茗荷食べ太郎さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.6

映画サインでは偶然は必然だったが、この映画での偶然は黙然だ。わからん

ラスト・ドラゴン(1985年製作の映画)

3.3

音楽流れまくるモータウンの功夫映画。当時の手探りで憧れる感じ。

少林寺三十六房(1977年製作の映画)

3.6

これは修行シークエンス好きからすればポルノも同然。

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

90年代トニーレオンは男も惚れるオーラを纏っていたが、今作ではそのオーラが喰われるという哀愁シーンが

フォーキーのコレって何?:芸術って何?(2019年製作の映画)

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プリックルパンツがフォーキーにメソッド演技らしき演出してて引いた

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.8

フローレンスピューの瞳は物語を映してる感じがする。つまりは彼女の周りではいつも何かが起こってる感じがする

ビガー・ザン・ライフ 黒の報酬(1956年製作の映画)

3.9

「パパの態度、見苦しかったね?」という強烈な言葉のナイフ

ベルファスト(2021年製作の映画)

3.8

関係ないけど、北の国からで清吉(大滝秀治)が放つドライな台詞が頭をよぎる

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

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観終えて「こわかったね」と眉をひそめて、ビー玉の様な目ですぐにワイドショーかなんかに食い入る人。を想像したらこわかった。

呪詛(2022年製作の映画)

3.3

要らんものを鼻先に突き付けられた感じで、ちょっと不快感。現代日本の実情の方がよっぽどホラー

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

4.0

一貫性のなさを否定しない映画は、しっかり人間が観られるので良い

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

3.7

フィリップシーモアホフマンから狂気を抜いて善性を足したような息子。ハイムは度胸ある。パンチドランクラブに出てきたマットレス屋の前日譚だったら落ち込む。

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.4

ニワトリが鳴く劇伴が良かった。
たけし軍団の中央値みたいな俳優が印象的

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.9

バットマンとブルースウェインの中間、アイメイクがかっこいいバットマンだった。バットモービルもマッスルカーで駆け出し感が。さすがにラテアートには笑った。

ミスター・ベースボール(1992年製作の映画)

3.5

かなり誤解もあるけれど、野球表現は素晴らしいし、高倉健の星野仙一再現も見ていいて気持ち良いので魅入る。ちまたのテレビ観戦ショット多用もポジティブに受け取った。