shiinaさんの映画レビュー・感想・評価

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町田くんの世界(2019年製作の映画)

3.6

薄汚れた世界の中に、町田くんのような人が増えるときっと平和になるのではないかと思いました。
純粋無垢な町田くんの世界観はとても素敵で、私達が忘れかけている心を思い出させてくれるものでした。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

人は未知なものに対して恐怖心を抱くというが、これは人に対してもいえると思う。
相手の中身を知らないからこそ、奇妙で異質な存在だと決めつけてしまう。
中身を知ることで、本当に見えてくるものがあると改めて
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運び屋(2018年製作の映画)

3.3

I could buy anything, but I couldn’t time.
お金ではなんでも買えたのに、時間だけは買えなかった。

限りある時間を活かすも殺すも自分次第だと改めて感じま
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.3

過去のジョーカーの作品の悪は、対岸の火事のように感じて見ていました。しかし、今回の作品は他人事ではなく、現代社会でいつ起きてもおかしくない リアルな闇を垣間見た気がしました。必ずしも全ての悪がうまれつ>>続きを読む

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.9

脳死について深く考えさせられる映画です。身体だけが生きている娘に望みを持ち支える母親に対し、周囲が向ける奇異な目は胸がとても締め付けられました。 私が同じ立場ならば、一抹の望みに賭けてしまうと思いまし>>続きを読む

ボーイズ’ン・ザ・フッド(1991年製作の映画)

4.0

生まれてくる環境は選べないけど、自分がどうなっていくかは選べる世の中になってほしいと思いました。この時代は今よりもっと人種差別が顕著で、マイノリティーにとって辛い世の中だったと思う。この時代より良くな>>続きを読む

キングダム(2019年製作の映画)

3.9

漫画を一切知らない人も、キングダムの世界観を好きにならざる終えないと感じました。

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.9

自分とは違う個性を持つ人を排他しようとする問題に対して、美しい映像で表現されていたため、惨さに目を瞑る事なく見ることができました。 事実、このような立場にある人がいるのだと考えると とても胸が苦しくな>>続きを読む

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

4.1

一途に誠実に1人の人を想える人は、ちゃんとそうゆう人と結ばれるて思いました。浮気はされた人の心に深く傷をつけるけどその人は次に必ずいい恋ができるものだと思います。 とりあえず浮気は嫌笑笑

手紙(2006年製作の映画)

4.0

どんな事があっても、家族だからこそ許せる事があると思いました。弟の苦しい人生の中で出会った沢尻エリカさん演じる婚約者の逃げない強さというものはとても感心させられました。とても学ぶ事が多かったです。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.6

3度目の殺人の意味は見終わってやっと意味がわかりました。ただの殺人事件ではなくいろんな事が絡まって起きた事件でありその絡まりを解いていく展開はとても面白く見入ってしまいました。
役所広司さんの演技がと
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.4

終始、食い入るように見ていました。このような世界観を作り上げるのは素晴らしいなと思いました。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.2

終始、事件だけを取り上げていると思っていたが、勇敢な3人の生い立ちもドキュメンタリーになっていました。彼らは特別な人生を歩んでいたわけではないので、いつ誰がこのような場に出くわすかわからないなと感じま>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.5

時間と環境は良くも悪くも人に影響を与えてしまうものだなと映画を見て改めて感じました。 見終わった後に違った結末を考えてしまうけど、全てを上手くいかせるのはやはり中々難しいのかなと思いました。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

5.0

個人的に久しぶりに心の底から揺さぶれる映画を見ました。ただのミュージカル映画だと思っていたが、普段忘れがちだが生きる上で1番基本的に大切なことを教えてくれる映画でした。
This is me の歌の
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トゥルー・ストーリー(2015年製作の映画)

3.3

真相が見ている側も全然わからなかった。もやっとした部分があったので自分で事件の事調べて、あっそうだったんだってやっと理解しました笑。

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.4

結構グロテスクな描写がありました。少し切ない物語で、賛否評論はあるのかなと個人的思いました。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.0

ニュースで概要を知っていたがこの映画では真相を追求する過程をドキュメンタリー形式で描いている。映像の演出など引き寄せるものがありました。

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

3.8

この手の映画は割と好きです。少しハラハラ感があり、終わりが早く知りたいと思ってしまうテンポの良さがありました。

ルーム(2015年製作の映画)

3.7

私的、内容がショッキングでした。でも実際にあった事件を元にアレンジしたと知って、驚愕し色々考えさせられる映画でした。

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