心情の描写が丁寧。
ジェシーがトッドの車から銃を取り出したシーンが個人的にはベストシーン。
そして相変わらずカメラワークだったり映像の色味だったりが最高。
ただ、breaking badのそういう良>>続きを読む
ついに観てしまった。
前半と後半がいい意味で独立しつつ繋がりつつ一本の映画になってる。
前後半に共通して言えるのは非日常的な環境において人間の精神がいかに脆弱か、狂気は意外とすぐに表象するってこと>>続きを読む
いつ夢に諦めをつければいい？
自分の可能性と現実の間でモヤモヤしてるこの時期に観られてよかった。
エミネムかっけえ
コメディを2本連続で観たら1本目に観たモンスター上司のほうが面白かったから見劣りした。
架空のポルノサイトを延々と言うシーンだけ面白かった。
期待してた通りのくだらなさ。
ただ今作はちょっとスケールアップした感があるけどそういうのは求めてない。
めっちゃ好き。
いろんなキャラクターにそれぞれ共感できるポイントがあって、ノリとか会話のテンポとかも最高。
主人公が女の子とメッセージのやりとりしてるシーンが大好き。あの気持ちめっちゃわかる。>>続きを読む
登場人物にあんま感情移入できなかったから、ずっと外から眺めてる感じだった。
社会人になってまで恋愛したくないと思った。
なにも考えずにひたすら笑えてちょっといい話。
音楽もすごく好き。
ブレイキングバッド観た後だからDEA出てきてテンション上がったけどシリアスさが違すぎてそこも笑った。
ストーリーがしょうもなさすぎ。まあそんなもん誰も期待してないけど。
埼玉disりがすごくて涙が出るくらい笑った。あとは超ローカルなネタをこっそり入れてくるのがすごくいい。
生きとし生ける埼玉県民は>>続きを読む
ストーリーはひとりの男の人生だしいくら波瀾万丈って言ってもまあそんなもんかって感じ。
だけどそういう映画じゃない。
演奏シーンがガチすぎて鳥肌が止まらなくなった。
これはすごい。
綾野剛の演技力が半端ない。
破天荒すぎる生き様がカッコいい。実話を基にしてる分ぶっ飛んだストーリーも「ありえないだろ」とは思わずに楽しめた。
あと、下手なAVよりエロい。
「人生は自己の可能性ではなく不可能性によって定義される」っていう森見登美彦の言葉を映像化したような感じ。
セブが実現しなかったこと、できなかったこと、選ばなかった道。それらがスクリーンで上映されるシ>>続きを読む
期待通り。
最初のワンカットで「あれなんだろこのシーン」って思ったシーンが後半にどんどん分かっていくのが爽快だった。
純粋にここまで笑えるのに映画としても仕組みが面白い。
「憂鬱な気分になるから幸せなときに観ろ」と誰かに言われ、幸せになるのを我慢して待ち続けて早３年目。ついに観た。
憂鬱な気分には決してならない。誰だよそんなこと言ったやつ。なんなら爽快感すらある。>>続きを読む
たった7分足らずの映像で涙が出てくるとは思わなかった。
あの近未来感、必要？
映像きれい。音楽もいい。
けどアニメ特有の不自然な喋り方、会話が嫌い。あと遠野くん完全に中二病だと思う。
「個」という普遍的なテーマを、それを形成するバックグラウンドに特殊性のある登場人物たちに乗せて運ばれていくストーリーに引き込まれた。
大人と子どもの違いってなんだろう。マーカスは子ども？グレイスは大人>>続きを読む
記録映画としては評価できる。ただこの映画を理解するためにはかなりの予備知識が必要。
歴史背景を知らない人が観てもただ「戦争の悲惨さ」を感じるだけの冗長な映画に思えてしまうのは仕方ないかもしれない。しか>>続きを読む
設定、物語の運び方がずるい。
こんなん号泣するに決まってるでしょ。
終わり方…
音楽も展開も設定も登場人物も、映像の色合いでさえもすべてがパーフェクト。
レオンもマチルダも表情がとにかくいい。当たり前だけど役者の演技力がその映画全体の良さに直結することがよくわかる。
映画通じゃな>>続きを読む
クメール・ルージュによる大虐殺と聞くと、人口の4分の1の命が失われたとか、原始共産主義というイデオロギーとか、そういったマクロな視点で悲しみや無念さを覚える人が多いと思う。
しかし今作は、愛や嫉妬とい>>続きを読む
偏見や先入観、肩書きや地位で他人を評価、判断するのは間違っている。 この映画を観た誰もがそんなメッセージを受け取るだろう。
だが成育環境や受けた教育、もっと言えば国籍によって一個人が形成されるというの>>続きを読む
王道アメリカン青春ストーリーかと思いきや、そうでもない、というかそれだけじゃない。なにが王道かは知らないけど。
エマワトソンと結婚したい。
ご縁があって後藤神父やラーさんなど映画に登場する方々とお話ししたことがあり、またカンボジアに実際に足を運び、彼らの生い立ちやカンボジアの歴史を自分の耳で聞き、目で見て、頭で理解しているつもりだった。け>>続きを読む
