オリジナルと比較すると、1秒遅い方の怖さはないものの…やや中途半端なファンタジー感。
あり得ないし、よくよく考えると彼の行動に怖さを感じるけど、なんだかよいファンタジー。
記録用
居場所がある心地よさが依存につながる可能性を感じた。
モキュメントであることを忘れて、途中はどうなるかぼーっと見てしまった。
小ネタが分かればもっと面白かっただろうと知識不足を後悔。
記録用
鑑賞中はただただ楽しい。
観終えてみると、変わらない日常を送っていたつもりだったけど、日々変化していたんだなぁと気付く。
記録用
天海さんのかっこよさを心の底から実感
憎みきれない悪役のうまさやテンポのよさが引き立つ。
これぐらいのどんでん返しが心地よい。
記録用
大丈夫かというくらい、ミュージカルや流行をところどころつまんで入れていて、演者の楽しそうな雰囲気が伝わる。
記録用
映像美。
思っていたより音楽が少なめだった。
多様性抜きには映画は作れなくなったことを実感。
記録用
自分の死を受け入れていく中で、残される子に最善を尽くしたいと思うほど決められない焦り。
愛の深さを節目ごとに知ったとき、あの子はどう思うんだろう。
記録用
家族の中でも社会の中でも自分がマイノリティと感じる葛藤
表現しきれないものが歌に乗って届く
記録用
何かにすがってでも助けたい
そうした気持ちがスタートとなって巻き起こっていく。
良かれと思って勧めたことが、誰かにとっては脅威に映ることもある。そうした視点を持って自分の行動を省みたい。
記録用
同じように見えても、アイデンティティ、与えられている権利は違うことに気付かされる
記録用
時代的に自分の行動の責任を自分で取ることができなかったのかもしれないし、そのことにもどかしさを感じていたかもしれないけど、生じた怒りを関係者にぶつける幼さが気にかかった。
記録用
人と同じスタートラインを与えられていない上、自分の存在自体否定される出来事が続く人生は想像を絶する。
記録用
過去の経験をもとに、今の選択があって、未来が変わる。
そして、今が過去の事実に対する評価を変える
その後はまた、過去の経験を踏まえた選択をする。その繰り返し。
知らないからこそ踏み込める場所がある
投資してしまった以上、いつかいつかとやめられなくなるのが人の心理