Momokoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

3.6


大好きなミュージカル・アニー!
昔、オーディションを受けたこともある笑

「Tomorrow」よりも「Maybe」派!
だけどどっちも大好き!勿論他の曲も!

ストーリーはうまいこと現代に落とし込ん
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ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

3.4


あるあるな話で気が緩んでいたところを怒涛のラストでグロオンパレード!
グーニーズのようなホーム・アローンのような…但し復讐はドン引きするほど徹底してる。

倫理観は受取手に委ねてるのだな。

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.8


中々に観てて辛かった映画。刺さる。
自分の気分が落ち込んでいる時には一緒になって堕ちてしまうのでご注意を。

寧子が分かるような、分からないような。
分かりたくないような。
でも分かっちゃうんだよな
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劇場版ポケットモンスター セレビィ 時を越えた遭遇(であい)(2001年製作の映画)

3.1


思い出補正あったかもなぁ。
トラウマ級のしわしわセレビィと、パン食べるシーンだけ覚えてた。

ワタッコかわいい、スイクンイケメン。
セレビィがグルグルするところでカオスを感じた。

ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.2


子供の頃、沢山読んだドリトル先生シリーズ。
あの本の挿絵ではドリトル先生はシルクハットを被り小太りのおじさんという印象が残っていたけど、ロバートダウニーJr. !イケ!

映画は普通だったなーー、
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ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

3.8


仲間との別れと、別れた後のそれぞれの歩み。

フロドとサムの冒険、樹木の戦い、スメアゴルの葛藤、ガンダルフとの再会。

次は3作目。

ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます


面白かった。

以下ネタバレ(というかわたし的解釈?)
大きく2つの世界線があって、
ダーゴが生きる世界線(物語の大半はこちらの世界)とダーゴが死ぬ世界線

フランクは死ぬ世界線からやってきて、
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空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

3.4


昔なりたかった自分に、自分はなれているのかな?とふと、振り返りたくなる1本。

31歳まで忘れられないしんのの魅力に気づけなかったな。

あいみょんの楽曲の素晴らしさが際立ってた。
タイミングも良い
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0


庵野監督も「逃げちゃダメだ」で描き切ってくれたんじゃないかしら?な今作。
ただただ、ありがとうございました。

最後に宇多田ヒカルが全てを持っていったなー。

ショート・ターム(2013年製作の映画)

3.8


ほっこり。

人を苦しめるのも、人を癒すのもまた人。

ちょっとしたことが人の気持ちを変えたりするんだよね。言葉でも、行動でも。
寄り添える人になれたらな。

真実(2019年製作の映画)

3.7


向き合うことの大切さが繊細に繊細に紡がれていた。
なんだか夏目漱石の「こころ」を読んだ時のような感覚。内省と葛藤。幼少期が空白に等しい家族が1番難しいのだろうな。

それにしてもドヌーヴと同じ時代を
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劇場版 ポケットモンスター 結晶塔の帝王(2000年製作の映画)

3.4


オープニングは過去1のダサさかな?

中々に重たいテーマ。
真っ直ぐすぎる想いがどんどん周りを巻き込んで事態は悪い方へとどんどん進んでいくのが
中々に辛い。
誰が悪いとかではないのがまた更にグッとく
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劇場版ポケットモンスター ココ(2020年製作の映画)

3.9


よかった。
過去作の中でも5本の指に入る!
映像が美しかった。こんな豊かな自然に、ポケモンがいるのを想像するだけでワクワク。
ただ、あのど定番のOPがカットされてたのは、大好きなのでショックだった…
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.5


菅田将暉が元カレだったのでは?と錯覚する1本。
刺さりすぎた、、。
ララランドのような、ソラニンのような、劇場のような。

以下ネタバレも。

きっかけは押井守で、その時流行ってたJ-POPや実写版
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劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕(ばくたん)(1999年製作の映画)

3.4


爆誕て厨二だよなぁ。笑

ルギアがイケボ。流石やまちゃん。

ちなみにヤドキングはダウンタウンの濱ちゃん!
なんだかとってもいーかんじぃ!

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.7


あるあるなお話しかと思っていたら
思いもよらぬラスト。

「じゅうぶん幸せ。」かぁ。

人生は選択の連続で
自分と相手の選択が交差したから出会ったという考えがすてき。
周りに流されることもまた、自分
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.4


自分は何を観てて、本当は何を観たかったんだろう?となった。

スーツに真っ白のスニーカーは
いくら大倉くんの顔面でもいただけないなぁ。
そういうちょっと抜けたところが良いのかな。

惚れた方が負けな
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.4


忙しかった。
要素詰め込みすぎで未消化気味なような。

俳優さんは豪華。
松重さんやっぱり良い俳優さん。

自分の私情を抑え込んで仕事をするって
とんでもなく精神擦り減りそうだもんね。
そういう意味
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ミュウツーの逆襲 完全版(1998年製作の映画)

4.0


劇場版から追加された冒頭20分にもドラマが。
アイツー=彼奴 なのかな。

そういえばアンパンマンも何のために生まれたか答えられないのは嫌だと歌っていたよなぁと。
自己の存在意義と自分を生み出したも
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.9


ロマン溢れる一本。エンジン音と共に心拍数も高まる。BGMもイカす!

フォードの車よりも好きな車ほかに沢山あるのよなあとか一丁前に言っちゃいたくなる。

オズの魔法使(1939年製作の映画)

3.7


パフスリーブ(水色のパイピングあり)で首の詰まった白いブラウスに
水色と白のギンガムチェックのワンピース。

足元はブルーグレーの靴下に
ちょこっとゴールドが効いた赤のラメッラメのパンプス。

栗色
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.3


3でこの上なく素晴らしい終わり方だったので
正直観るのが不安で(しかも賛否両論あったので)観るに観れなかった作品。

大ファンなので、見届けなくてはと一念発起。
結果苦しくて大号泣。思うことはたくさ
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エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

3.3


戸田恵梨香と松坂桃李おめでとうございますで
観ることにした1本。

こんなに俳優陣が贅沢なのに。だからこそなのかな。なんだろ、この感じ。
あどけない浜辺美波のジグザグぱっつんはカワイかった。

スタ
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ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

3.5


目玉が印象的。

ビクターのこと、異性として素敵だと思うかな?笑
取り合うほどかしら?なんて。

装飾やキャラクター、音楽。
美術作品として観るのが楽しい。
ティム・バートンには好きにやって欲しいな
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長いお別れ(2019年製作の映画)

4.2


上向いても涙が溢れまくりな1本。

祖母が認知症だったのでなんだか刺さったな。
実際の介護はもっと辛くて、残酷なケースが多いと思う。特に自分の親がなるというのはとんでもないことだろうと親を想う。
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アリス(1988年製作の映画)

4.2


全てがダークで凝り過ぎているといってもいいほどの装飾がかわいい。

チェコスロバキア時代のおもちゃとか切手とかのアンティーク好きが加速した1本。

若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

3.5


はじめは魔女宅的な感じある。

おっこの境遇はかなり過酷だけれど、そんな中でも直向きなところをみて自分も励まされた。

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.8


これこれぇ!な展開がてんこ盛りでテンション上がる事間違いなし。

最後めちゃくちゃ安っぽくなるのすら良い。

なんといってもロバートダウニーJr.男前かい。

シャレード(1963年製作の映画)

4.0


少しでもオードリーに近づきたくて
GIVENCHYのリップを塗った。
香りからフランス仕込みだよなぁ。

面白かった!
このままだと予想通りでどんでん返しは無いかな〜と思ってたら最後に1つ。

また
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.1


頭キレッキレすぎ!

NRAのスローガンは
Guns don't kill people, people kill people.

規制するのか、教育して共存していくのか、それとも、、?
銃社会ア
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キャッツ(2019年製作の映画)

3.6


一見さんお断り映画!?

CATSは劇団四季の舞台がはじめての出会い。
当時話がよく分からなくてググったのが懐かしい。

個人的にはゴールデンラズベリー賞獲るレベルでは無いと思うけどなぁ。
2足歩行
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風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

3.7


この世で1番価値があるもの、タラの土地
タラのテーマが流れるだけで胸が熱くなる。
あの赤土、過ごした日々を思い出すのね。
いつだってスカーレットの原動力だった。

郷愁、愛し愛されること、南北戦争
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0


The Beatlesの曲の中でも、歌詞が素敵で、when I'm six-fourはかなり好き。まさかの小ボケ第一陣に使われるとは!ちょっと嬉しい。

Help!やYesterdayは映画との親和
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.3


心は人の未来を示す地図
顔は人の過去を示す地図

良かった。温かい涙が溢れた。

オギーに感情移入するというより周りの人々にしたなぁ。オムニバスだと思わなんだ!
オギーは宇宙スケールで物事をみてる時
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ヒューゴの不思議な発明(2011年製作の映画)

3.8


自分の作品を愛せなくなったら…切ない。

この映画観た方で「月世界旅行」「メリエスの素晴らしき映画魔術」を観てない方は是非!
もっとこの作品が好きになる!!

30年代のフランスの街並み、色遣い、フ
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ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.6


ライトに映画が観たくて鑑賞。
だけども意外とシリアスがシリアスを呼ぶ展開だった。子供の頃に観たら怖いっていうの分かる!

ボードゲームが今また再燃してるのもなんだか胸がアツイなー。

CGのチープさ
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