Kyotaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Kyota

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武器人間(2013年製作の映画)

2.8

バイオハザード8で話題になってたので鑑賞。まんまあのキャラでした。その他キャラも昭和戦隊モノの敵キャラみたいで懐かしさを感じたものの…正直ここまでグロい映画だったとわ。映画観て吐きそうになったのは久々>>続きを読む

プロジェクトV(2020年製作の映画)

3.0

想像してたよりもスケールの大きなお話しでした…が、CGがちょい残念なデキでした。アクションシーンは肉弾戦、銃撃戦共にかなり多め。ついでに、この映画に関わってるであろうプロダクションカンパニーの多さもす>>続きを読む

判決、ふたつの希望(2017年製作の映画)

4.2

最近観た「デビルズダブル」に続く中東系ムービー。こちらもアマプラにて。デビルズはエンタメ色の強い実話ものでしたが、こちらはなかなか重いドラマでした。

中東情勢に詳しくないと、なかなか理解が難しい部分
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デビルズ・ダブル -ある影武者の物語-(2011年製作の映画)

4.5

まず一粒で二度大変そうなこの役をこなした主演俳優さんがすごすぎる。次にどこまでが史実なのかは別として、ストーリーが面白すぎる。(すべてが史実だとしたら面白いとかそんなこと言えないくらい惨すぎるお話しで>>続きを読む

グッド・ネイバー(2016年製作の映画)

4.5

久々に大当たりな映画でした。眠い中、眠くなったら途中で寝ればいいや的に観ましたが、心拍数上がり過ぎて結局最後まで鑑賞しました。

こうなるんだろうな、ああなるんだろうな、がすべて外れて鑑賞者としてはむ
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好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

2.5

邦題はいかにも大嫌いなラブストーリージャンル、ただパッケージにちょっとだけコメディ感があったので鑑賞…でしたが、笑いどころは皆無。むしろ切ない。

主人公は欲もあまりなければ、感情も一切表に出さないが
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

2.5

「太陽は動かない」に出演していたハン・ヒョジュさんという女優があまりにも綺麗な方だったので追っかけてたらアマプラでこの映画に辿り着きました。この方の美しさ、究極的。

寝て起きたら外見が変わる…という
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太陽は動かない(2020年製作の映画)

2.5

映画開始直後のアクションがこの映画の最高潮。冒頭であれだけのアクションを見せつけられると、嫌でも以降のアクションにも期待してしまいます。でもそれ以上のものはありませんでした。

構成の散らかり具合も多
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犬鳴村(2020年製作の映画)

2.2

ゾンビ映画を見慣れちゃってるせいか、この映画もフツーにゾンビ映画の感覚で鑑賞してしまいました。多分ゾンビ映画ではないのでしょうけど。あとはおばけ映画あるあるの「黒目大きい化」…ですね。

他にも、「逃
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新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

2.8

2021年一発目。前作とは大分趣きが違いました。世界観は、なんとなく「The Last of Us」。カーアクションがすごいと聞いてましたが、恐らく9割方CG。ストーリー上、暗い中でのシーンが多いのは>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

2.2

テレビで初鑑賞。最も苦手なタイプの主人公ゆえに、何一つ楽しめるところがなかった。音楽のかかり方もね、やっぱりあざといというか。君の名前は結構楽しめた方だったんだけど。劇場で観るのとテレビで観るのとの違>>続きを読む

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.8

数で勝負的な映画は大好きで、それはゾンビ映画も例外じゃなかった。それくらいこの映画のゾンビの大群は圧巻。ただ、クライマックス感が冒頭や中盤にあるのでラストまでの盛り上がりに欠けたとこはあるかな。感染の>>続きを読む

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

4.0

一年に一作品くらいはこゆふざけた作品を劇場で観れるのはうれしいです。なかなか笑えないご時世なだけに。

続編では南蛮のエピソードあたりでまたふざけてほしいです。

3→2.5→2.5

イップ・マン 完結(2019年製作の映画)

4.0

序章からいつの間にか10年以上も経ってたのね。シリーズ通して、ものすごく熱いカンフー映画だった。イップ師匠いい人過ぎて泣ける。世の中こんな人ばかりだったらいいのに!

ブルース・リーのアクションはもの
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

2.8

どんな映画かもわからず鑑賞。最も嫌いなハイスクール青春ラブストーリーものっぽくて途中で観るのやめよかと思ったらちょっと意外な方向へ。ホロっとくる場面ちらほら。

とりあえず…どいつもこいつもちゃんと車
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クーデター(2015年製作の映画)

4.0

いたってフツーの家族がとんでもない災難に巻き込まれるお話しですけど、それだけにすんごい緊迫感と緊張感。ほんとにノーエスケイプ。旧ボンドはワイルドでかっこよかったが、そこはやはり映画的展開。

敵は敵な
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バグダッド・スキャンダル(2018年製作の映画)

3.0

こうゆう社会派な映画大好き。実話っちゅーのが恐ろしい。巨大な権力に立ち向かうところは半澤みたい。

2→2→2

コマンドー(1985年製作の映画)

4.5

元祖筋肉系ムービー。どんなツッコミどころも、シワちゃんなら許されちゃう。

買い物(笑)でフィンを購入してたけど、結局使う場面なかったね!

3→3→3

罪の声(2020年製作の映画)

4.5

とんでもなく良質なサスペンス映画だった。星野源さんはしょーじき苦手だったけど、素晴らしかった。

とても言い方が適切とは思えないが、「極度の妄想」で、あの未解決事件をよくここまでストーリーを広げたと思
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ベテラン(2015年製作の映画)

3.5

主人公の俳優さん、相当有名な方なのね。少し前に観た「国際市場で逢いましょう」で初めて観た俳優さんかと思ったら「ヒマラヤ」の人だった。韓国のリーアム・ニーソンさんみたいな感じかな。

全体的に面白かった
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国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)

3.0

韓国版フォレスト・ガンプ。主人公の幼なじみ役の俳優さんがとてもいい。

2→2→2

ザ・ハント(2020年製作の映画)

2.8

ブルジョワvs一般人?の構図っぽいんだけど、ブルジョワ側に憎たらしさはそこまではないし、一般の人達も応援したい!って理由が特になくて、そんな感情にもならず。

こうゆう映画は、弱者側が不条理な理由で死
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釣りバカ日誌(1988年製作の映画)

3.8

ほのぼのしてんなあ。とても癒される映画。ハマの奥さんがめちゃ美人。ただ、過度なイチャイチャはちょっと…笑

2.5→2.5→2.5

トゥルーライズ(1994年製作の映画)

4.5

ぶっとんだアクションと、いちいち小さな笑いを突っ込んでくる辺り(個人的にはハリアーの駐禁が好き)のバランスが心地良くて最高のエンタメ映画だと思う!こうゆう映画を求めてるんだけど、なかなか最近はなくて。>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.3

体調が悪い時に観る映画じゃなかった。宗教的、哲学的ムービーはだんだんと受け付けなくなってるんかな…。いろいろ伏線あるみたいだけど、ひたすら感じることといえば「生理的嫌悪感」のみで観てる間はそんなこと気>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

2.0

どんな科目でも基礎ができていないと応用ができないのと同じで、この映画も基礎の理解が全くできなかったから最後まで何やってんのかサッパリわかんなかった。行動、セリフのほぼ全てが理解できず。長い映画なのに、>>続きを読む

ラッシュ/プライドと友情(2013年製作の映画)

4.5

F1好きは必見と言うべき作品。こんな熱い映画ある!?

レース中にコースすぐ脇の芝生にカメラマンが写真撮ってる描写あったけどさ、これ当時ほんとにこんな命知らずなことやってたの?😳

ハンス・ジマーの音
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インセプション(2010年製作の映画)

2.0

ものすごく真面目に観たつもりなのに、何が何だかサッパリ…。この感覚はメッセージって映画を観た以来の感覚。

やっぱ頭が悪いって嘆かわしいことなんだな…。悲しくなってくる。唯一理解できたのはハンス・ジマ
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ミッドウェイ(2019年製作の映画)

3.8

他国より大分遅れての公開。そこそこ楽しみに待ってた。

マイケル・ベイのパール・ハーバーの続編と言っても違和感ないくらい。というか、そのつもりで観てた。どちらも大味監督だし。今回は東京大空襲までが前作
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僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46(2020年製作の映画)

3.0

ムビチケを大量に購入した方からお裾分けにて鑑賞。このグループやメンバーのことは全く無知の状態。

センターの人がゴネてた辺りからアイドルも大変なんだなあって興味深く観てた。コンサートの観客動員とかもす
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誘拐捜査(2015年製作の映画)

3.2

パッケージのしわしわのおじいちゃん誰かと思ったらアンディ・ラウだった。刑事さんも超かっこいい。

2→2→2.5

透明人間(2019年製作の映画)

4.0

ただでさえストーキング怖いのに、さらにそいつが透明人間だなんてなおさらだよね…。音響もおどろしいので、観てる方まで余計恐怖心を煽られちゃう。

インビジブルみたいに非科学的な話しかと思ったら結構科学的
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ナンシー(2018年製作の映画)

3.0

パッケージの不気味さからして「エスター」みたいなエグい話しかと思ったがぜーんぜん違った。

イかれてないスティーブ・ブシェミさんが拝めれただけでもなんとなく観る価値あった。

2→2→2