まさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ま

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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

エイミーサイコパスって意見多いけど、私はクズ浮気夫に対する秀才女の身を呈した復讐劇って感じがして、一概にエイミーが悪いとも思えなかった

幼少期から「完璧なエイミー」を演じてた彼女にも通ずるが、人間社
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映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

5.0

今までアイデンティティにするくらいスヌーピー好きを謳ってきたのだが

数か月前に何となしにやったすみっコぐらしのガチャガチャから彼らを意識してしまい、今では携帯の待ち受けにするくらいにはすみっコ好きに
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

「このトリックを見破れるか?」的な感じだったので、冒頭から血眼でオチを見破ろうとしたが、
推理できないオチで泣いたしどんでん返しもあんまり腑に落ちなかった

主人公が真実を白状していきながらストーリー
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.5

ほんの少し前まで「何が鬼滅だ、女がネズコのコスプレしたいだけだろ」と思っていたが、

ちょっとの興味本位でアニメを見始め、全話見終わると
自然と映画館に足が向かい、煉獄杏寿郎に惚れて泣いて
気づくとパ
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.3

終始不気味で不穏な空気を感じた
それゆえに目が離せなくて、物語はどうなっていくのかと思って観ていたけど

結局何がなんだったのか、ギリシャ神話になぞらえているらしいが、知らなかったら全くテーマ性の分か
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.9

令和のアベンジャーズダイアリー 第6話
「助さん、格さん、大誤算」

本作品を観てから1ヶ月以上が経った

なぜそれまで感想を書かなかったのかと問われても理由は分からない

間違いなくヒーロー達の共演
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.1

いたげあをブーュキに人たきで解理で発一を画映のこ

#Make you happy

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.3

めちゃくちゃ怖いと聞いていたが、怖い描写はあまりなかった
というのも、よくあるホラー映画みたいに音と勢いでびっくりさせる系ではなく、ジワジワと人間の深層心理に訴えかけるような恐怖だったから、終わったあ
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キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.6

令和のアベンジャーズダイアリー 第5話
「イケメンマッチョは至高」

みんなが感想で「衣装ダサいけどカッコいい」って言ってたのがよく分かる
あの顔面と筋肉だけで大勝利

しかし顔がよくても、身体が貧相
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オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.3

少し期待はずれだった

犯人の監禁理由も理不尽かつ自己中だし、
この映画の一番の伏線も序盤でフツーに察しがつくものだったし、
トリックが催眠術はもう何でもありやんってなって
その他もろもろツッコミどこ
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.7

令和のアベンジャーズダイアリー 第4話
「浅野さんモブ?」

これまでアイアンマン、ハルクと見てきて、兵器だったり科学だったりでヒーローパワーに一応説明はついたけど

ついに神様のパワーか、、
魔術ま
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.1

原作は読まずにこの映画だけでいうとあまり感情移入できなかった

小学校の頃あんなにイジメっ子だった男の子が、後に自分がいじめられたとしてもあんなに綺麗なジャイアンみたいな性格になる??

色々と違和感
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アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.8

令和のアベンジャーズダイアリー 第3話
「ウルトラマンもびっくり」

ハルク見た後にアイアンマン観ると
トニースタークのカリスマ性というか根っからのエンターテイナーな感じがすごく惹かれる
頭のいい人っ
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インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.4

令和のアベンジャーズダイアリー 第2話
「異世界との共演」

MARVEL2作目
本作品を見るまでは、私にとってハルクはヒーロー界屈指のゴリラだと思っていた
なんならあのカッコイイアベンジャーズにあん
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アイアンマン(2008年製作の映画)

3.7

令和のアベンジャーズダイアリー 第1話
「アイアムアイアンマンの謎」

エンドゲームが公開終了し、サブスクのアベ熱も冷めかねた今日この頃
なぜ今さら見始めたのかと問われれば、今がその時だった、と言うし
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アス(2019年製作の映画)

3.4

これは解説ありきの作品
前回のゲットアウト同様、社会問題を暗示しているのは分かるけど、設定がクソ謎オブザイヤーすぎて理解できずに終わった

しかし描写が怖すぎて、鑑賞してからしばらくトラウマになった

母なる証明(2009年製作の映画)

4.0

「パラサイト」のポン・ジュノ監督作品
韓国映画鑑賞2作目

冤罪で捕まった息子を救うために母親の異常なまでの愛が空回りし、だんだん狂気に変わっていく

と言えばよくある映画ぽいが、本作品は展開が二転三
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ライト/オフ(2016年製作の映画)

3.2

B級ホラー
大学生の男女が集まってきゃいきゃい言いながら観るのにおあつらえ向き

結局あれの正体は何だったのか と思ったが
自分が本当は人間なのかも分からないわたしが考えることではない

自分とは一体
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美味しい美女/グルメな歯医者(2017年製作の映画)

-

YouTubeで観た
グロかわいい作品
フランス映画特有の洒落た感じがいい

こういうシュールで色彩豊かな映像作品好きだなあ

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.3

原作読んでたから観た

わたしも高校生の時、国語の先生と数学の先生に夢中になっていた時期があった
どちらもおじさんなのに、なんだかかっこよく見えて、数学なんて今まで成績2だったのが3にまで上がった
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.1

これはもはやホラー映画ではなくコメディSF映画
ベビーマスクも全然出ないし、怖いの期待して観たら拍子抜けするかも

映画の方向性ブレブレだが、ひとつ確かなことは世界はAll You Need Is ラ
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.2

前にネタバレサイト見て結末知ってたけど観た

感想としては、オチ知ってたからまあそうだよねって感じだった 草

チープだけど、テンポよくて主人公かわいいし軽く見るのにちょうどいい

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.6

こういう人間格差を描いた映画を見ると毎回、人生は才能ではなく境遇で決まるんだと思ってしまう

今ある環境を変えたければ自分が意志を持って行動すればいいって考えもあるけど、
どんなに強い人でもどうしよう
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.7

幸せってなんだろう

クリストフがピンチの局面なのにプロポーズすることばっか考えてたり
アナがサクッと年上男子を虜にし、したたかに恋に生きている感じを見ていると

苦労ばっかしているエルサに幸せになっ
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.1

某イコライザーが書いてるレビューがすべて

サスペンス映画として観るとなんのひねりもなくつまらないが、
この映画の真のテーマは「アメリカに忘れられたインディアンの閉ざされた社会の闇」だったらしい

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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.1

大人になった今でこそ障害者差別なんて馬鹿らしいと思うが、
子どもの頃は障害を持つ同級生に対して「普通じゃない」と偏見を持ってしまったことがある

人生経験の少ない子どもが初めから誰でも受け入れられる訳
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.6

最後まで展開が読めず一気に見た
でもモヤモヤする箇所がいくつか残ったのとオチが微妙かなあ

ケラーがやったことは犯罪だけど、
わたし的には悲観して寝てばかりのくせにケラーを責め立てる母親のが許せなかっ
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

「悪人」ってなんなんだろう
罪を犯した人が悪人なのは結果だけみれば間違いないが、
そのいわゆる悪人を生み出すのは紛れもなく他人の悪意であるし、

法を破らなければその人たちは善人として捉えられ、人を傷
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.2

ビートルズの挿入歌に助けられている作品

ビートルズの曲がどれも名曲なのは間違いないが、それはあの4人が歌うからこそ成り立っているもので、
ぽっと出のあの冴えない主人公が歌ってもあんなにヒットするもん
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.0

新宿の雨を基調とした綺麗な情景描写
に、取ってつけたようなストーリー
正直 で?ってかんじである

誠さん新宿好きすぎんか
電車でサクッと見るのには良かった
けどラストも全然落ちない、モヤッとする

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

中途半端なホラー
解剖医ってすげえなとは思った

おジャ魔女どれみ世代ではあるが、
自分が魔女になるのはやめようと思った

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.9

わたしの広島の友人兼某イコライザーが絶賛していた映画

どんでん返し系わりと途中で結末分かっちゃうけど、この映画のオチ分からなかったわ、オチだけに

考え出したら止まらないし、まあ矛盾だらけではあるが
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.7

泣いた

一見頑固そうな人でも、その人の良いところを見つけて愛を持って接しようと思った

年老いてからの孤独ってのがいま一番怖いと感じてたことだけど
自分を認めて支えてくれる人たちが傍にいてくれたら、
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.8

単調だし退屈と感じてしまった
せっかく豪華な2人の共演なのに協働してるとこもっと見たかったなあ
ラストも微妙かなあ
でも60'sのハリウッドの感じとてもよかった

なんにせよ、ブラピがかっこよすぎるの
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.2

笑えるところ多い大茶番フェスティバル2019
後半は飽きた

埼玉のご当地キティチャンの歌のとこがいちばんおもろい

インシディアス 第2章(2013年製作の映画)

2.9

あんま興味ないけど一応見た
やっぱり怖くない

しかし劇中のアカチャンが可愛くて母性本能とやらを感じざるを得ない