ティム・バートン的ダークファンタジー。
皆各々が特殊な力を持って生きていて
普通ではないのだけれど完璧なわけでもない。
そんな中で支え合って生きている世界が好き。
どこかファンタジー的な設定にする事で>>続きを読む
好きな作品の一つ。
ペットを飼ったことがある人なら一度は思った事があるであろう事柄が
白黒でありながら、どこか可愛げに描かれている。
最後は賛否あるだろうけれど
やっぱりこの世界観は変わらず好き。
流石ティム・バートン、流石ジョニー・デップに尽きる作品。
特殊としか言えない世界観が
しっかりとその場に生きていて
観ていて無理がなく苦がない。
特に何かメッセージというより
世界観を楽しむ映画。
ソ>>続きを読む
久々に見返した作品。
恐らく人生で初めて観た恋愛映画だった。
世界観が魅力的で
且つ特殊な設定のはずなのに
どこか無理を感じない作りこみの深さ。
無垢や白を感じる作品。
昔のチャッキーよりも人形味の減った見た目だが、今造られるとしたらこんなアンドロイドなんだろうし、人形感が低いからこその人間っぽい表情なのに明らかに人間じゃない表情に対する気持ち悪さが増したように感じる>>続きを読む
三國連太郎演じる利休の静かな圧力の強さは今まで観てきた、様々な演じられた利休とはレベルの違いを感じさせられた。
この人一人が画に写っているだけで空間が保たれていて、映画自体の間すら奥ゆかしく感じた。>>続きを読む
友達に連れられ鑑賞。
やはり原作好きはあまり実写は観にいかない方がいいのかもしれない。
キャストが発表された時はこれは久々にアリな実写なのでは?と高揚したが間違いだった。
間違いだったというより原作の>>続きを読む
久々にこれぞ映画という映画。
それは映画館で観る意味のある映画。
日本映画では出来ない規模だから、ではなく
単純に監督や演出、俳優が素晴らしい。
確かにワンカットの技術やセットには
日本映画では出来な>>続きを読む
友人に連れられ鑑賞。
コロナの影響でガラガラの映画館。
単純な感想として、これはホラーなのか?と。
ホラーというよりカルトを感じた。
何を言ってもネタバレになりそうだが
造り込みは深く、とにかく映像>>続きを読む
これぞシャークネード。
(良い意味でも悪い意味でも)
1を見たときから好きだったシャークネードの終わりはとても悲しいが、無理に続けてほしいとは思わない。
一時代の終わり。
僕はカイジを観に行ったのだが、どうやら監督のカイジ像は僕のカイジ像とは全く別物だったみたいだ。
単純な映画として観に行っていたらもっと楽しかったのだと思うが、僕はあのカイジ、カイジ2の続編として楽しみ>>続きを読む
何度か舞台も鑑賞済み。
不評なのを聞いていた事もあり、あまり期待はせず鑑賞した。
正直どちらの評価も妥当だと思う。
良いとも言えるし悪いとも言える。
舞台のそのままを求めたら確かに違うと感じるだろうが>>続きを読む
及川さんは僕の中でかっこいいというか
二枚目の役柄をするイメージがあり
今回の少し情けない役というのが新鮮だった。
野村萬斎はいつも通り。
自然かと言われたら全く自然ではないが
野村萬斎はこれだな、と>>続きを読む
初めて映画を観た後原作が読みたいと思い、
毎日図書館に通った小学生の頃を思い出して久々に鑑賞した。
当時は何が響いて泣いたのか記憶が無かったけれど、今観ると小学生の自分では感じた事の無い人間らしさが生>>続きを読む
前作のダヴィンチ・コードよりも秘密結社だとか、何だかSF感が強くなったように感じた。
作中の謎解きというか推理する辺りもSF的な空気がして、そこはやっぱり前作の方が良かったな。
やはり一作目が大好きだ>>続きを読む
有村架純が可愛いかった。
それ以外に特に感想はない。
僕はこの作品は映画より原作小説の方が好み。