ブルームーンさんの映画レビュー・感想・評価

ブルームーン

ブルームーン

東京→トロント

目標 : 2019年3月末までにトータル1000本鑑賞

4.6〜5.0 : 傑作 かつ 大好きな作品
4.0〜4.5 : 秀作〜傑作 かつ 好きな作品
3.6〜3.9 : 良作〜秀作
3.0〜3.5:普通
2.6~2.9:もう一歩
2.5 以下:駄作 or 観て損したかな

※評価基準:主観です。

映画(978)
ドラマ(35)

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.5

映像がとても綺麗で、海の描写は本当に素晴らしい。ストーリーにもう少し深みがあればなお良かった。南国の島、ハワイとかに行きたくなった。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.8

不満な箇所が無いわけではないが、ラストのライブ(再現)を観れば全て帳消しになる。ウィットの効いたコミカルなシーンが面白くて良い。役者は見事にQueen を演じきっている。映画のラストでは、映画館だが、>>続きを読む

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

ストーリーも非常に良いし、ラテンの音楽、また死者の世界の色彩感もとても美しい。メキシコ人の友達におすすめされて観たが、良作だった。

ブンミおじさんの森(2010年製作の映画)

3.6

パルムドール受賞とのことで鑑賞したが、のどかな農村を舞台に、輪廻転生・カルマなど仏教・東洋的な思想が垣間見える、神秘的でイマジネーション溢れる作品だった。特に滝の近くで月明かりに照らされてナマズと王女>>続きを読む

デッド or キル(2012年製作の映画)

2.0

最初っからB級感を漂わせているが、そのまんまB級映画。低予算なのか主に一部屋で展開していくが、予想通りに話が進んでいくのでつまらない。出演者の演技は頑張っているとは思うが、ダメな脚本ゆえにつまらない。>>続きを読む

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.6

戦闘シーンは迫力があるし、ダークテイストなのが大人っぽくて良くて好き。ただコメディっぽいシーンが多々あるが、必要なかった気がする。あと、ヴェノムの行動の動機づけが弱い。マーベル作品なのでそれなりに楽し>>続きを読む

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

3.8

映画に華を添える音楽。普段はあまり注目されない映画音楽に迫った良質なドキュメンタリー。著名作曲家・映画監督へのインタビューが満載。

昔は映画館にピアニストなどがいて映画にその場で音楽をつけていた。そ
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ビハインド・ザ・コーヴ 捕鯨問題の謎に迫る(2015年製作の映画)

3.2

「ザ・コーヴ」への反論映画。一部で映画賞も取っているが、初監督作品だけあってとても荒削りで、構成・展開が良いとは言えず、要点も分かりにくい。不要なシーンも多いし、シーンの切り替えも不自然なところが目に>>続きを読む

ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

4.0

パルム・ドール受賞作で気になっていたが、やっと鑑賞できた。インスタレーションアートの”ザ・スクエア”の展示を企画するキュレーターの主人公は、「ザ・スクエアとは信頼と思いやりの聖域」と説明しつつ、自身は>>続きを読む

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.9

名作映画の2度目のリメイク版。レディ・ガガが主演ということで気になっていた。時代や設定などは大幅に変更されているが、ストーリーはいまや王道の展開だが、やはり楽しめる。

売れない歌手を演じるガガには違
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.7

アメリカの即物的な主人公が、東洋に伝わる秘術を学ぶという設定は嫌いではないが、オリエンタリズムの産物で、ありがちな設定だし、ややチープな感じがした。とはいえ、よく出来た娯楽作品で、特に戦闘シーンは、「>>続きを読む

リベリアの白い血(2015年製作の映画)

3.6

主人公は、リベリアのプランテーションでの過酷な労働に耐えかね豊かさを求めてアメリカへの移民するが、NYで働きながらも過去の内戦の記憶が蘇る...。日本人監督の作品だが、とても日本人とは思えないテーマで>>続きを読む

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.7

チェンバレンが失脚し、変わり者のチャーチルが首相に就任。チャーチルは周囲の反対を押し切り対ドイツ政策の政治判断を下す。当時の英国の政治模様を、人間ドラマ仕立てで描く。

チャーチルがここまで変わり者だ
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バース・オブ・ネイション(2016年製作の映画)

3.7

グリフィス監督の白人至上主義映画「國民の創生」と皮肉を込めて同じタイトルがつけられた作品。ただ製作者のスキャンダルも重なり興行成績が振るわず、日本では未公開に。

奴隷制があった南部アメリカを舞台に、
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アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.8

やはり安定の見応え。平和のためのロボットが人類に牙を剥く設定はよくあるが、そのありきたりな設定を全く感じさせない。戦闘シーン、ストーリー展開などどれも面白い。

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

3.8

正義のための闘いによる犠牲はどこまで許容されるべきか、より大きな犠牲の回避のため少数の犠牲は許容されるのか。正義の戦力も監視下におくべきだろうか。

分かりやすいストーリーながら、コントラパーシャルな
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キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

3.8

アクションシーンは見応えあるし、ストーリー展開も面白い。世界秩序のために少数の犠牲を出すことは良いかというテーマは興味深い。個人的にはロマノフがメインの映画を製作して欲しい。

ザ・ダンサー(2016年製作の映画)

3.7

モダンダンスのはしりであるフラー をモデルにした映画。

ドビュッシーの前奏曲に「帆」があるが、元々のフランス語には”ヴェール”の意味があり、これはフラーの旋回ダンスと意味をかけているらしい。その話を
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マノロ・ブラニク トカゲに靴を作った少年(2016年製作の映画)

3.5

靴の王様マノロ・ブラニクに迫ったドキュメンタリー。モデルのイマン、デザイナーのパロマ・ピカソ、歌姫リアーナ、米国版ヴォーグ編集長のアナ・ウィンター、映画監督のソフィア・コッポラなど錚々たる面子が彼の魅>>続きを読む

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.7

女版オーシャンズ11。とにかくキャスティングは大物揃い、衣装はエレガントだし、舞台はメットガラで豪華絢爛。視覚的に楽しめる。トリック・ストーリーなどがやや稚拙との意見もあるが、まぁ、許容範囲。目の保養>>続きを読む

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.5

多くの言葉は要らない。
素晴らしい映画だった。
これで十分。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

3.8

楽しめたし力作なんだけど、ちゃんとシネマティックユニバースの全作品をおさえていなかったので、宇宙全体を巻き込む戦争という設定が最初イマイチ飲み込めず...。そしてあのラストは次に続くということか...>>続きを読む

Love,サイモン 17歳の告白(2018年製作の映画)

3.7

米国のティーンネイジャームービー。セクシャリティのカミングアウト・アウティング問題、学校の裏サイト、友達とのこんがらがる関係などを等身大で描いていく。どんな結末になるかと思いきや、ラストでなんとも綺麗>>続きを読む

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.8

ロシアの女スパイを主人公に残虐かつエロティックなスパイ映画。軽薄なアクションシーンを排し、上質なプロットが魅力的。ラストのドンデン返しは全然予想がつかなかった。やや必然性に疑問がある箇所もあるが、上質>>続きを読む

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.9

ボクシングの映画だが、終盤に尊厳死のテーマを配している。いかに生きるのか、そしていかに死ぬのか。自己決定に関し、深い示唆を与えてくれる。静謐なタッチは、アメリカ映画らしからぬ。

「アビエイター」とア
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ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.6

原作アニメの実写版。レビューの評価は低いが、原作とは別作品と思えば悪くはない。やはりこの手の映画は原作と比較してしまうが、原作がクオリティが高いためにどうしても原作の劣化に見えてしまう。

退廃的な映
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ルーム(2015年製作の映画)

3.7

監禁事件の実話をベースにした話。監禁された部屋でのお話は前半のみで、後半は、自由になった後の再社会化に焦点があてられている。単に脱出してハッピーという展開ではなく、周囲の反応に傷つけられ、失われていた>>続きを読む

モンスター上司(2011年製作の映画)

3.4

アメリカのお下品なお馬鹿コメディが好きなら面白い。回収しなくてもいいアホな伏線も回収しててなんか笑えた。

ジオストーム(2017年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

題材は良いのだが、ありきたりな設定、ベタでご都合主義の展開、予定調和のラストと、すごいチープな出来栄え。題材はすごい良いが、細部が雑で、突っ込みどころ満載過ぎる。映像は良かった。

まず宇宙ステーショ
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マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

4.2

香港の巨匠カーワイ監督作品。舞台はアメリカ。ほんとに映像が美しく開始早々に映画の世界に入り込んでしまった。

スローモーションの多用、多彩な色彩、効果的な音楽、どこか影のある登場人物たち、なんとなく漂
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.4

1990年のリメイク版。少年冒険系のホラー映画。ホラーシーンはそこそこ怖い、お化けはややキモい。怖いピエロのイメージの拡散に一役買っている。ちなみに、ピエロのモデルは実際の連続殺人鬼ジョン・ゲイシー。>>続きを読む

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.5

B級映画だけど、かなり笑えた。ジャンルはホラーコメディ。人がバタバタ死んでいくので笑っちゃいけないのだが、笑わざるを得ないブラックコメディは病みつきになる。

コミュニケーション不足による無理解からく
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ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬(2011年製作の映画)

3.5

スパイアクションコメディ。くだらなくて面白い。ただ腐ってもスパイ映画なので陰謀はしっかりしてた。とにかく小ネタが面白い。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.5

VR世界が拡張した近未来が舞台。日本のアニメ、ゲームなどへのオマージュが随所にあり、アニメ・ゲーム好きならたまらないだろう。CGを多用した映像美がすごい。

ただ個人的にはアニメ・ゲームとかに疎いので
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