サコさんの映画レビュー・感想・評価

サコ

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グレート・ホワイト(2021年製作の映画)

2.5

サメ映画は絶対なので!
サメが絶対でそこに人間模様、
いろんなタイプがあって面白い、
こちらはバカな男が盛り上げてくれました。
祖先からいただいた生き残る血をしっかり見せていただきました。

茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

2.5

ストレートなんだ。
何で?が多い世の中、
普通にしてたらまた何で?
ひょっとして、、
そんなわけない、
やっぱり今のままでいいんだよ、
私は私を表現する。

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.5

この町のどこかにもチヒロさんはいるのかもしれない、、
生き場所ってなんなんだろ、、
チヒロさんは何を探しているんだろぅ
きっとチヒロさんの答えが出ないかぎり、素敵な瞬間や、大切なものの気づきをもらえる
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

4.0

ナカミ盛り盛り!
なんてやばいんだ!
やっぱり嫌い。
好きなことや好きな人なんてほんとはいないと思う。
どこか嫌いだ。
多分自分が嫌いだからだ、
まだやれる、
そーやって嫌いから逃げてるだけだ

母性(2022年製作の映画)

3.0

子供なんてまた産める、お母さん!!
母性って産んだ人のものなのか、
育てたもののなのか、
育ったもののなのか、
育ちながら分別するものなのか、
いつから歪むのか、
そもそも母性なんて、歪んでしかない
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PLAN 75(2022年製作の映画)

4.0

とても恐ろしく感じた。
高齢者の殺人は何となく予測できるし、将来そんなこともおきるだろ、
役人の高齢者に優しく、恐ろしいプランを丁寧に、素敵なプランだと話す姿がヤバイ、
生きにくい世の中を作ることも恐
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エルヴィス(2022年製作の映画)

3.5

誰にも持ってないものをもつと、誰かがよってくる。
大佐にあわなければ、私たちの耳にエルビスの音ははいってこなかった。
有名になる対価、
天才であれば天才であるほど、大きい
あの時代の、あのシーン
女が
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くじらびと(2021年製作の映画)

4.0

いためつけられて、はじめて自分の姿をしり、
その道を歩んでいく、
漁は技術だけではない、
海に船に鯨にやどる生命に祈りを捧げて成立する
命をいただくのだから命をかけて命をいただく
かられた鯨のうつくし
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EXIT(2019年製作の映画)

2.5

もう少しパニック感ほしかったけど
コメディあるのも韓国映画のいいところ
若干、水で消えるなら、
水を撒けば、、、
なんて邪道ですな

感染家族(2018年製作の映画)

3.0

騙されたーけど、なんてせつない温かいホットムービー
チョンビが可愛くて可愛くて、
ゾンビ史上いちばん可愛い
物語もしっかりしててよかった!

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.5

今を本気で生きて
自分のしたい事を行動にうつす、
それが何にも変えられない素敵な人間の姿、

通り過ぎゆく、人々、事件から見えてくる自分、
主よ、私を平和の道具にしてください
憎しみには愛をもたらし
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トゥルー・スピリット(2023年製作の映画)

3.5

少女の挑戦
夢、
どんな夢でも、覚悟、死ぬ気なんだ、
夢をなめてたよ、
夢だった、ピンク色の、
いつしかピンクが心を跳ね上げさせる色になる、
ねぇ、ピンク、
私も行くよ、やるよ、
なめとったらなめられ
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カーム・ビヨンド 漂流者(2020年製作の映画)

2.5

ハプニング映画として見ようとしてて、、
もし、こうなってたら、
まだ日本にもここまでではないが残っている、暴力的差別的な行為はあるだろう、
その中にまた自然の力もあり、
その中で生ききる二人の姿をみた

虐待の証明/ミス・ペク(2018年製作の映画)

2.5

虐待のリアルさは半端なく、
痛み、凍え、どこにも何にもない、
永遠に続くこの毎日をいかに過ごすか、
耐えるとかそういう言葉ではないと思う。
体が生きようとしたら、頭は生きるためにどうするか、何を耐える
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ブリング・ミー・ホーム 尋ね人(2018年製作の映画)

3.0

サスペンスに行くほどの気狂いしてない人間たちが普通すぎて、日常感の中のただあった、家族だと、
僕は家族に捨てられたけど、
僕を受け入れてくれた家族がある、
その時に何を思ったか、
僕が優秀になる事で、
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拷問男(2012年製作の映画)

3.5

私は死刑反対です。
そんな楽にこの世からいなくなるなんて、卑怯すぎる。
性犯罪者なら、2度と性犯罪を犯さないように、ブッチぎって外にだすか、
2度と外には出さない、同じ毎日の繰り返しを死ぬまでさせるか
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.5

映像の美しさよ
森の緑、特殊な草花
海のすきとおりに、さまざまな魚たちと、襲う魚
世界に魅了される、
物語としても、繰り返しであるが、
家族の絆こそがエイワになっていく、
エイワが不思議な力なのではな
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ある母の復讐(2012年製作の映画)

3.0

韓国の犯罪の多さ、警察のずさんさは、、
性犯罪がそこで終わるのではなく、
子供は持てない
一生排便には支障がある、
どれほどのものなのか、気分が悪い
この悲しみと辛さを一生背負うなら、
やっていい事は
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マザー!(2017年製作の映画)

3.5

地味なイライラがスーパーカオス!!
カオスが凄すぎて物語の結末なんてどうでもよくなったわ!!
カオス好きにはたまらんカオス!!
あるねん、プチカオス、イライライライラ!!

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.5

愛と愛し方がただ歪んだだけ、
死ぬほどあなたを愛してるが好きだったから、よかった、
二転三転するのも飽きさせない、
いいね、最後の愛し方
お薬の時間は、あなたを離さないための時間

記憶の夜(2017年製作の映画)

3.5

見応えあり、
どうにかなると思いつつ、こうきたか!!
家族を失くすという運命から
家族を殺す運命に辿り着いてしまう、
もう何も失いたくない、
信じたい、信じて欲しい

トロール(2022年製作の映画)

2.0

モンスターのリアルと
物語にうまくついていけなかった。
どうしても古典的パニック好き

キネマの神様(2021年製作の映画)

3.0

私たちが観ている映画には、
たくさんの思考や技術、努力、闘い
才能や嫉妬や、いろんなものが入り交じって、わたしたちの前に形となってでてきてくれる。
それは神さまが作ったもののように奇跡や繊細がおりなし
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流浪の月(2022年製作の映画)

3.5

誰ともつながれないから、
大好きな人が近くにいることが何より辛い。
この感覚は生まれない。
それを抱え、生きてきた。
一緒にいた、

都合のいい人の味方、
そっちじゃないんだ、
もっと本当に思ってくれ
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

4.5

逃れられない出生からの秘めたもの
完全なる支配をしてきたのに、
ある日雑になる、
いつものルーティン、
そこから外れた理由
愛する相手がルーティンから外れたから、
だから、愛し方も変えた
いつまでもい
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ノイズ(2022年製作の映画)

3.0

島の人にしかわからない、
島民、家族、
苦労も楽しいことも悲しみも一緒に助けあって共有してきたからこそ、
わからないことがある。
その中で、一番大事な人の気持ちを無視してきた。
その罪は大きく、償わな
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.0

最初のワンシーン、
女性の華奢な背中、
やばかった、
わたしには到底わからないことで、
涙するのはとても辛かった、
ここまでなれるのは、わかりしれない。
女性になりたかった、
イチカみたいな可愛い綺麗
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食われる家族(2019年製作の映画)

2.5

ある意味。
とてもこの題材は、必要題材、
今起こっている最悪がこれ、
いや、もっと、これ以上だろう、
計画的な略奪、洗脳、生きること、意義、
それが本当に自分の本能になる。
韓国映画でこれってことは、
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浅草キッド(2021年製作の映画)

3.5

笑いってなんなんだろ、
笑えるし、泣ける
それくらいに人間の全てなんだ、
自分の全てを怒りも悲しみも全てを笑いにする、
なんで笑わせるの?
自分の人生はつまらんほど面白い、
よくよく考えたら、全ては面
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“隠れビッチ”やってました。(2019年製作の映画)

3.0

好きだよ、可愛いよ、
それで満足
そこから上手くいかなくなるのは知ってる、
恋愛なんてしたら、思い通りにいかない、理不尽な怒り
愛されてない、
ためしてるだけ、
自分がどこにいるかわからない、
うまく
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リカ ~自称28歳の純愛モンスター~(2021年製作の映画)

2.0

もっとじっくりやってほしかったかな、
クローズアップして、
見えない犯罪者感と、リカのモンスター感も、

余命10年(2022年製作の映画)

3.0

10年しか、、
なら、この世に何の悔いも残さずいなくなりたい、
後悔や希望なんてなければ、
サラリといなくなれる。
だから、会いたくなかった
人が生きていくと決めた、
それをみられた、私がまだいられる
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愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

3.0

身はないが、彼女の生はまだ
ここにもどこにもいっぱいある、
かけがえのない、何にも変えられない
命をかけて大切に守るものが消えた。
これから何に生きていくか、
いや、彼女に生かされていくんだ、

檻の中(2022年製作の映画)

2.0

少女の幼さと未知がよかった
それでも受け入れたい母

アレックス(2002年製作の映画)

2.5

いいねぇ、
ワンカメでとる映像、音楽と、
たまらない角度のシーン
想像できる、足の動き、手の動き
震え、叫び、痺れ、冷たさ
感覚を失う、するどい感覚

ポラロイド(2018年製作の映画)

2.5

呪いのポラロイド
人の怨念がこもっていて、復習に、
物語は好きだな、
びっくりするものに、びっくりできない文化の違いかな、

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