おはらさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

トリコロール/青の愛(1993年製作の映画)

3.8

トリコロール3部作の1作目。
フランス国旗の青は自由の色ということで、孤独や静寂を想起させる一方、本作では過去への執着からの自由を表現しているんですかね。研ぎ澄まされてんな〜

あの胸にもういちど(1968年製作の映画)

3.5

黄金の7人に並ぶ渋谷系映画ということで。
ストーリー性はほぼ無いけど妖艶でカルトチックなモータームービーでした!

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.9

もう一度観たいとは思わないけど非常に優れた作品っすね、、、脱帽です。

バーバレラ(1967年製作の映画)

3.9

溢れんばかりのB級&カルト臭、めちゃ好みでした。
ソフトロック調のサントラが最高、デュランデュランのバンド名元ネタも。

パリジェンヌ(1961年製作の映画)

3.8

60年代フランス映画入門にはぴったりなのでは!分かりやすく面白い要素が詰まってます。
ただ時代的にエルヴィスが人気だった影響かロカビリー色が強いっす笑

アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

3.9

それぞれのスリープオーバーと一夜の選択、全部いいっすね〜

機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-(1998年製作の映画)

4.1

80分に詰め込まれすぎ、、、言葉にできないっす、、
マジで続編作って、、、

黒猫・白猫(1998年製作の映画)

4.1

狂気じみたドタバタコメディ、、、
非常に型破りなストーリーではあるけれど、最高に愉快な人間賛歌ですね!!!

カルメンという名の女(1983年製作の映画)

3.6

オペラカルメンの内容知らないのでどう引用されてるか全く分からなかったですが、カルメンは非常に可愛かったです。

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.7

これまたマーベル流スパイ映画っすね〜、久しぶりのMCUおもろかったです!
ナターシャが007ムーンレイカー観ててニヤッとしました。

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

3.9

ウルヴァリンサムライみたいなよくある只のへんてこ日本描写のハリウッド映画ではなく、究極に時代劇へのリスペクトがこめられたタランティーノの快作っすね。
ゴロッパチのライブシーン、production I
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アメイジング・グレイス アレサ・フランクリン(2018年製作の映画)

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映画として評価するのむずいんで星付けないですけど音楽好きな人はマジで全員みた方がいいっすね、ほんまに神が降りてます

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

3.9

一連の犯行の背景にトムのフィリップに対する異常なまでの愛を感じた、、
只々フィリップへの憧れなのか、同性愛的メタファーなのか

トゥモロー・ワールド(2006年製作の映画)

4.0

設定だけで結構面白いのに臨場感半端ないカメラワークが見所ですね。
昨年話題になった1917みたいな擬似ワンカット長回しの元祖?なんですかね〜
CGと実写の融合も非常にクオリティ高し。

昼顔(1967年製作の映画)

3.8

夢か現か白昼夢の描写が素晴らしいです、特にラスト!
アイズワイドシャット好きは是非。

愛の昼下がり(1972年製作の映画)

4.2

エリックロメールにしてやられました!
最高のフェティシズム映画っす、きもちわりー!

クレールの膝(1970年製作の映画)

4.0

主人公段々勘違いキモロリコンになっていって笑った、、、
映像は果てしなく綺麗です。
あとヌーベルバーグ御用達のジャンクロードブリアリがそこそこおっさんになってました。

ぼくの伯父さん(1958年製作の映画)

3.8

シュールなコメディ作品だけれど、それと同時に資本主義や文明に染まる当時のフランスへ警鐘を鳴らしているのでは?と捉えられますね〜、軽快な劇伴も良し

終電車(1980年製作の映画)

4.2

登場人物の感情が錯綜する中、トリュフォー式の三角関係の描写とラストの劇中劇の表現には舌を巻きましたねぇ、、
トリュフォーさんは相変わらず脚フェチですなぁ

大人は判ってくれない(1959年製作の映画)

4.1

打算的で子どもを理解しようとしない大人、そんな大人たちに抑圧される子供達、、、トリュフォーの作家性たるや。
我々からすれば普通に思える登場人物の言動行動もトリュフォーの描写や洞察力を持ってすれば全く違
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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

4.1

めちゃくちゃ面白い!!!
序盤はさながらスパイ映画、中盤の市街戦、ラストのMSバトルも最高でした。
勢いでBlu-ray買っちゃいました。
3部作ほんとに楽しみですね〜!

華氏451(1966年製作の映画)

3.7

原作が古い小説だからしょうがないけど流石にテーマに無理があるな笑
チープなVFXがキュートでした、、

機動戦士ガンダムUC/episode7 虹の彼方に(2014年製作の映画)

4.0

ファーストガンダムから連綿と受け継がれるニュータイプのエスプリ、そして彼らによって紡ぎ出される第二次ネオジオン抗争終結後のラプラス事変、最高のストーリーでした。
いやほんとZZ頑張って観て良かったなっ
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