ねむさんの映画レビュー・感想・評価 - 31ページ目

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.8

なんだろう、華やかで遠い世界のことなんだけど丸でお花でも眺めるように愛でてしまった。

苦悩すらお洒落に見えたよ。
自分ももっと戦闘態勢に入らねば。。。

ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ボードゲームの生き物が何を考えているのかわからない不気味な存在みたいに描かれてるのが面白かった。

これ、USJでアトラクションありそう。楽しそう。

親との些細なすれ違いを重ねたまま、もしかしたら思
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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

あれーっ…??
私が集中して観られなかったのか、若干すんなりとこの世界に入ることが出来なかった。

年老いた父とその若かりし頃
空想と現実、父と息子、色んなことが混ざりあって
行ったり来たりするから、
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横道世之介(2013年製作の映画)

3.6

初めてこの映画を観たとき、正直心になんの波風も立たなかった。凪です。
絶賛する人の心のどこら辺に刺さったんだろう?と本当に知りたかった。

時間が少し経って思うのは、自分がなりたいのは有名人でも何かを
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

5.0

これまでの価値観や先入観を変えることは自分にしか出来なくて、『そりゃないわ!ダメやろ!』って誰かに思うのと同じくらい全く別の視点で自分にもそういう『誰か』みたいな性質を帯びているものがあるかもしれない>>続きを読む

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

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自分の心のなかに寂寥とした風が吹くとき
嵐が近づいてきているのを感じながら見た悪夢みたいだった。

誰も頼りに出来ない恐ろしさ
本当の孤独の奥に、それを耐え忍んでいる今の力を授けてくれた愛情はどこかに
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やさしい本泥棒(2013年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

『想いが溢れたんだ』

人間らしさって、一体なんだろうか。
死は誰にでも必ず訪れる。

ラストでタイタニックのローズを思い出してしまった。

自分の言葉で、その情景を綴ること。
世界が頭のなかに鮮明に
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