ともゆきさんの映画レビュー・感想・評価

ともゆき

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

時間の魔術師による人間ドラマだった。
力を与えた後は、自ら制御できなくなるというのが、強大さを表しているように感じた

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

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面白い作品と、大衆受けする作品は、また別物というのがリアルだった。

オットーという男(2022年製作の映画)

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他人との交流を避けているようで、実際は誰よりも他人を気づかってるのがよかった。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

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ゲームと現実の違いを出しつつ、シミュレーションだからこそ繰り返し行えた強みも出ていて良かった。

バビロン(2021年製作の映画)

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誰を主人公として見るかで見え方が変わり、それぞれが各時代の主人公のようだった。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

5.0

過去に決着をつけていなかったキャラのためのストーリーであり、GotGとしての成長と終着点として最高だった。

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

4.0

家族愛というテーマを維持しつつ、大量の伏線が仕込まれていてよかった。
使用するサービスやアプリ、デバイスなどが最新になっていて面白かった。

パッセンジャー(2016年製作の映画)

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宇宙船の中だけで物語が進んでいくが、きちんとSFしていてよかった。
120年後にタイムトラベルする様なものという表現が面白かった。

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

4.0

島で生きていくためには、導いてあげなくては、ならなかったのかなと感じた。
狂気の中に心情を描くのがほんとに上手い監督。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

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真面目な要素にコメディを入れるバランスが絶妙だった。

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