嗚咽。ありがとうありがとう…。
まず、美しすぎる。
ハイローの監督だ!と拳振り上げて行ってたら、そのまま頭かくふりして帰ることになる映画なので注意。
『氷菓』のさとし的な部長が良い。
あまり得意じゃなかったノーラン作品がどんどん好きになっていく…。
山菜みたいなものなのか…。
これまでの映画のエッセンスが入っているけど、ダンケルク多めに感じたのが意外だった。
直接的シーンが無くても、こんなに胸糞とは。許されない話だし、実際にあるのだと思うと辛い。
ローラ・ダーンはやはりすごい。
劇場で観れた。当時、正直よく分からなかったんだがすごかった…。
サン、アシタカ、ヤックルはもちろん素晴らしいけど私は御前様が好き。
恐ろしいのに綺麗、狂ってる!ただ、どこかであり得なくも無いと思ってしまうお話。
男性も昔は生きづらかったんだなあと思ってしまう社会の描写。何度観てもじーんとする。
レズビアンカップルと子供達で暮らす家族のお話。マーク・ラファロが魅力的。四六時中ワイン飲んでるので飲みたくなるよ。
ハラハラするサスペンスと重厚な人間描写が両立していて本当にすごい…。北欧の暗さ。2人の距離感がとても好き。
わけわかんなくて脳大混乱!だけど良い。色使い、服、音楽、ホアキン全てがサイコー。