。壮大なボイコットにあい大コケし>>続きを読む

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.6

主要キャラ軽く死に過ぎ。そして壮大なエルトン・ジョンの無駄遣い。前作前半では紳士でシリアスなスパイ映画を目指していた努力があるが、本作ではコメディ一歩手前までシュールにしており潔い。突っ込みどころ満載>>続きを読む

メイド・イン・ホンコン/香港製造 デジタル・リマスター版(1997年製作の映画)

4.0

早稲田松竹で二本立てだったので鑑賞。監督についも映画名も事前知識は一切なかったが、素晴らしい映画だった。インディーズ映画で、フィルムは期限切れ、出演者も演技経験無し、おまけにスタッフ5人で製作したとい>>続きを読む

欲望の翼(1990年製作の映画)

3.9

1960年代香港を舞台にした恋愛映画。巨匠ウォンカーワイの第2作目。彼を世界的に有名にした作品。やはりカーワイは若くして天才だったことがうかがい知れる。続編も期待されたが、キャストがその後大物になり過>>続きを読む

オーシャンズ13(2007年製作の映画)

3.7

オーシャンズシリーズはホント面白い。オーシャンズ13では舞台は再びラスベガス。オーシャンズ11と違い舞台のホテルはCG。前作よりストーリーに一貫性があり、スッキリした展開。面白いのだが、やはりオーシャ>>続きを読む

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.6

オーシャンズ11の続編。舞台はアメリカを離れイタリア。相変わらずキャストが豪華すぎる。ブルース・ウィリスも登場。オーシャンズ11は華麗でスマートなクライム映画だったが、本作はコミカル。ジュリアロバーツ>>続きを読む

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.9

人気シリーズの1作目。随分前に見て記憶にないので再鑑賞。映画史に残る名作だけあってやはり2時間全く飽きることがない。ラストのドビュッシーの「月の光」のBGMにあわせ、ラスベガスのベラージオの煌びやかな>>続きを読む

ヴィーナス(2017年製作の映画)

3.8

カナダを舞台に、保守的インド系家庭で育った主人公はカミングアウトし性転換するが、かつての恋人との間に生まれた息子がやってくる。父(母?)と息子のやり取りが、とてもコミカルに描かれており、かなり笑える。>>続きを読む

移ろう季節の中で(2018年製作の映画)

3.6

映像は余計なものをあまり映さず、音楽の使用も最小限に抑え、映画全体として静謐な印象を受ける。

事故で寝たきりになった青年、その母親、また寝たきりの青年の恋人という設定は興味深く、韓国の社会情勢も織り
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.9

アメリカで大ヒットを記録した本作。マーベル・シネマティック・ユニバース第18作目。

本作が特徴的なのは、主要キャラがほぼ黒人という点だ。ハリウッドではメインキャラは白人と相場が決まっていたが、本作の
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バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

3.6

ゆったり時間が流れていく。主人公の女性とカフェを訪れる人との交流が心温まる。ラストの曲がなんとも印象的。90年代のミニシアターブームを牽引した伝説的な作品。

愛の勝利を ムッソリーニを愛した女(2009年製作の映画)

3.7

イタリアの独裁者ムッソリーニの最初の妻だと主張した実在の女性イーダを主人公にした作品。まるでオペラのようなプロット。大胆な映像描写には舌を巻く。

イーダをメインに描いているが、個人的には若かりしムッ
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恋におちたシェイクスピア(1998年製作の映画)

3.6

アカデミー作品賞受賞作。最近のアカデミー作品賞はやや芸術性が高いものや社会派作品が多いが、もともと通俗的な作品が多かった。そんな時期の作品だけあってとっても観やすい。当時の時代の雰囲気が出てて良い。シ>>続きを読む

ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

3.7

ロミオとジュリエットを現代化した映画。ヴェローナという街の話だが、イタリアではなく南米の設定。シェイクスピアの台詞をそのまま話すのでやたら文学的だが、大胆な映像描写と演出のため、なんだかその文学的台詞>>続きを読む

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