茗荷食べ太郎さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん(2015年製作の映画)

3.7

輪郭のないシンプルな画面なのに、貴族が憂き目に遭うからか、ハウス名作劇場の香りがした

映画:フィッシュマンズ(2021年製作の映画)

4.0

自転車で世田谷をふらふらしながら聴いてたな。あの浮遊感が忘れられないな。

私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

3.9

実体験が作品になてしまう呪い的会社!ピクサーという名の呪泉郷🥺

ミークス・カットオフ(2010年製作の映画)

3.9

さすらいのカウボーイ並みのクロスフェード。観ててイラつかないポールダノなんて初めて。

リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)

3.8

最初の汚れた鍵盤から良い予感。外し方が異様にうまいし、ものすごく境をみてる作家よね。

パラード(1974年製作の映画)

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欽ちゃん劇団本公演はこんなイメージ(観たことはない)

PITY ある不幸な男(2018年製作の映画)

3.3

少なくない人がこの手の種を孕んでいそう。「不健康」の焼ごてを押しつけて喜ばしたい

茅ヶ崎物語 〜MY LITTLE HOMETOWN〜(2017年製作の映画)

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こんな奇怪な構成にも関わらず、その中に収まる茅ヶ崎かわいい。浜降祭は今年も中止でさみしい。

返校 言葉が消えた日(2019年製作の映画)

3.7

インディーゲーを映画化するだけの背景がある。それ抜きでは語れない

やさしい女(1969年製作の映画)

3.8

セリフは少なく視線が張り巡らせてあり、ただただそれをかい潜るキャッツアイと化した。原作よりも着想を得た元記事とドストエフスキーの受け止めの方が理解の助けになった

アオラレ(2020年製作の映画)

3.6

久しぶりに配給会社がふざけてて、今ならラッセルクロウを外タレと呼んでOKだ。激突とは違って追う側の背景が語られるのも興味ある。

オールド(2021年製作の映画)

3.4

カルシウム欲しいあまり半狂乱で骨をしゃぶってほしかった。

私をスキーに連れてって(1987年製作の映画)

3.1

ホイチョイやユーミンの功罪を確認する時間。三上博史のスキーウェアが小慣れた感じで当時憧れた記憶。

野球少女(2019年製作の映画)

3.8

随所に流れる80年代ジョルジオモロダー感。短期間で投球フォームを習得したとの事で説得力は欠いていたが、それはそれ。ちょっとフラッシュダンスの趣き。
先日、無失点デビューを飾った豪州初の女性プロ野球選手
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チャンシルさんには福が多いね(2019年製作の映画)

3.7

泣きながら何かを探すかの様にバスの外に視線をやるチャンシルさん

音楽(2019年製作の映画)

4.0

こんなにも正しく岡村ちゃんが出てくるなんて想定外。フェスの出演者にニーネの名前がありハッとした。