ヘビパニックものだと勘違いして録画したけど、まさかのスタローン演じる刑事が犯罪集団を殺しまくる映画で意外と面白かった。スタローン版の『ダーティハリー』って感じ。
最後の敵の殺し方なんてもの凄く残忍で>>続きを読む
アカデミー賞11部門受賞のとてつもないスペクタクル作品。中でも戦車競技のシーンは素晴らしい。
MOVIXさいたまにて
暗い部屋に真っ白なドレスを着たグレイス・ケリーが現れるシーンがただただ美しかった。
新宿ピカデリーにて
グレン・ミラーのスウィング・ジャズがどれも聴いたことがある名曲ばかりで良かった。サントラ借りてこよう。
TOHOシネマズ日本橋にて
『アベンジャーズ』では気取った嫌な奴だと思ってたけど、意外といい所もあるのね笑
若き日のルーカスに影響を与えた前衛映画。
フィンの番号がFN-2187の由来らしい。
原爆で亡くなった息子と残された母そして恋人、それぞれが死を受け入れていく話が泣けないわけがない。
ただ、モチーフとなった『父と暮せば』が二人芝居だったことを意識してであろう舞台的な不自然に長い会話と>>続きを読む
後味の悪い映画。日常の断片を切り取った作品だから映画的な演出が成されてなくて、退屈さを通り越して苦痛になってた。
喜劇と聞いてたけど、企業の中でいいように使われる主人公の悲哀を感じて泣きたくなった。
そして何よりも脚本が見事で、出てくるものがことごとく後のことへ繋がる伏線となってる。
TOHOシネマズ日本橋に>>続きを読む
当時28歳のオードリーが可愛すぎた。共感主義かぶれのキャラもいい。
58歳だったアステアとの歳の差がどうしても気になったけど笑
有楽町スバル座にて
アンディ・ウォーホルとその芸術に振り回されたイーディ・セジウィック。
制作に10年・主要俳優のみで200人・エキストラ25000人・小道具10万点・考証のための古書30000冊・助監督80人・上映時間3時間50分という一大スペクタクル作品。
初期のスペクタクル作品とい>>続きを読む
災害パニックものだけど特に派手な描写もなくて、肝心のハリケーンの怖さ自体が伝わってこなかったw
過去2年元旦に『真夜中のカーボーイ』と『ゴーン・ガール』を観てしまい、正月から非常に重い気分となったことを反省して今年の一本目はこれ。
こんなに心温まる作品もない。
フランク・キャプラの作品は人の正>>続きを読む
作品のアイデアは独特で面白かったし、複雑に成りがちな時を行き来する物語の構成も分かりやすくよく出来てると思った。
カリスマ的主人公の老いという名シリーズが持つ大きな問題が、ロッキーからアポロの息子へ承継されることでこれからのシリーズも期待させられるようになっていた。ロッキーをもっと観たくなる。
丸の内ピカデリー>>続きを読む
アメリカのヲタクたちに親近感。
スター・トレックのヲタクたちとの対立が面白いw
ベルトルッチ監督、ストラーロ撮影による極彩色の映像が美しい。実際の紫禁城で撮られた即位式のシーンの壮大さ。
坂本龍一が演じる日本軍将校は何かいいね笑
楽天地シネマズ錦糸町にて
日本初の長編アニメーション映画。
真珠湾攻撃を鬼退治に見立てた少国民の為のプロパガンダ作品なんだけど、犬・猿・雉を活き活きと描けていてアニメとして面白い。
桃太郎は指揮官として空母にいるだけで特に>>続きを読む
スポーツ選手の代理人というアメスポ好きには面白い題材。ヒロインがシングルマザーというのも珍しい。
TOHOシネマズ日本橋にて
1970年代パニック映画ブームの代表作だが、今観るとたいしたことない。
当時の技術的には頑張っている。転覆し上下が逆になった船内のセットは見事。
