なかじ0820さんの映画レビュー・感想・評価

なかじ0820

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陰陽師0(2024年製作の映画)

3.9

なるほど、、こう来ましたか。
結構わかりやすい演出であったため、
難しく考えずに見れたと思います。

陰陽師ってホグワーツと違い史実に残っているものであるため、どんなふうに描かれるのかなと思いましたが
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.1

IMAXで見ました。

3時間の上映時間かつ登場人物が多めという事で、予習をしないと多分ついていけなくなると思って、念入りの準備をしましたが、そうしといて大正解でした。

意外とひっかけの演出とかもあ
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.0

子供が本作を見たら、どうコメントするだろう。
ふとそんなこと思った。
見たかったけどコロナ過でそれどころじゃなかった分ようやく公開出来てまずはおめでとうと言いたい。

最初のディズニーロゴの微妙に下手
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四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

3.5

春の心地よさを感じる映画。
ベタベタした感じはなく、しっとりと見れる作品。

後から知ったのだが、本作の山田監督は僕が大好きな藤井道人監督の後輩にあたる方らしく。なんか、少し演出方法が似てるなと感じた
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52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

4.3

見終わってみて、エネルギーを使う分結構考えさせられました。

まず。監督は悩んだんじゃないかなと。
ショックを受けるシーンをどこまで描くか。苦手な人は目をそらすシーンを見せない演出も一つの選択肢であっ
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.1

お見事でした!

僕的によかった点として、
原作を読んだ身としては、フィルムで撮影しているから日常感がより出ていたという所や、心地よい時間がよく描けていました。

主人公はどちらも何か悩みを抱えている
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サイレントラブ(2024年製作の映画)

3.1

ちょっと色々もったいなかったと思う。
ミッドナイトスワンの頃は伝えなくても伝わる演出方法で感動を誘ったのだが、
今回は久石譲が音楽に携わっているにも関わらず、そこまでグッとくる何かが来ず、ミセスの主題
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.6

何も考えたくないときには、
スカッとしてよき気分転換になれるかつ原作のリスペクトがとても伝わった。

ただ、玉木宏、、あれは傑作だと思った!
続編あるよね…これ

法廷遊戯(2023年製作の映画)

3.4

惜しかった。
物語は、すごく見応えがあり
人とは?考えさせられるものがたくさんあったと思う。

杉咲花の怪演には、驚いたと思う。

ただ、予告の作り方なんとかならなかったかなぁ、、あれだと結末が分かる
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余命10年(2022年製作の映画)

5.0

久々の試写会。
上映終わった後、席しばらく立てなかった。

原作を読んでいるため、
どういう視点で描くのかが、全く想像がつかなかったと思う。

でも、1つだけ確実に言えることがある。
この映画は人と人
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.1

この映画は1人のまっすぐなおじさんのお話。

彼は、刑務所を出たばかり。
様々な社会を見つめる日々。

社会は厳しいけど、暖かな感じがこの映画からは伝わる。ラストは全く想像はできなかったが、丁寧な作り
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.7

この映画は任侠映画ではない。
主人公の生きざまがどれほど切なく愛しく描かれているか。見る前は想像もつかないだろう。

ただ、忘れないでほしい。
この映画は親子の映画だ。冒頭の海のシーン。それはラストへ
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