ハリス・ディキンソン目当て、プロレスはミリしらで鑑賞。
実話とは思えない鬱展開でびっくりした…。
たまたま最近「籠の中の乙女」を観ており、あれはあくまでファンタジーだと思っていたが、現実世界でも近しい>>続きを読む
好き という感情はエゴになりがちだけれど
3人は相手への思いやりをちゃんともっていて素敵だった。
ノラとヘソンの視線が切なくてもどかしくて、、触れられるのに触れちゃいけない距離が苦しかった。
付き合>>続きを読む
科学者として生きたオッペンハイマー。
彼はただただ研究がしたかったのだろう。
擁護したくはないが、天才ゆえの彼なりの苦悩がみえた。
原爆を作ったのは紛れもなく人間、という事実を改めて実感させられた。>>続きを読む
処女作にしてノーラン節全開。
観客は能動的な鑑賞を求められる。
バラバラになった時系列のピースを並び替えて、ピタッとハマった時は鳥肌。
作家(笑)の部屋の装飾が映画オタクって感じで良きー!!
きもー!毒親Lv10000000。近親相姦は観るのキツい。ヨルゴス・ランティモスの脳内が心配です。
これを観ると改めて「哀れなるものたち」は観客目線に合わせて制作したのだろうなと思い知らされる。
モ>>続きを読む
この手の語り口が苦手なのと、カタカナ用語が覚えられないので、不安を抱えながら観たんだけど、
Part1より断然おもしろかった!!
三白眼フェチなのでオースティンとレアセデゥのシーンは眼福。もっと観た>>続きを読む
人生の中で1番楽しかったのは中学生と言えるくらい、自分の中ではキラキラしていた中学時代。
でもこの映画をみて、綺麗な箱に閉じ込めていた苦しさとか痛々しさを思い出した。
私にとっては楽しかった思い出を>>続きを読む
一足先に先行上映で鑑賞。
残虐描写は一切ないが、汽車の音や銃声、そして悲鳴が耳にこびりつき恐怖を植え付けられた。
赤ん坊の泣き声にはすぐに駆けつけるのに、塀を隔てたその先の叫び声は彼らには聞こえない。>>続きを読む
低予算ながら脚本が工夫されていて楽しく最後まで引き込まれた。
月曜日がループされたらあまりにも地獄。
途中からネコの心配が止まらなかった。
とはいえほぼCGだったけれど。
あまり魅力的なキャラがおらず途中からイライラ(特に後半のエリーの切り替わりがしつこい)。
サム・ロックウェルは好きなのに、なんか違>>続きを読む
黒人は貧しい、というイメージがあるがアメリカの黒人の貧困率はわずか約17%。
ポリコレ風潮が逆に差別的になっている世間に、一石を投じる作品であった。
メタ構造を利用して、捻りと皮肉が効いたラストに大爆>>続きを読む
バーンスタインは名前だけ存じ上げている程度だった。
音楽に身を捧げ、奔放な人生を歩んでいるとは知らず、興味深かった。
2作目にして自身の作風を確立しているブラッドリーグーパーは作者としてはもちろん、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最後のオチは綺麗だと思ったけれど、
そこまでに至る2人行動に感情移入できなかった。
やっていることがグロテスク。
ミソが親友の彼氏からもらった物を持ち歩いているのは人間性を疑うし、誤解されても仕方ない>>続きを読む
自分も裁判傍聴人として参加した気持ち。
自殺か他殺かを争うというシンプルな内容なのに、脚本の力でどんどん引き込まれた。
真実は最後までわからず、どこにも着地出来ずに落下していく。
息子が最後に下した決>>続きを読む
死んでしまいたくなるような痛みも悲しみも時間が経つにつれてだんだんと薄れていく。
生きていくために人間に備わった必要な機能だけれど、忘れていく怖さもある。
些細なきっかけで蓋をしていた感情が溢れてしま>>続きを読む
ドンパチロードムービー楽しかった。
女性の描き方に時代を感じたけれど。名作と言われるのは納得。
いつか2人が天国で海の話をしていたらいいな。
「幻影で人は殺せないですよ」
映画だからこそ成立する、信用できない語り手によって進んでいくストーリー。
観客も主人公と同じように何が現実で幻想なのかがだんだん分からなくなってくる。
レトロさを感じ>>続きを読む
ドラマを多方面から勧められて、まんまとはまり一気見してやっと映画に辿りついた!
多様性を認めるってそんな簡単じゃない。
それぞれが自分なりに受け入れていく様子を優しく描いていて、非常に好感が持てた>>続きを読む
嘘でしょ、、本当に脚本坂元裕二脚本なの…??
キャストの時点で犯人の察しがついてしまうのが邦画のつらさ。
役者はとても良かった。良すぎて勿体ない感じ…。
草彅剛が大暴れしているのを鑑賞する作品。
自分は悪くないのに「Sorry…」と言いまくるボウが自分と似ていて、前半が特にしんどくて見ていられなかった。
監督自身と重なるキャラクターなのだろうから監督の精神面が心配になる。
地球人向いてないよね>>続きを読む
辛い過去を背負いながら気丈に振る舞うルイーズのことが大好きになった。
ウェスタンなファッションがかっこいい。
自分を解放するロードムービーであるのに、逃亡劇なのが切ない。
リドリースコットは女性抑圧>>続きを読む
「この世に魔法があるならそれは人が理解し合おうとする力のこと。」
ウィットにとんだ会話、お互いを見つめる視線、最高だった。
意味もない哲学的な会話を永遠としていたい。理想的なカップル!
紅ってこんなに良い歌だったんだー!
巻き戻せない映画のテープ、戻らない青春…
刹那的な美しさ。
ちょうどいい時間がなくて応援上映の回で観たんだけど、ツッコミの嵐だった😂
さすが大阪!笑
クリスマスイブに観たのにチェック漏れてた!
ドタバタなクリスマス〜!
お家がクリスマス仕様で可愛い!
ケビン賢くて感心。びっくり顔が可愛すぎる。
タランチュラ脱走が1番怖い。
さすがに泥棒が可哀想にな>>続きを読む
最後のセリフがかっこよ過ぎて!鳥肌。
今敏の作品はじめましてだったんだけど、見せ方が好きだ。他の作品も観たい。
混ぜた納豆を共有するのって家族やな〜〜〜!
深夜ラジオリスナーとしては熱いラインナップだった。
家で見るくらいがちょうど良いゆるさ。
中村倫也かわいー。
衣装もセットも細部までこだわりぬかれていて可愛くて可愛くて、、最高。
大きいパフスリーブに美しさと逞しさを感じた。
人生って冒険!死すらも楽しみ!って前向きな気持ちになった。
ダンスシーンの高揚感が>>続きを読む
命を削ってでもやりたいことがあるツチヤが羨ましい。
リトルトゥースなので胸熱シーンが多かった。
劇中の漫才が面白すぎて!ゲラゲラ笑った。
あれだけのためにもう一回みたい。
反戦や経済成長の裏で犠牲になったものが象徴的に描かれており、想像よりも激重でしんどくなってしまった。
それでも最後、鬼太郎をこの世界に託すという選択に泣けた。
これまでのディズニー作品へのアンチテーゼとしての
「願いは叶えてもらうのではなく、自分で叶えること」というメッセージ。
最近のディズニーであればもっと深いストーリー展開ができたのでは…と少し残念。>>続きを読む
チョコまみれでもかっこいいシャラメ。
ファッション爆イケなイーニド最高。
シーモアみたいな男性いいよね分かるわ。
ラストが優しくなくて、この映画が好きになった。