よおさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

シライサン(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

怖いの苦手だけど大好きな染谷将太を見るために見てきました。
人差し指を立ててる時、私にはミギーが見えた!
脅かしにかかる時滑舌悪過ぎで笑っちゃった。
顔がここ最近の映画の中で良かった。


そしてシラ
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羊と鋼の森(2018年製作の映画)

3.5

淡々と穏やかな映画。
何が起きるわけでもないけど映像と音が綺麗で丁寧に作られている映画でした。
細かな音の違いは私の耳では全然分からなかったけど、正しい音で且つピアノを弾く人の要望に合わせていく仕事な
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疾風ロンド(2016年製作の映画)

3.0

笑いもサスペンスも半端な気がしてしまった。
東野圭吾ぽくないから原作がどんななのかちょっと気になる。

名探偵コナン 世紀末の魔術師(1999年製作の映画)

3.0

中学生の頃友だち3人で見た映画。
下駄箱でそうじの時間にコナン見ようって話になって、学校の東門で待ち合わせてHちゃんのお母さんの車で映画館に行った。
思い出の映画。

当時、服部が好きでかなり早い段階
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

2.5

絵を見た瞬間これは好きな作品かも!
と思ったけど違った。
ナカメまでは理解できたけどその後はもう理解できなくって…

絵のコミカルな動きは好きだけどなー
アジカンはやっぱりいい。

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.5

少年とペンギンとおっぱいお姉さんのひと夏のお話。
風景も登場人物の顔も好き!
アオヤマくんおっぱい好きすぎ!
ウチダくんずぶ濡れになりすぎ!
謎な部分も残るけど全てが分かったら楽しくないよね、きっと。
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カツベン!(2019年製作の映画)

3.5

活動弁士それぞれが声色がすごく良かった。
各俳優のあんな声の出し方初めて聞いた。
あんなに声色変えられるの?

少し長く感じてしまったが楽しめた!
活動弁士の仕事のことをこの映画で初めて知ったのでもし
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

原作はまったく知らないけど、原作にキャストを似せてきていて好感を抱きました。

この話のいいところはあえて2人がくっつかない所。
そりゃおじさんが高校生と付き合うのはマズイからね…
そして結ばれないけ
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坂道のアポロン(2017年製作の映画)

3.0

学園祭のシーンから楽しく見れた。

なんであれだけで友情が終わろうとしてしまうのか、なぜいなくなるのか少し理解できなかったけど…

あの音楽聞くと京都に行きたくなるね。

ひとよ(2019年製作の映画)

4.0

田中裕子の演技は本当すごいな…
淡々としてるのに愛と強さを感じる。
万引き家族の時は樹木希林とそして今度はひとよで田中裕子と。
松岡茉優は女優として恵まれてる。
さらに凄い女優さんになると思う。

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友だちのパパが好き(2015年製作の映画)

3.0

開始すぐにあの女優が2人出てきて、あれコンコルド人間!?
それもお母さんの名前みどりって!!
って静岡県民の人が見たら思ったはずの作品。
ミツコ感覚なんてもろだからすごく気になるんだよねー

長回しが
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東京公園(2011年製作の映画)

2.5

え?ってことばかりな作品。
染谷くんの正体、姉の気持ち、公園を巡る理由…
うーん

20世紀少年 <第1章> 終わりの始まり(2008年製作の映画)

3.5

こんなに漫画のイメージを崩さないキャスティングをしている実写化はこの作品だけと言っても過言じゃないほど似ている。
それもかなりの脇役まで。

あえて言うなら原作より主役がイケメンすぎ。

共喰い(2013年製作の映画)

3.0

かなり前に見た作品。
田中裕子の演技の凄さ。

ドラマのWomanでも母親役で名演技だったんだよな…
ひとえも見たければ。

ギャングース(2018年製作の映画)

3.0

金子ノブアキの最初の演説がラップしてるみたいでかっこ良かった。

いろんなジャンルのアーティストが出てくる。

となりの怪物くん(2018年製作の映画)

3.0

漫画原作だからかハチャメチャな所もあったけど単純に面白かった!
(原作ファンには評価よくないみたいだけど)
こんな楽しい仲間との青春したかったなー

菅田将暉ってふとした時の顔がとても素敵。
ニワトリ
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.5

上映された時は怖そうだから見れなかったけどCMで改めて見るとペニーワイズの顔を見るたびに笑いが止まらず金曜ロードショーで見ることに。

途中寄生獣みたくなってびっくり!
ペニーワイズの炎のダンスは笑か
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閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

3.0

丁寧に作られてるのにスカスカだった。
ただ患者さんを演じてる人たちの演技が凄い。
台詞のない人でさえ本当に患者さんに見えるシーン演技でした。
だからこそ脚本に無理な所があってどこか冷めた目で見てしまっ
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ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

3.0

出だしからメランコリーな雰囲気の話。
子ども達みんなが幸せになってほしい。

吹き替えが銀杏BOYZの峯田、リリーフランキー、麻生久美子っていだてんだね。

パレード(2010年製作の映画)

3.5

初めて見た時は正直退屈な作品だと思った。
しかし一緒に見ていた当時の彼氏に「これはすごい話かもしれない。もう1度見てみる」と言われた。
そのことがなんとなく頭に残っていて数年後に改めて見ました。
最後
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恋の門(2004年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

最後の方で松田龍平がゴローニャになる。

楽園(2019年製作の映画)

2.5

原作がとても良かったのでその分残念でした。
原作は短編集なのでこの2つの事件はまったく関係ありません。
合わせたのでところどころ無理がある気がしました。
そして村上虹郎と片岡礼子の演じてる人は原作には
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ビリギャル(2015年製作の映画)

3.5

面白かった!
私もあんな先生がいたら勉強もっと頑張ったかもしれないな。
何か一生懸命やるって素敵。
話の先は見えるんだけど笑えるし飽きずに見れる。
なんだかんだ優しい世界。
ギャルの有村架純ちゃんかわ
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ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

アーサーが初めて人を殺した時、よくやった!と思ってしまった。
もっとやれと。
私は一歩間違えばアーサーみたいな道に行ってしまうかもしれないし、アーサーみたいな人を作り出してしまうかもしれない。

何度
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.5

監督は石川慶さん
9月に愚行録の作者の貫井徳郎さんのイベントの話でこの映画の話が出て来て、さらに好きな俳優さんも出てるので見てきました。
原作は未読です。

カメラワークや演出、役者の表情や演技、音、
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

アメコミに変な苦手意識があって今まで見てこなかったけど、JOKERを見るために観賞。
結果すごく面白かった…

バットマンはヒーローだけど人気者ではないんだね
最後罪を被るなんて…
そしてすごくお金持
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ソラニン(2010年製作の映画)

3.5

高良健吾×アジカン は最高

でもちょっと切ない気分になるんだよな

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.0

ペット飼ってたことないからかあまり感動せず…
設定は面白かったです!

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.0

ダイナーよりは色彩が控えめな気がする。
どの花も綺麗なんだけど主張が激しい。
そこが彼女の作品らしいけど。

愛人がいても責めない本妻。
結婚はできないが子供を欲しがる愛人。
結婚も子供もできないが一
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

悪の経典ではサイコパスには殺されず、あなたの番ではサイコパスに殺され、本作ではサイコパスだった浅香航大

なんとなく犯人だろうと思ったらやっぱりでした。
本編で分かった訳ではなく、舞台挨拶にも出てきた
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忘れないと誓ったぼくがいた(2015年製作の映画)

3.5

大切な人を忘れてしまうより忘れられてしまう方が多分何倍も辛い

ヴィオレッタ(2011年製作の映画)

3.5

歪んだ母親の愛
果たしてあれは本当に愛だったのだろうか…
最初は母の愛がほしいだけだったヴィオレッタ
親の要求を飲めば飲むほどその姿は妖艶で魅力的だったが同時に何かを失っている気がしてならなかった。
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最初の晩餐(2019年製作の映画)

3.5

丁寧に作られている作品
出てくる食べ物はシンプルな物ばかりだけどとても美味しそう
そして綺麗な風景

うちの家にも些細な思い出の料理ってある

どの役者さんも演技がいいので特別に何かが起きる訳ではない
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リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

3.5

よく名前の出る映画。
私ははまらなかったけど蒼井優の演技はすごかった。