日本は死を悲しい事として恐れているが、ホルガ村では死を恐れず、喜びとして考えている部分に文化の違いを感じた。
喜怒哀楽の感情の切り替わりと共に五感がだんだん失われていくのは怖い。
ヤンとアントニーナが愛してきた動物達がドイツ軍によって無残にも射殺されるシーンは見ていられなかった。当時、自分たちも決して安全だとは言えなかったのに、ユダヤ人を匿う決心をしたのは凄いと思う。
ウルシュ>>続きを読む
トトの幼少期が可愛い。現在はスマホやタブレットでいつでもどこでも映画を見ることができるようになったのもあって映画館離れが少し進んだように感じる。それに比べて当時はお金を払い、映画館へ足を運んでいる。映>>続きを読む
現実にあった話ではないとしても児童分配局のやり方は残酷であった。一人っ子政策は人口が多い国、特に中国がやっていたイメージであったが、詳しく知らないのでこれを機に調べてみたい。
青の光と海のコントラストが綺麗。ひとりひとり自由に、もっと色んな形での恋愛が認められる世の中になればいいのに、と思った。
移民に寛容だと言われている国、フランス。しかし職を得るのも、ビザを取って滞在許可を得るのも難しいことが分かった。しかも滞在許可の条件はその年の政権次第(右派、左派)で変わってしまうだなんて酷い...。
サトマール派の人々の中ではインターネットを使うことが非難されていたとはビックリ...。
19歳で1人でベルリンまで行っていたエスティは凄い。