ブロムタイタス司令官さんの映画レビュー・感想・評価

ブロムタイタス司令官

ブロムタイタス司令官

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.8

原作を読んでないとあんなに頑張ったのに
平山中将に良いように言いくるめられたみたいで、えぇぇ…と微妙な感触のままラストを迎えてしまう気がする。
原作履修がある程度進んでから見てよかったなと思いました👌
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野火(2014年製作の映画)

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島を主人公と一緒に彷徨っている感覚。

戦況は厳しく、人手も足りず、食料もなく、味方である仲間も冷たい(みんな自分が生きることで精一杯)
極限の状況下におけるカニバリズムへの欲求と倫理観との戦いは1人
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飛べ!ダコタ(2013年製作の映画)

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戦争が残した傷跡はとても大きくて、それぞれが様々な思いを抱えているけれど、これからは寄り添ってみんなでやっていこうっていうのが島の人柄も相まって上手く描かれていると感じた。
あったかい佐渡の方言も心地
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明日への遺言(2007年製作の映画)

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面白かったー!
日本のためにこんなにしっかり弁護してくれたアメリカ人がいたのね😭
極限状態で"そうするしかなかった"の積み重ねた結果に対して1人で背負って最後まで戦う潔さに法廷の偉い人も、見ているこっ
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子宮に沈める(2013年製作の映画)

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こんなに途中で再生を止めようと思った映画は初めて。
それでも自分なりに向き合うつもりで最後まで見ました。辛かった。

虐待が子供目線で描かれるのはフロリダプロジェクトに似てるかも

空人(2015年製作の映画)

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現代パートの方が長いのでゴリゴリの戦争映画求めてる人には合わないかも
唯一息子に同情した。知らない女が急に自分の親のことお父さんって呼んでいたらあの反応するよな…

紀和さんもずっと母親から聞かされて
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俺は、君のためにこそ死ににいく(2007年製作の映画)

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この食堂が現在旅館になっていると聞いて!いつか訪れてみたい〜!

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