おはらさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

トルテュ島の遭難者たち 4Kレストア(1976年製作の映画)

3.8

画の綺麗さでいうと正直そこまでかなと思ったけど、終盤の加速がたまらない

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.8

パヤオの集大成としての創作賛歌でしたね、本当にお疲れ様でした

アクアスラッシュ(2019年製作の映画)

2.5

夏にピッタリな爽やかスプラッター、と言うわけでもありませんでした

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.0

ニコラスケイジのスーパーマン100度見くらいした、、、
戦闘シーンでsalute your solution流れると無条件にテンション上がってまう

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.2

アートとエンタメの究極融合、期待値を優に超える大作っしたね〜
とにかく手書きでしか表現できない圧倒的な映像描写が凄まじい、早く続編観させてくれ

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

3.7

割と色んな要素が詰め込まれているけど丁寧な展開とラストの回収が良かったっす

エイリアン(1979年製作の映画)

3.8

恥ずかしながら初視聴でしたが、バキバキに映像がカッコいいっすね。リドスコ好きです。

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

3.7

浜松市民かつ赤電ユーザーだったので軽い気持ちで視聴しましたが、予想を遥かに超える展開の面白さに思わず舌を巻きました。
序盤のB級感にウンザリするところ込みでこの映画は完成されているのかもしれません。

TAR/ター(2022年製作の映画)

4.1

トッドフィールド監督のトンデモ怪作。
スリービルボードに通ずる権力腐敗の物語であり、昨今の過剰なまでのアンチマチズモに警鐘を鳴らすかのようなメッセージ性を感じる。
一方でデヴィットリンチのようなカルト
>>続きを読む

エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

3.8

何となく雲を掴むようなストーリーだったものの、映像の美しさは流石っした。
サムメンデス撮る映画のジャンル広いな

灼熱の魂(2010年製作の映画)

4.0

ドゥニヴィルヌーヴ恐ろしいな…
ナワルにとって子どもたちを愛していることを伝える唯一の手段が遺言を残すことだったのかもしれない

ダイ・ハード(1988年製作の映画)

3.9

すみません初めて観ました、愛すべき王道アクション映画だなぁ

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.1

終盤無限に小沢健二の彗星が脳内で流れていた、、、
こういう映画にずっと興奮し続けられる大人でありたい

バビロン(2021年製作の映画)

4.0

なんて最悪で悪趣味な映画だと思いつつ、チャゼルの溢れる映画愛によって紡がれる狂気のオンパレードに圧倒され高評価せざるを得ない。
ただラストに関しては流石にやり過ぎなのではないか…

ベルファスト(2021年製作の映画)

4.0

瑞々しいカットの数々が印象的、ザ・アカデミー賞って感じ。
ジュディデンチ相当おばあちゃんになったな、、、

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.9

良質なモノづくり作品ですね。
過去の様々な名作アニメへのリファレンスもさることながら、監督の映画愛を感じるカットもいくつか。

アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.6

大衆向けSF作品って訳でもなく非常に内省的な作品だったけどこれはこれでアリか

インヒアレント・ヴァイス(2014年製作の映画)

3.9

画力とギャグの映画だ、ストーリーは全然頭に入って来なかった…

大頭脳(1968年製作の映画)

3.7

なんて馬鹿な映画なんだ、、、
小ボケ満載で大味なクライムコメディですが画がいいです。

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

3.7

テンポや演出は良いっすね、デイミアンチャゼル監督を彷彿とさせる…
ただ融資のくだりで完全に冷めてしまった、ストーリーの起伏も少なく各キャラの苦労してきた部分が見えにくい。
ポンポさんが言及していた女優
>>続きを読む