swaltさんの映画レビュー・感想・評価

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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.6

題名からどう展開するのかは予想がつくけど、家族の物語はまぁ良くなるよね。

にしても梨花さん、どっちにしろやばい女性、、良い方向良い方向に持っていこうとしてるのがちょっと残念に思える、実際こんな人いる
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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.9

良い!!!親はいつでも子を思い、そして子も親を思う。愛して悩む。親になって観てみるとまた違って見えそう。思春期のジェイミー、なんていい子なんだろう。暴れ狂うこともなく、冷静に葛藤し仲間と共に乗り越える>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

とってもよかった。聾者の映画は初めて。見て思ったのは、障がいによっていくつか壁はあるけど手話で楽しそうに意思疎通をしている、凄いなぁ、素敵だなぁって。ただ、少しのことですれ違い、障壁を感じてしまうこと>>続きを読む

アダム&アダム(2022年製作の映画)

4.0

大好きな俳優たちが出れば良しと言う点もある。ストーリー、演出にはもう少し捻りが欲しかったけど、最後のシーン含め、“どこかに影響は残る”ってしびれるな、、⚡️
フリーガイのタッグならではの雰囲気と他映画
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.9

トムホ愛により0.2ポイント追加
ゲーム原作の映画らしく、そくんは大興奮してた。
あんなにヒョロかったトムホがムキムキになってて、時間の流れを感じた(感想になってない)

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.1

重低音えぐすぎ、
ティモシーまじプリンスすぎてえぐすぎ
設定えぐすぎ予習しないとちんぷんかんぷん
でも映像美えぐすぎ

続編はよ

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

-

これは、もうチャドウィック追悼映画。
最初のマーベルロゴのシーンから涙がポロリ、はぁ、ありがとうチャド。

お母様とシュリとナキアとオコエのそれぞれの葛藤シーン、これもまた涙。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

-

まじで、そー出てくると大体コメディーになっちゃうのほんと笑う
ムジョルニアとストームブレイカーの擬人化には死ぬほど笑わされた。最高。
愛って痺れますね〜〜。
今までのマーベルに比べれば小規模でちゃちか
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

-

マーベル映画には星つけません(めんどいだけ)
アイアンマンから揃えたかったけどもういい(めんどいだけ)
もうワンダに幸あれしか感じないワンダ推しによる安易な考え。

はぁ、、、幸あれ

ストレンジ・アフェア(2019年製作の映画)

3.7

はいニックロビンソン神。サイコスリラーって書いてあったからRUNとかゴーンガールとかのサイコな女性ものかな?と思ったけど、そこまで練り込まれたものじゃなかった。
映画自体長くないし、サラッと見るものと
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.6

ミステリオの人って髭あるかないかでめちゃめちゃ印象が違う。現実なのか本の話なのか、エイミーの頭の中なのか、過去なのか、ちょっとこんがらがるのが良いと言えば良いけど。
トムフォードってファッション業界の
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さよなら、ぼくのモンスター(2015年製作の映画)

3.5

最後の父親のシーンは何だろう、不安定な時期に悩みものは付き物だよね。ゲイである自分をモンスターとしてるのか、過去のトラウマをモンスターとしてるのかちょっとよくわからなかったけど自分の中で何かを感じたの>>続きを読む

グッドナイト・マミー(2014年製作の映画)

3.6

いやまさかの映画だった。
絶対サイコマミーだと思うやん。
それだけ。笑

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.1

すごい作品見てしまった。LGBTの映画は色々見てきたけど、トランスジェンダーの映画は初めてで最初少し混乱したけど、なるほどねと落とし込める、演技と演出に感服した。
史実に則ってる時点ですでに完成したも
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コロニア(2015年製作の映画)

3.7

実話をもとにした映画ということで、ほんとに酷いことをするよね人間って。まだまだ自分の知らない人間の罪ってあるんだろうな。
エマワトソンの焦る演技、ハリポタ時代からすごく苦手。だってうまいもん、自分もハ
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SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.0

20分でこの内容に尊敬の意。
ヘビのとこの会話、グサッとくるなぁ。自分の教え(卑劣な)が自らの死を招くなんて、皮肉なもんだね。ザマァと思ってしまうよ。ほんとにいつまでももうこんなくだらないこと(差別)
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.8

初アルゼンチン映画。え、アルゼンチンの映画ってこんなセンス高いのかな?すごい色彩といい、画角といい、音楽といい、全てがハイクオリティだった。モデルがいる映画だとしても、すごいぶっ飛んだ話で、世界には恐>>続きを読む

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.0

A24らしい若々映画だった。
ルーカスヘッジスとキャサリンの助演を褒め称え、4点にのらせます。
スケボー少年🛹かっこいいだけじゃなくて、それぞれが何かを抱えて、それでも支え合って、ぶつかり合って見えな
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.7

エドガー監督の最新作。
ダークだけど血とネオンの色鮮やかなソーホー素晴らしい。沁みる。
音楽も良かったけど、ベイビードライバーには敵わない。
それでもダブル主演の2人の世界に引き込まれて、隣のそくんは
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ルーム(2015年製作の映画)

4.2

最初の入りから、どんな設定なんだ?って不思議で、めちゃめちゃ引き込まれた。恐ろしい映画だけど、キャプテンマーベルことブリーラーソンとジェイコブくんの演技力にとても感動した。いや、まじ子役すげぇな。って>>続きを読む

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.9

手に汗握りながら、
頑張れ頑張れと応援しながら観ました()
こーゆー狂気的なママっているよね
怖すぎる。ゾクゾクするの好きな人におすすめ。
ラストシーンも僕はスッキリしました。皆さんはどうですか?笑

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.0

A24の中では相当なまともな映画だった。女子高校生のシアーシャローナン、めちゃめちゃよかった。共感できる部分も多くて、意味不明な点が少ない、珍しい。笑
理解できてしまうのが逆に怖いくらいだけど、テンポ
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ブルックリン(2015年製作の映画)

4.3

シアーシャローナンで良かったんじゃないか!この映画!所々すごいこころに訴えかけられるシーンがあって、この映画キタなと心の中でボソボソと呟いてた(意味不明)
ひとりの渡米する女性の成長物語で、新境地での
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ラブリーボーン(2009年製作の映画)

4.4

めーっちゃ好きな映画だった。意外と意見分かれてるのが、おもろいな。ハラハラする展開めちゃいい。映像美も素晴らしい。天国あんだけ綺麗だったら死んでもいいな。ただ若干CGなのが露骨な時があるから、(200>>続きを読む

ケミカル・ハーツ(2020年製作の映画)

3.8

ティモシーシャラメ似の俳優。
2人の世界が絶妙で、引き込まれる。
ティーンエイジャーって響きだけでも眩しいよね。大人になりきれない、宙ぶらりん状態。この言葉、よく表してる。
大人は宙ぶらりんを生きて脱
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エブリデイ(2018年製作の映画)

3.6

一見、ビューティーインサイド。
でも自分自身が変わるんじゃなくて、人に乗り移る。これまた不思議、自分はこの世に存在するのか。意識に恋をしてるってこと?
それはそれで素敵だな〜考え、価値観が合わないと人
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マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

3.2

今の自分には響かなかった。でも映画の流れる感じはちょいちょいオシャレだった。
悪いんじゃない、ただ選ばれないだけ。なんだか考えてしまう台詞だなぁ。そんで、ブルーベリーパイ食べてみたい。ラスベガスまた行
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

3.9

ネトフリシリーズ3作品目😙
アメスパのA.ガーフィールド歳とったなぁと。
ミュージカルとしては歌も独特でとてもよかったけど
なんだかもう一歩感が否めない。
30手前で見ると何か違うのかも、
なんだろう
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The Hand of God(2021年製作の映画)

3.3

絵とセリフは響くんだけど、
ストーリーに惰性があってあんまりしっくりこなかった。
辛い経験の時にどう立ち直るのかって
その人の周りの環境が鍵だなぁと。
あとその人に何が残されるか。
主人公には監督とい
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.8

豪華すぎるメンツ、試写会初の当選でドキドキで鑑賞した。ジェニファーローレンスが相変わらず素敵でした。(よって甘々評価)

ドントルックアップ。ポスターと題名から考えてみると、本当に真面目系かなと思った
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.1

なんだろう、見終わった後の不思議な高揚感。ストーリー別に普通なんだけど、どことなく漂うハリポタ&ラララ感にとても引き込まれた。惹かれ合う2人の間には、水の形のような不確かで純粋な何かを2時間かけてたっ>>続きを読む

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.9

三つの時期に区切って見せるのはすごいすきだった、海のシーンも綺麗だった、マハーシャラアリの行動には不思議が詰まってるけど、この世ってそんなもんだよね。

差別と純愛。

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.7

覚えているのは、最高にキレッキレの音楽とズドーンってくるストーリー、A24お決まりのナウイ映画だった

ノマドランド(2020年製作の映画)

4.0

このノマドランドワールドのセンスがめっちゃ好きでした、個人的に。独特なテンポで好き嫌いは分かれる作品だと思うけど、自分が見たことない世界、ノマドの生き方が空と音楽で丁寧に描かれていく、ある意味、ドキュ>>続きを読む

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.2

シュガーラッシュとレディプレイヤー1 を掛け合わせて全く新しく生まれ変わった新時代の映画。ゲームのモブキャラになんて、気にかけたこともないし、そのキャラに自我があるなんて考えたこともない。何気ない日常>>続きを読む

LIFE!(2013年製作の映画)

3.7

妄想男の人生の集大成ドラマ?旅するテンポは良かったけど、最初っからネタバレしすぎててちょいと物足りなかった感じする。ビッグな展開がないのが寂しいかな。ナイトミュージアムのようなおもろいあの人が、こーゆ>>続きを読む